長門裕之・南田洋子ご夫妻の介護生活の様子が最近よくテレビで放送されていましたが、ご存知のようについ先日南田さんがお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
実は僕はこういう報道が好きではなくて、やっているとチャンネルを変える方の人間でした。
人が大変な時に根掘り葉掘り何でも聞き出そうとする、テレビリポーターの態度がどうしても許せないからです!
(-_-#)
しかし、こうも大々的に報道していると嫌でも目にしてしまうもので、そうして見ていた長門さんのインタビューの中の言葉に、僕は思いがけず深い感銘を受けたのです。
それはまだ南田さんがご存命の頃、南田さんの介護をして過ごす日々について語った長門さんの言葉です…。
「人生の終焉が間近になって、僕は洋子に尽くすという男の仕事を授かった。これがなかなか気に入って、今一生懸命やっているのですよ。」
…何て男らしい言葉でしょう!
何て優しさ、何て深い愛、そして何て哀しい…(TOT)
70歳を越えた夫婦が、ボケた自分の妻に「愛おしい、可愛い」と人前でもさらりと言ってのける。その大らかさ潔さ!
きっと南田さんも幸せな人生だった事でしょう…。
以前流行った曲で、navy&ivoryの「指輪」という結婚をテーマにした名曲があります。
その曲の終わり頃の歌詞に、「これから先何十年もし僕が先に逝っても、お願いですどうか悲しまないで笑ってて下さい。あなたに出会えて私幸せでしたと言われるように、惜しみなく愛を注ぐから…」というのがあります。
胸に込み上げるものを抑えながら僕は、この歌を思い出していました…。
そして僕も男としてこうありたいと思いました☆
