昨年の今日、僕は直腸癌の切除手術を受けました。
そしてストーマになりました。
そう、今日でちょうど一年になるんです…。
思えば凄い一年でした…
突然僕に癌が見つかったのと長女の進学とか重なり、僕の入院に伴い長女は合格した大学を断念
。当時僕の治療が長引く事も予想されていて、それを考慮し同系列の短大に行きました…。夏には次女の最初の耳の形成手術。
自分が半年前に歩いた、手術室までの廊下を行く次女の小さな背中を、僕は涙をやっとこらえて見送りました…

秋には妻の母親の突然の死。
朝突然トイレで倒れ、そのまま意識も戻らず、さよならも言わないままに逝ってしまいました…。
そして先月末には次女の二度目の手術。
最初の手術で恐さや痛みを知ってしまったために、泣かれてしまって大変でした…

これら一つでも大きな出来事が、たった一年の間に次々と起こったのです。

我ながら、我が家族一同よく頑張ったものです…

来月頭には術後一年のCTが予定されています。
これが無事クリア出来れば、服用している抗がん剤を飲まずに済むようになります

そして次女は中学生に、長女は就職活動が始まります。
心配する事もたくさんありますが、今こうしてそれを見守れる事、改めて「生きていて良かった」と素直に思います…

本当にこの春は感慨深い春です…

