ストーマ・ソング・ライターの日常♪-F1000224.jpg

日曜日の地元紙の一面の記事です。

僕と娘が通う福島医大の柴田教授が、大腸癌抗がん剤治療における副作用をかなりの確率で抑制する方法を見つけました。


現在大腸癌の化学療法の柱となっている「フォルフォックス」という抗がん剤(現在使っているブロ友の方もいるのでは?)ですが、この投与により手足の痺れなどの神経障害や、白血球・血小板の減少、口内炎・吐き気などの副作用が大きな課題となっていました。

そこで柴田教授は、キノコの成分を含み免疫力を高める効果のある「クレスチン」に着目。
フォルフォックスと合わせて投与する事により、今まで20%近い患者が強い副作用により治療を中断せざるを得なかったものが、神経障害や吐き気などの症状はおよそ半分の程度に抑制出来、治療を中断しなければならなかったケースは0になったという結果が報告されました。

これからは全国の医療機関と連携しながら臨床研究に取り組み、近いうちに大腸癌の新しい化学療法の形として確立したい考えである…という事です。


このクレスチンという薬は、実は僕が術後一年間UFT(比較的弱い一般的な抗がん剤)と一緒に服用していた薬ですひらめき電球

この治療法が確立すれば、大腸癌の抗がん剤治療の副作用がずっと抑えられ、患者の身体的な負担が軽減し、根治までのより計画的な治療が可能になるとの事なのですキラキラキラキラ

医療は日進月歩の速さで進んでいます。
しかし癌も未だ手強い敵である事も真実です。

でもいつかきっと、全ての癌を全滅出来る日が来るように、心から願わずにはいられません…。