なぜ働いていると本が読めなくなるのか☆ | 爽快な空腹感

なぜ働いていると本が読めなくなるのか☆

こんにちは。

新居の音環境。

テレビの音量上げて

外で遮音チェック。

 

遮音、断熱性が高い樹脂窓なので

バッチリ!

夜の寝室も静か。

虫の声や雨音、聞こえません(^。^)

 

さて、なぜ働いていると本が読めなくなるのか。

文芸評論家、三宅香帆(みやけ かほ)。

ベストセラー。

 

・現代日本では、本がじっくり読めない。

読書に時間をさけない働き方大国日本


・余裕がない労働者は、読書によって得られる知識は「ノイズ」となり、脳が本を読むことを避けてしまう


・「働きながら本を読める社会」を作るために、様々な分野に「半身」で取り組むべき

 

本を開いても、眠くなったり、スマホ、

Youtube、Netflixを見てしまう。

 

インターネットによって生まれた「情報」の台頭と入れ替わるように読書時間は減少した。

 

情報と読書の大きな差異は、知識のノイズ性!


ふうむ、新しい視点だと思う。


実は、二拠点ライフを始めてから

読書時間は増えてる。

通い始めた田舎図書館。


テレワークだし、

アッシー時間とかの

家族ノイズがなくなり、

本が読める環境が整った。


入り口近くの新刊本コーナー。

そこに並んでる新刊本を毎回5冊ほど借りてる。

今回、この本も借りた(^。^)


その棚にある本しか手に取らない。

図書館滞在時間は、5分ほど。


これって、ノイズたっぷりな本の選び方。

かつ、タイパが高い(^。^)


同級生がお茶に尋ねて来ると

借りて読んだ本のうんちくを垂れたりして。


あー、読書って

ホント、いいモノです(^。^)