キャバクラ その後編 | 爽快な空腹感

キャバクラ その後編

キャバクラ、行くようになってから仰向けレポが滞っているオヤジです。
「マッサ店に足が向かなくなった」といえばそれまでですが。


このオヤジの行動、物事の変化にはそれなりの理由があります。
-小遣いもまた限りがある資源である
-道徳上、(マッサ店より)後味がよろしい
-趣味として公言しても品位が落ちるということになりにくい遊びである
-仲間と一緒に行けるため親交が深まる
-話のタネになる
-キャバクラ行ってたと言い訳に使える(これは後味がいいとは言えないが、、、)
-嬢との擬似恋愛を楽しめる
-この店は高くない (1万以上払ったことなし)


さて、3回目のキャバクラ店内で、
「実はこの前誕生日だったんだ」
と自分の誕生日の話などを軽くしますと、
「ちょっと待ってね」
と中座して、何事もないように嬢は席に戻ってきます、


しばらくするとボーイがシャンパンを運んできました。
「これ私から」
「★*゚*(感´∀`動)*゚*★」


たぶん、客の誕生日として店では普通のもてなしでしょうが、
オヤジはそういう免疫がないのですごく嬉しかったです。


その日の会計は、友人と二人で合計 10500円です。
ひとり 5000円です。めちゃ安いですよね。


このキャバクラ通いは、カミさん公認です。
というか正直に話してます。
だって、嬢と会話するだけですから隠す必要ないです。


最近、付き合うようになった女性がいて、
いや、一緒に食事したり飲みに行ったりするだけのプラトニック。
「何故知りあった日から半年過ぎても、あなた~って手も握ら~ない♪」
の世界です。


彼女とデートの日は、カミさん公認というわけにはいかず、
キャバクラに行くと言い訳してます。


ということで、「キャバクラ好き」という称号を授与されつつあるオヤジです。