チャーミング
先日、娘の友人達にごちそうする機会があった。
帰宅後、娘から嬉しい言葉。
「お父さん、チャーミングね★、だって」
前も、息子の彼女から同じことを言われたことがある。
国語辞典。(形動)人の心をひきつけるさま。
かわいらしくて魅力あるさま。
魅惑的。 「-な女性」
女性向けの褒め言葉のようだが、素直に嬉しい。
褒められたら、「そんなことないよ」とか照れずに、
笑顔で「ありがとう」と反応するのがいいそうだ。
先週、成田免税ショップで「山崎12年」4500円を買って海外へ。
結局、ホテルでは飲まずに、自宅に持ち帰った。
今思えば、ウィスキー好きの人にあげてくればよかったな
と思いつつ、
「チャーミングかぁ。。。」
とデレデレしながら、
山崎ハイボールを愉しんでいる。
口角を上げる
ふだんから口角が上がっているヒトは、
自然な笑顔になっているので、
イイ印象をもたれて、トクするらしい。
芸能人でいうと、
松嶋奈々子、松山ケンイチ、成宮寛貴、新藤晴一だそうな。
写真を撮ってもらうときに、発声する
「チーズ」
「ウィスキー」
とかいう言葉は、口角を上げる効果がある。
オヤジ、「ウィスキー ダイスキー」という言葉が最近好きだ。
また、
「イヤラシィー ダイスキー」といろいろ応用すると皆笑顔になる。
最近読んだ 「「また会いたい」と思われる人の38のルール」(吉原珠央著)。
なかなかイイ。
オヤジの琴線にふれるルールがパートごとによくまとまっています。
1.考え方のルール
2.見た目のルール
3.行動のルール
たった一秒の「反応」で人生は劇的に変わる!
仕事も恋愛も相手から
「また会いたい」と思われてこそ、
目標を達成できるのです。
朝の挨拶、エレベータに同乗した時の一言、
ふと目が合ったときの表情やしぐさ。。。
その「たった一秒の反応」を意識的に
することで人生は劇的に変わっていきます。。。
この本のなかでも、印象よいスマイルを作るために、
口角をあげることをすすめてます。
かといって、
いつもニコニコする必要はないです。
さて、○ッチのときは、口角をあげるべき!?
下を向かない
さて、研修もいよいよ最終日。
もうすぐ、プレッシャーから開放される。
英語という得意でない環境で、
発言や発表しなければならないのは、
かなりのストレスだ。
人は、自信がないときに、つい、うつむいてしまう。
不思議なことに、トランプを引くとき、自信なさげにしてると、
なぜか、ジョーカーや高い数字を引くようだ。
参加者のパフォーマンスは、
休憩時、トイレに向かう人の後姿、
その背中を見ればわかる。
下を向かず、背筋を伸ばして、堂々としている人は、
研修中にもイイ感じに発言している。
さ、最終日、おしゃれな服を着て、
堂々と姿勢よく、乗り切ろう。
あっ、女友達にメールして、励ましてもらおうっと。。。
Would you pose with me ?
研修も後半に突入。
海辺のこじゃれたレストランで、
参加者全員でディナー。
そのレストランの店員、
LADY GAGA のような感じだ。
むっちりと色っぽい。。。
お願いして、
2ショットの写真を撮りました。
研修では死んだふりをしているオヤジだが、
水を得た魚のようなふるまいに、
皆、ぽかーん。。。
Whiskey and Soda を五杯もいただきました。
さ、またがんばろう。。。
ジョーカー
今日は、ジョーカーを2回引いた。
一瞬、頭の中が白くなる。
なんで、こんなにクジ運が悪いのだろう。。。
セミナーで役割を決めるのに
引くカードゲーム。
ジョーカーは、最強であり、
最悪のカードだ。
誰かが引けば、そこで、ジ・エンド。
皆の笑顔が広がる。
裏返しになったカードを見るだけで
ストレスだ。
しかし、こんなとき、
親切な人はどこにでもいるものだ。
顔色が白くなったオヤジをみて、
見かねたネイティブの人。
「I will do for you.」
「地獄に仏」
とはよく言ったものだ。。。
もし、日本にこの人が来たら、
真っ先に
「オヤジの恩返し」
をしたい。
考えてみれば、このジョーカー、
オヤジが忘れていた学ぶことの大事さを、
教えてくれているかもしれない。
今夜は、飲まずに予習でもするか。。。
Whiskey and Soda
研修1日目終了。
ホテルのバーでジャックダニエルのハイボールを飲む。
「One more, please. 」
「ペースが速いね」
一緒に研修に行った同僚はビールだ。
研修会は、4カ国からきた30名。
日本人6名。
グループに別れ、英語のテキストを読み、
要点をまとめて、プレゼンする。
これをテキストのセクションごとに4回繰り返す。
グループは5組6名ずつ。グループ分けは、
毎回、トランプを引いて、再編成する。
なので、日本人だけ固まるわけにもいかない。
外人は、初対面の人が多く、
緊張の連続。
テキストを15分読み、
リーダーを1名決めて、要点をまとめる。
プレゼンターも1名決める。
すべてカードを引いて、大きい数を引いた人が
当りとなる。
カードを引くたびに、
ハラハラ、ドキドキ。。。
ストレスを感じる。。。
もう一杯お代わりだ。。。
あぁ、早く家に帰りたい。。。
ホテル到着
無事ホテルに到着。
持参したノートPC使おうと思ったが、
コンセントが刺さらない。。。
がーん、ここはハワイではなかった。
変換プラグの用意なし。
フロントで借りようとしたが、
日本仕様のものはないようだ。。。
しょぼーん。とりあえず、バッテリー使用で
同行者の部屋で充電してもらうことにする。。。
春 久しぶりの英会話
春は、出会いの季節。
隣のオフィス、可愛い女性が入った。
エレベータホールで、
笑顔で会釈してくれた。
ふむ、イイ一日のスタート。
そして、別れの季節でもある。
なじみのキャストからメール。
「★★ナイショ★★」
さて、オヤジ、英会話力、まるで自信なし。
久々の海外出張、
会話のフレーズを暗記中。。。
女性を口説くように、
下を向かず、元気よく話すぞ。
自己紹介:
I'd like to introduce myself.
My name is *****.
I live in ***** Japan.
I like playing golf.
I like drinking whiskey and soda with woman.
I'm into a bar at this time.
レストラン:
Are there any popular restaurants around here?
Do you know any good bar nearby?
We don't have a reservation,
but can you seat five people?
I'd like to have some local dishes.
I'd like to have the same dish as the next table.
バーを探して、飲みに誘う:
How about some drinks tonight?
うーん、中学生レベルだが、こんなとこか。
オヤジの万能アイテム
単身赴任のダンナが帰って来るというので、
携帯から女友達のメアドを削除。
最近、ウィスキーを好んで飲むので、
記憶が飛ぶことが増えた。
酒飲んだ帰りに、電車の中で何の気なしに、
メールを彼女に出す自分が怖い。
小心者である。
オヤジ、最近集めているのが、
「手に入れれば自信がつく万能アイテム=女友達」
たぶん、オヤジ連中に限らず、
すべての男性にとって、
万能アイテムというよりマストアイテムかもしれない。
コギレイな女性とバーでしっぽりという図は、
誰もがあこがれるシーンのひとつだ。
おしゃれして女友達とバーに行く。
同じ風景を眺めて会話するバーのカウンター。
時折、二人の会話にバーテンダーがからみ、
笑顔が広がる。
バーではよき聞き役を演じて、
話を膨らますことを心がける。
「また連れてってくださいね(はぁと)」
このセリフが聞きたくて、
今宵もオヤジ、重い扉を開ける。。。
上機嫌を貯める!
天気に恵まれた連休も無事終了。
オヤジ、1泊だけ田舎に帰った。
ちょうど桜満開。
帰郷した同級生五人と集まったものの
ビールを2杯ほど、飲んですぐお開き。
「30分ね!すぐ帰ってきてよ!!」
「久々に帰ったんだから、一緒に夕食!!」
そろいも揃ってカミさんから
同級生との付き合いは、
イイ顔されないようだ、
さて、斎藤一人さんにハマっているオヤジ。
「機嫌の悪い人の
ごきげんをとることなんてないよ。
その人の都合で機嫌が悪いんだから。
自分が明るくニコニコしていればいい」
確かに機嫌が悪いヒトがいると、
顔色を伺ってしまい、
「どうしたの」
とか、機嫌をとるような感じになる。
他人じゃなくて、自分の機嫌をとりなさい。。。
お金持ちがお金をたくさん払えるように
お金を持っているように、
「上機嫌を貯めなさい!」
そしたら、それがあふれ出る。
それが笑顔なんだよ。。。