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写真は我が町の土蔵壁崩落現場のものです。

壁一面が全て崩落しています。
今は瓦礫を寄せてありますが、地震直後は道路を塞いで通行不可でした。
もしもその時通行人がいたら…
そう思うと恐ろしいです。
震源地から100キロ以上離れた会津でさえこれだけの被害があるのです…。

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改めて被災地の皆様には心からお見舞い申し上げます。
m(_ _)m

僕も福島市内で地震に合い、まるでパニック映画のような経験をしました。
また、長女と連絡の取れない事態がどれほど心配か…
それらを思うと、報道を見るたびに未だに胸が痛んで仕方がありません。

そして、温かい部屋で温かいご飯を家族と食べられる幸せを、痛切に感じられずにはいられません…。

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この間長女から電話がありました。
「卒業式が中止になった」という電話です。

18、19日と行く予定だったのですが、こういう事情だから仕方がありません。
仕方はありません…が、残念でなりません。

なぜなら、長女の入学式があったのは僕の術後6日目の事。
まだ身体に2本の管をし、点滴をしながら病室のベットの上で迎えました。
妻からメールで送られた長女の入学式の晴れ姿に必死に涙をこらえた僕でした…。

だからこそ僕にとって長女の卒業式には特別な想いがあり、なおさら楽しみにしていたのです。

しかし…
どうやら神さまは、僕を長女の学校に行く機会を与えたくないらしく、とうとう僕は一度も学校を見る事もなく長女は卒業する事になってしまいました…。
(TOT)

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でもそれよりも今は、「共に生きるため」に何をするか?が大切です。
残念ながらこの現状はもっともっと長期化する事が考えられます。
この会津においても、日用品やガソリンや灯油などが町から無くなり、物流は未だ止まったままです。

テレビの被災地インタビューで女性の被災者が言っていました。
「私は子宮ガンなんです。津波で何もかも無くして、誰に聞いてもどこを探しても薬がありません。誰か助けて下さい…」
切なくて家族みんなで泣いてしまいました。
(/_;)

あの人は今元気でいてくれるだろうか…?

僕と同じオストメイトの被災者には装具は届いているのだろうか…?

出来れば今すぐにでも行ってあげたいけど、ガソリンが無くて行けない歯がゆい自分がいます。

だからせめて、我が町に避難されてきた600名近い皆さんのために、何か自分たちが出来る事はないか?今僕は仲間たちと一生懸命考えています。

こちらでは毛布やタオルはある程度満たされて来ました。
その次の段階になっていると言えます。

「共に生きる」ための何か…
必ず見つけ出します!