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先日医大病院から電話がありました。
僕の直腸癌を手術した病院です。

僕の末娘(現在小6)は、生まれた時から、外耳道閉鎖症・小耳症という奇形を右耳に持っていました。
もちろん左耳は正常なので生活に大きな支障はないのですが、言うなれば、妻のお腹の中で右耳だけなぜか未発育のままに産まれてしまった…という事になります。
これは約千人に一人位の割合である、比較的珍しくはない症例のようです。

彼女はまだ0歳のうちからこの病院にかかり色んな検査をして来ましたが、残念ながら聴力の回復は無理だという事。
しかし、せめて年頃になる前に形成の手術をする計画をして今に至りました。

実はその手術をこの春に予定していましたが、思いがけず僕に癌が見つかってしまい、延期となっていました。

医大病院からの電話は、この延期になっていた娘の形成手術の日程の電話でした…。

来月21日…
まだ小6の娘が手術を受けます。(>_<)
僕が手術を受けたばかりだからでしょうか?
いくら命にかかわる手術ではないとしても、可哀想で不憫でなりません。

言葉には出しませんが、一番親想いの子です。
耳の事で小さい頃からイジメにも合いました。
そのせいか、他人の痛みが分かる争いごとの大嫌いな子になりました。

親バカだと笑われてしまいますが、手術の必要性は分かりますが、本音ではこの子にこれ以上痛い想いをさせたくないのです…(/_・、)

僕は今回の癌との闘病で人生観が変わりました。涙腺も壊れました。
心が脆くもなりました。

だけど分かっています!僕が弱気だと娘が不安になるだけです…。
娘に負けないように、僕も頑張らなければ!!

我が家の試練は、まだまだ続きそうです…。