随分と引っ張った感のあるこの「がんピアサポーター養成講座」の話題ですが、自分自身忘れないよう覚え書きの意味で書いております。
それもこれで最終回です。

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ファシリテーターかわさん>「Bさん、僕もそう思います。お母様の介護は大切ですが、そのために治療をしないでいて病気が進むとしたら、そんなBさんに介護されることをお母様は喜ぶでしょうか?ぜひしかるべきところに相談してみて下さい。」
「Aさんのお兄さんのお気持ちはがんサバイバーとしてよく分かります。告知されてからは常に再発や転移の恐怖、生活への不安などを抱え、家族や職場に申し訳ないような気持ちにさえなります。がん患者から家族に対しての想い…これも特別なものですよね…。」

Dさん>「私も白血病を告知された時、身ごもったばかりの二人目の子供を無くしてしまった哀しみと申し訳なさと病気になったショックが心の中でぐちゃぐちゃになり、旦那さんに自分から離婚を申し出たこともありました(涙)。あの頃は自分を責めるばかりで、決して前向きな気持ちで治療していたとは言えません。でもそれから立ち直してくれたのもやっぱり家族。そして病院のスタッフの方々の懸命な看護でした…。」

…「はい、お時間でーす!」

事務局からのコールで僕の班の発表は終わりました。

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こうして「模擬がんサロン」は終わり、養成講座全てのカリキュラムが終了しました。

この「模擬がんサロン」は優劣をつけるものではありませんが、総評の中では「一番本物のがんサロンに近い」と評されました。
これは誉め言葉と勝手に受け止めています。
(^-^)

最後に県が認定する認定証をいただき、これで晴れてがんサロンを主催または運営、さらにはファシリテーターとしての参加が認められます。
もしもそのような機会や要請があった時は、僕も少しでも力になれるよう積極的に参加して行くつもりです。