営業マンはトカゲのしっぽ?|月曜の朝が憂鬱な営業マン | 法人営業☆新規顧客開拓のツボとコツ

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 んにちは、ワッキー☆売上倍増アドバイザーです。  


営業とはプレッシャーをかけないと働かないものなのでしょうか?

月曜日の朝の営業会議は外資系企業においても定番です。

かなり辛辣です。

月曜の朝は営業部長が経営に対して報告。

営業マンが絞られるのは水曜日。

3つの分類で案件の進捗を報告します。

・Commit:その名の通りコミットです。親が死のうが、交通事故に会おうが受注しなければならない案件です。

・Challenge:多少のリスクはあるも受注できる案件です。

・Will:条件折り合わない部分あるも気合で受注を宣言。

水曜日に今月のノルマ分の受注がないと営業部長は、

「金曜の午後一までに受注してください、まだ3日あります。受注できない場合は報告してください。」

金曜日に受注できていない場合、

「月曜の朝までに受注してください、まだ半日あります。」

月曜の朝までに受注できていない場合、

「辞表を出してください!」


以前オブザーバーとして出席した営業会議で本当に見た話です。

営業マンをトカゲのしっぽ程度にしか見ていないのでしょうか?



ちなみに辞表提出を指示した部長も、半年前に辞表を書かされ転職してきた人です。

何か違いますよね?


問題は「売る仕組み」ができていないことでしょう!




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