幻のメキシカンハットの村人B☆
こんにちは。
都内暮らし。
家事はしなくて楽だけど、
一人の時間がない。
さて、歳取ると昔話が多くなる。
小学校低学年の学芸会。
クラスの出し物は、
ロビンフッド。
地味な私の役は、村人B。
出番は、最後。
ロビンフッドに駆け寄って、
「ロビンフッド、バンザ〜イ!」
簡単な役だ。
当日、
麦わら帽子を持ってくるようにと先生の指示。
母に麦わら帽子を頼んだ。
渡されたのは
親戚から借りた派手なメキシカンハット。
母は、学芸会を観に来た。
さぁ、本番だ。
メキシカンハットをかぶった私を見て
先生が一言。
「うーん、その帽子かぶらなくていいわ!」
家に帰った。
母に叱られた。
「どうして、帽子かぶらなかったの!」
そこまで怒られるとは
思ってなかった村人B。
誰も悪くない。
ただ、その日から
ロビンフッドは嫌いになった