〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー 知念 渉(著)
こんにちは。
日経 平成日本失速の研究。
日の丸半導体。1990年にはシェア49%。2017年には7%。
なぜか。
一つは、組織と戦略の不適合。
投資決断が常に半歩遅れたという。
「経営者の質」トップ自らがアンテナを張り、フットワークを軽く飛び回らないと。
「強すぎる自前主義」不得意分野は外に任せる。
「技術編重、マーケティング軽視」B2Bどっぷりだった。
さて、なぜか気になるヤンキー本。
〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー 知念 渉(著)
ネット書評を拾い読み。
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エスノグラフィー(ethnography)は、ギリシア語のethnos(民族)、
graphein(記述)から来た英語で、「民族誌、民族誌学」と訳されています。
民族学、文化人類学などで使われている中心的な研究手法で、
フィールドワークによって行動観察をし、その記録を残すことです。
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調査対象となった<ヤンチャな子ら>は2009年に高校一年生。
高校を卒業、あるいは中退したあとの就職エピソードが興味深い。
「地元のツレのオカン」の紹介で安定した職に就ける子。
地縁も安定した家庭を持たない子は、不安定な仕事にしか就けない。
つながりの有無で人生が変わる。
これって、
「しょぼい起業で生きていく」で、SNSやツイッターで集客の話と似てる。
オヤジの高校時代には教室で騒ぐ同級生いなかったし、
暴力や万引きの話も聞いたことない。
せいぜいタバコや飲酒、バイクの無免許運転。
一方、先生のアル中が多かった印象。
担任がいつも酒臭かったり、
体育の先生の飲酒事故やら。
大きな問題にもならず、
堂々と勤務してました。
生徒が大人しいので緊張感がなかったんでしょうな(笑)
