震災後に僕が感じた事・していた事などを、覚え書きのように思いつくまま書き記しておこうと思います。
震災後、やっと復帰した携帯で久しぶりにアメブロにアクセスすると、あるブロ友さんからメッセージが届いていました。
その方は同じ福島県でオストメイトで、被災地にお住まいの方でした。
「ストーマの装具が無い…」というメッセージでした。
幸い僕にはひと月分位の装具が手元にあったので、すぐにでも駆けつけてあげたい衝動に駆られました。
しかしこの当時はガソリンが町から消えてしまい、半分強しかない僕の車では、行けても帰って来れるまではガソリンがありません。
僕には、日本オストミー協会福島県支部の支部長の連絡先を教えるのが精一杯でした。
…何て無力な。
僕は悔しくて胸が潰れそうな想いでした。
(>_<)
当時、テレビでもラジオでもストーマ装具の問い合わせ先が報じられてましたが、そのほとんどが自力で取りに行く事が大前提でした。
その方も、ガソリン供給と運送業が再開するまでの約二週間、何とかだましだまし使い回しして凌いだのだと思います。
オストメイト同士なら、それがどんなに大変な事か分かりますよね…!?
(´・ω・`)
今回、とてもたくさんの人が避難所に入らなければならない事態になりました。
その中にもオストメイトの方がいらっしゃった事と思います。
障害者手帳を持つ僕らでも見た目は健常者と変わらないため、辛くても言えずにいた方も多かったんじゃないかな…?
もしかしたら、未だにその辛さの中にいる方もいるのかな…?
そう思うとまた胸が痛みます。
そこで僕は思います。
オストメイトの皆さん、なるべくなら日本オストミー協会に入って下さい。
オストミー協会は、高速道路や道の駅などへのオストメイト専用トイレの設置促進や、今回のような災害の際にストーマ装具の支給を行っています。
ストーマ外来の無い地域においては、新しい装具の紹介やストーマケアについての講習の開催や、オストメイト同士の交流会などもあるようです。
僕は一度だけ講習に参加した事があるのですが、やっぱり同年代が少なくそれ以来行かなくなってしまいました。
(^^;;
しかし、今回のような災害の時には、間違いなく頼りになる事と思うのです。
忘れてはいけません。
僕らもまた災害弱者なのです。
