自らの強みを知る(ドラッカー/自己実現編)

こんにちは。
こう暑いと仕事する気が起こりません。。。

さて、トイレの本棚を紹介するシリーズ。
今回は、
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」
個人の生き方と働き方について
ドラッカー全著作からイイとこ取りした本。

オヤジのオススメのパートは、
パート３ 自らをマネジメントする
第２章 自らの強みを知る

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何事かを成し遂げるのは、
強みによってである。
自らの属する場所を知るために、
自らの強みを知ることが大事。

強みを知る方法は、一つしかない。
フィードバック分析。
何かをすることに決めたなら
何を期待するかを直ちに書きとめていく。
９ヵ月後、一年後にその期待を実際の結果を照合する。

こうして２，３年のうちに、自らの強みが明らかに
なってくる。

フィードバック分析から行うべきことが分かること。
1.明らかになった強みに集中する
2.その強みを伸ばす事
3.知的な傲慢さを正す
一つのことに優れているヒトは他の分野を馬鹿にする。
4.自らの悪癖を改めること
5.人への接し方を改める
6.行っても成果があがらないことはやらない
7.努力しても並にしかなれない分野に
無駄な時間を使わないこと
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強みって苦労しなくても
スイスイできてしまうこと。
でも自分ではその強みに気付いていないことが多い。

ブログを眺めていると、
自分の強みを探してアドバイスしてくれる
セミナー企画がいっぱい。

自分の強みと現在の仕事が合っている場合、
すごく楽しいんだろうね (^_^)v