一年最後の日、会津は雪です。
一度にたくさんな事があった僕の一年も間もなく終わります…。
僕に病気が見つかったのは今年1月、長女のセンター試験の前日の事でした。
それから検査入院、術前放射線治療、手術…を終えてその5日目、長女が進学のため東京に旅立つ日を、僕は病院のベットの上で迎えました。
妻からのメールに添付してあった写真の長女の晴れ姿がにじんで見えなかったのを、僕は今でもよく覚えています…。
夏休みには今度は次女の手術がありました。自分が歩いた手術室へ向かう廊下を、まだ小さな次女が歩いて行く様子を、僕は切なくて真っ直ぐ見る事さえ出来ませんでした…。
そして秋には妻の母親が突然倒れ、そのまま天国へ…
「さようなら」さえ言う暇もない最後でした。
こんな大きな出来事がいっぺんに訪れた、何とも凄まじい僕の一年ももうすぐ終わりです。
そんな中にあって、僕はこれらの出来事から、また皆さんのブログからもたくさんの事を学びました…
家族の大切さ
命の重さ
友達の温かさ
音楽の素晴らしさ
故郷のありがたさ…
たくさんの愛すべき人に心配をかけてしまった今の僕には、この言葉しか思いつくものはありません。
ありがとう…
来年は僕の病気で中断したままのバンドのCD作成があるし、バンドメンバーの結婚式はあるし、サークル主催のコンサートはあるし…
今の僕は昔のように心体共に自信に溢れていた頃の僕とは違うけれど…
ストーマのせいで、この歳になっても挫折する事や凹む事もあるけれど…
今年よりも少しでもいい年にするべく、病気した事を周りから忘れられる位に、明るく前向きに足手まといにならないように頑張って行きたいと思います!
(^O^)/
では今年最後に、本当に心から言わせて下さい。
生きていて良かった。来年もよろしく。
ありがとう…
