日経夕刊小説 - 折れた岬☆ | 爽快な空腹感

日経夕刊小説 - 折れた岬☆

こんにちは。

朝起きたら、家族LINEの娘の投稿。

パパの足が30秒に1度、1、2って感じで動いてるけど大丈夫かな

最近そうなのかしら



ガビーン!


さて、日経夕刊小説。

今度始まった小説は、面白そう。

主人公は、定年間近な編集者。

独身。


新人賞を逃した

女性作家の才能を感じて育てた。


退職を惜しむ女性作家から

あなたが出会ってくれた運命に

感謝し続ける。


ほほう、最高の褒め言葉。


不倫小説かな。

どうやら

そうではなさそう。


架空の南伊豆の町が舞台。

退職後、都内から離れて、

折れた岬が見える場所に住んだのは

謎(ある作家の失踪)を探るためでした。


同年代、

セカンドライフ世代。

都内から地方へ。

共通点が多いから?

主人公に親しみを感じます。


今後の展開が楽しみです。