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ダバオ通信 ヤン爺のラストライフ・ダバオ
Last Life Shift In Davao Philippines
フィリピン社会に戸惑う ダバオ隠居物語
「団塊 百年の孤独 老いの抗い」
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朝寝する それだけの 事にも
エネルギーが いるようだ
若い頃は 昼過ぎまで 寝られた
それでも 寝たり なかった
エネルギーが 足りてない
今日は 4時に 目が 覚め
目を つむり 横になって いたが
だん だん 頭が 澄み切ってきて
もう 寝つけない
ベッドから 躰を 起こした
台所に 向かい 洗面
外は まだ 暗く 物音も しない
遠くで かすかな 鶏の声
珈琲を沸かし テラスに出た
周りは暗く なにも 見えない
空は 晴れているようだ 星が 見えた
ひときわ 明るく輝く 星が ひとつ
これが 明けの明星? 一番星か・・
最も 強い光を放つ星 金星
いつでも 見られる 訳では ない
7〜12月の 夜明け前から 薄明に かけ
東の空に 見える
太陽と 月の次に 明るい天体 金星
明るさと 美しさから「Venus」
う! フィリピン娘の ごとくな 星?
細い月と 明けの明星 金星が 並ぶ光景
美しい 眺めだった
1か月に 1回くらいの 頻度で
金星と細い月が 並ぶ
金星の輝きは
それだけでも 美しいが
地球で 反射した 太陽光に 照らされ
月の暗い側を うっすら 見せた
幻想的な 細い月と 金星が
明け方の空に 並ぶ光景
見事な眺め だった
月は とても薄い 三日月だった
自分が
「にこにこマークの 口みたいだね」と 言うと
サラが「下弦の月ね」と いう
「うん」と 応えたが 自信が なかった
月の下側が 光っている から
下弦で いいのだろう とも 思った
伊集院静の小説「受け月」
この時の 月に 願い事を する
この おちょこの ような
月の器に 入って 願いが 叶う
少し 明るくなってきた
ドラマティックに 1日が 始る
入れ替わるように 太陽が 燦々と 照り出す
分別より感情 報道や 政府コメント
国民の 知的水準を 低く設定
大人に なれきれず 幼稚化が 進む 日本
そういう 傾向が いささか 気になっていた
日本は 歪(いびつ)が 目立ってきた
人に
「元気?って」言われて
「元気!」って 迷わず 応えるって 気持ちいい
大きな声で おはよう〜
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若い頃は「思い 思われ ふり ふられ」
ただ それだけ だった
愛されるより 愛せる人に なりたい
そんな 一節を 言えば
ググッと くるのだ けど 恥ずかしい
愛おしいと 思える ことが
自分の身体も 含めて 対象物や範囲が
グッと 広がった
「なんとなく 好き」を 見つける
「これが 自分の生きている 意味だ!」
素敵な人との 衝撃的な 出会い
決定的な 出会いは
努力すれば いいって ものでも なく
多くは 運とか 偶然が 作用する
どこかで 今 目の前に あるものは
全て 永遠で ない と いうことを
身体で 感じ始めた・・ だからか
現実に 目の前に 存在するもの
それだけを 信じている
怒りも いびつな 感情と しては
まだ まだ でてくる時は ある
あまり そこに 引っ張られる より
目の前の「なんとなく 好き」に
笑ってる
「歪(いびつ)なん だけど
無我夢中で のめり込んで いたり
もがいてたり する そんな人に
猛烈に いとおしさを 感じる
「歪」いびつって
この 言葉は 興味を そそる
元は「飯櫃(いいびつ)」
炊きたての お米を 移したり
弁当を 詰めたりする
おひつとか 曲げわっぱ
何かい
じゃ 丸かったり 楕円だったり
角が ないことが いびつって か・・
自然から 見たら
角や直線だらけの 人間界の方が
全くもって「いびつ」なんだろうに
こちら ミンダナオ島の 東海岸
8月に 入って いくぶん 涼しい
あまり 南国らしく ない 普通
ふつうとは 何か
ふつうに 定義は あるのか
ふつうは つくれる のか
ふつうは 豊かなこと なのか
ふつうを 忘れて いないか
普段 何げなく口にしていた ふつう
何を もって ふつうと 言って いたのか
思い返してみても よくわかりません
ふつうの家 ふつうの時計 ふつうのコップ
ふつうのジュエリー ふつうのカレー
ふつうの音楽 ふつうの暮らし
ふつうを 尊び
ふつうの良さを 知っているから こそ
「何が ふつうなのかを 考える」
ふつうは 幸せの中に ある
ふつうを 取り戻したいと 願う 今
人間は「遊ぶ存在」だと いう
文化の なかに 遊びが 存在している
「人生は 一大道楽」
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例年と 違って
曇り空や 雨も多いから 庭の水やりは 楽
それなりに 花は 勢いづいて
細ネギ トマトも 収穫量が 増えてきた
一般に こんな話が
どこまで 知られているのか 未知数だが
ここ 数十年で
男の 精子の数が 激減している とか
昔々には 1ミリリットルに つき
精子は 2億個も あった
それが
1940年代には 1億5千万
1970年代には 9千9百万に なり
2011年には 4千7百万個に 減少
なんと ここ 40年ほどで 半減!
ただ この調査は
欧米 オーストラリア ニュージーランドが 対象
アジア アフリカ 南米で 減少は 見られない
果たして!
安心していて 良いとは 到底思えない
日本列島の男性陣
男力 どんな感じ ですかー?
さらに 調べに よると
減少ペースも 上がってる らしく
このまま行くと
40年以内には ゼロになる!?
そんな バナナ
それは いささか オーバーに しても
人間こそが 絶滅危惧種 なんじゃ ないか
精子 減少の 傾向は
プラスチックの生産量と 反比例していて
環境ホルモンからの 影響に よることは
うなずける
「地球に 恩を 売る」
ハードルを 感じて しまわぬように
自分の ハードルを 地球レベルにまで 上げる
地球と対等な気持ちで エコバッグを 使った
まじめに 難しく考えれば
脳みそが 拒否しちゃう人も いる
気楽に オープンな 気持ちで
地球との接点を 作っていく
「得意気に やって いけば いい」
身近な生活から 生まれてくる 行い
環境問題への 抵抗も なくなる
個人の 小さなが取り組み だけでは
意味が ない と 思いがち
積み重ねで 地球が 洗濯される
苦労も ある
その苦労が すがすがしい
やれることの視界が 開けていく
より 自分が 敏感に なっていく
社会は 生き易くなり
生まれる 子供が 増える
『ああ がんばって よかった」
ここで 思うのは
食べ物とも 無関係な はずが ない?
精子減少への 影響に ついては
「科学的な根拠は まだ ない」
率直に 考えてみて 感じてみて
環境が 関係ないとは
どうにも 思い にくい
ゆる~い 家庭菜園で なら
1世代目だけが 人間の 思う通りの
均一な 品質と 形になる
近代農家は 遺伝子操作の種を 蒔いて
1世代だけを 収穫して 終わりにする
家庭菜園で
気長に 2世代 3世代と 実らせて いれば
形や味が バラバラに なるが
それは それで 楽しめる
在来種同士で 自然に 交配が 起きて
葉っぱは 青梗菜 みたい なのに 抜くと
小さな大根(カブ?)が 付いてたり する
去年 植えた
カレンデュラの花も 種が 落ちて
それが また たくさんの 花を 咲かせる
次から 次へと 花開くの だけど
その 同じ花でも 土の栄養素の
ちょっとした 違いや 日当たり なんかで
ずいぶん 趣が 変わったりする
こんな身近で 巻き起こる
「多様性」は 興味深い
人から 聞いた 笑い話で
ある農家が
在来種や 固定種を 売る 種屋さんに
「おたくの 種からできた ニンジンは
野ネズミが 食うから 厄介だ」
その点
遺伝子操作で 作られた 種から
育った 野菜は
野ネズミが 食わないから
やりやすいわ だって
これって 笑えない 話やん!
野ネズミも 食べない ニンジン
色も 形も均一 スーパーに 陳列され
美しく 見栄えが する
味付けに 凝らなきゃ ならない わけか
かつて 身近に 聞いた 氣が する
おじいちゃん おばあちゃん世代が
「近頃の 野菜は
みんな 味が 変わっちゃったね~」って
まったく いびつな世界に 生きてる わけだ
心が 感じる ちょっとした 違和感
命に まつわる ことは
しっかり 見据えて 選べる限り
命を 優先させる価値観に 1票を 投じたい
こんな 時だから
人のぬくもりを 実感できるような こと
やりたいね 子孫繁栄
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はっきりとしたことが 見えない なかで
自主と いう なんとも あいまいな 号令のもと
判断につぐ 判断の中で ふと 思った
そしたらね
「自分を 面白くしてくれる人が 大好きだ」
自分の 脳みそから すぐ返答が きた
子どもが それに とても 近い
予測不可能だし 発想も自由だし 大きい声出すし
出し惜しみ ないし いっぱい笑うし
表情と 感情が 直結している
フィリピン人は 大人になれない 子供
自分を 面白くしてくれる 笑みを こぼす
一緒に いるだけで 面白い
あっ! でも 自分の周りも 見渡すと
年齢は 全くもって 関係ない
自分は そうやって
家の中を 面白くしてくれる 人が
なんとなく 好きなんだな〜って
歪(いびつ)なんだけど
無我夢中で のめり込んでいたり
もがいて いたりする フィリピン娘に
猛烈に 愛おしさを 感じてしまう
そういう人を 垣根なしに 後押し
肯定することが 嬉しい と 思ってる
えっ!
自分? 自分は 面白いかって?
自分自身は 面白いか どうか わからない
多分 つまらない 男だ
「生きる力が ある 女性が 気持ち いい」
都会の中で なくたって
自然の中で たくましく 明るく
生き抜く力が ある人 がね
素敵な人の 定義って
どん どん どん どん
年とともに では なくて
時代と ともに 変わってゆく
自粛期間は 終わって いっても
コロナは 終わらない
もう少し
時間が 経ってからで ないと
一連のことを 振り返って
言葉にすることは できない
こうしている 間も
精子も 種の話も コロナも
ずっと 頭の中を グルグルしてる
一体全体 何が 本当は どこにあるんだ!
世界の 本当とは 何なのか!
このコロナ 本当に 存在するのか!?
渦巻く勢いで 情報が 盛られる 中
キョロキョロせずにも いられない
キョロキョロした ところで
自分の日々は ほとんど 変わらない
マスクは と いうと
ダバオでは 元々 習慣が なかった もの
バンダナとか スカーフみたいな 個性的
そうかと 思えば
戦争映画みたいな 3方向に 飛び出してる
ガスマスクみたい なのを 付ける
楽しんでる ゴツい男に 遭遇したりする
フェイスシールドまでが 義務化された
いろいろな 変化形が 出てくる
メリハリのない生活が いつまでも 続く
異質の経済危機 歯止めの 分かれ目
「フィリピンは コロナ全治10年」
自分は 本当は こうじゃないのに と
心の奥底で 不自然に 感じながら
「こう あるべき」と
思い込ませ られて きた
そうした 歪みや 違和感
コロナが 一気に あぶり出した
どんな 生き物でも 共通して
真ん中に 鎮座しているのは 命
コロナは 人間たちの 中心を
思い出させて いた
社会 文化 全ての分野が
命を 中心とした 本来の姿に 戻る
命が なければ 経済も文化も ない
まず 命が あり
そして 経済という順番に なって
初めて 本当に 必要な ところに
必要な人に 経済が 回ってゆく
命と社会を コロナのせいに しない
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日本は 一人 一人の 自粛という
あいまいな 個人への強制を 連鎖させ
コロナを 収束させることを 対策方針とした
日本は
一人 一人の 防疫意識の繋がり
その集合体に 収束を 期待した
対する
スウェーデンの コロナ対策
どうゆう 結末と なるのか
3月から 関心を 持ち続けてきた
「短距離走」でも
「集団免疫」でも ない
スウェーデンの コロナ方針
欧州の中で
唯一「緩い」規制を 貫徹した
ようやく 小康レベルと なった
他の北欧諸国より
初動は 大きく 遅れ
犠牲者も 一桁 多かった
スウェーデン国民の 7割が
公衆衛生局の対策を 信頼
「経済と健康のバランスが 取れている」
そう 評価している
科学的根拠を 優先して
外国の動向や
目先の悲劇に 惑わされない
ドライな スウェーデン
コロナウイルスは
3月初めには 撲滅不可能な規模で
欧州に 広がった
その段階で スエーデンは 予想した
ワクチンと 治療法の 確立には
経験的に 10年単位の 時間が かかる
「規制レベルを 年単位で 続ける」
ぶれない 長期戦の覚悟
少しの 効き目しかない ワクチン
必要な数だけ 得られるのに
通常2年 最低で 1年以上 かかる
その前提で 打ち出されたのが
医療崩壊が 起こらない レベルに
流行を 抑え
「日常を 続ける」という
スウェーデンの 長期・耐久戦略
コロナウイルスなどの
新しい伝染病は
短期間に 終息するとは 考え難い
常識的な 防疫対策を
国民が 日常的に 行うこと 以外
対策は ないと 判断
その中で 感染者や 死者は 出るが
人口の 57%の人々が 抗体を 持てば
重篤化しやすい人々も 救いやすくなる
政府は 長期戦になることを 覚悟
拡大のペースを 抑えることに よって
病院に重篤者が 殺到する事態を 避ける
「自分も コロナウイルスに 感染すると思う
回復したら コロナウイルスへの 抗体が
自分には できるわけで 抗体を もった
人々の数が 増えていけば
コロナウイルスは 人類の脅威では なくなる」
スエーデン人は そう話す
スウェーデン人の 多くが
「自制心」と「責任感」を 重要視する
1人 1人が 自身に対して
社会に対して 責任を負う
その考え方が 浸透している
政府の打ち出す 政策に対して
「大人の対応」で 臨むことが
当たり前だと されている
自分の権利を 主張する傾向が 強い
他の国のように ロックダウンなどを
押し付けられると
自分らしい生活を送る 権利が
侵害された と 考える人が 多い
政府や メディアが 発信する情報も
透明性が 高く
国民は こうした情報を もとに
自らの責任で 行動を 決めることに
誇りを 持っている
だが 日常は これまでとは 違ってきている
人々の移動範囲は 確実に 縮小
スウェーデン人は イースター休暇は
どこかに 出かけることが 多い
今年は そうした動きは 見られなかった
民間企業では 従業員は 在宅勤務
こうした 対策は
当局から 強制されているわけでは なく
個人の判断に 委ねられている
英週刊誌『The Spectator』
スウェーデンは
ロックダウンに代わる 手段を 試し
うまくいっている と 評価する
医療崩壊 ギリギリの場合
外出禁止等「短期決戦型」の 対処が
必要かも しれない
その事態に 陥ったのは
イタリア北部や
マドリッド パリ ロンドンなどの
一部の都市
長期間維持できる対策を 模索できた
これを 欧州で 実践 貫徹したのは
スウェーデンだけ だった
大幅にブレる「日本方式」
なるべく 一定の制限にする
「スウェーデン方式」や「米国方式」
その中間の
「フランス型」に 大別できる
早期に収束させたのは 台湾 ベトナム
フィリピンも 強化された 日本方式
強力すぎる制限は どこかで 解除し
長期型対策に シフトしなければ
その 事態に 陥っている
この 長期戦 軟着陸に
世界の多くの国々が 苦労し
感染の 再流行の気配すら 濃厚な 気配
それは 再度の 強化規制を 意味する
対策の 変動の度に
人々の生活が 振り回される
対する ゆるい スウェーデン方式は
日常生活を 始めから 模索した
だからこそ 飲食店すら 休まなかった
「日常を できるだけ 維持する」
スウェーデンの コロナ対策
「緩い制限」の 背後にある
国民の理性と民主主義
欧州では イタリアを 皮切りに
次々に コロナ対策の ための
移動制限・外出制限・集会制限を始めて
今や スウェーデンだけが 孤立したように
「緩い制限」状態と なっている
外国からは 色々 言われ始めているし
国内の医学関係者からも 異論が 出ている
スウェーデンは
「日常を できるだけ維持」という
基本戦略を 変えていない
そこには 科学的事実に 基づいた
冷静さと 多面的で 長期的な視点
スウェーデン独自の戦略の背景
公衆衛生局が 政府より 強い立場にある
スウェーデンの政策を 語る上で
切り離せないのが
今回の コロナ流行のように
専門知識が 強く要求される
緊急事態に 関して
それを専門とする 部局の判断が
重視されるという点
300人の構成員からなる 公衆衛生局
政府は そこの アドバイスに 基づき
対策を 決定する
全ての対策に デメリットが ある以上
それを 正確に評価する 必要が ある
公衆衛生局は そこまで 根拠を 持たせる
全ての政党から コンセンサスが 得られ
政府は 毎週の党首会談で 合意したのちに
対策を 発表する
そこには 世論特有の
「安心の過剰な要求」に 従うような
非科学的な 政策は 生まれない
感染拡大 日本 フィリピンでは
コロナウイルス対策で
一番 顕著な例が 学校閉鎖
西欧各国が 次々と 雪崩を打つように
学校閉鎖を 始めた
スウェーデンは
今も 中学以下の 授業を やっている
15歳以下は 感染率も死亡率も
極端に低いことが 分かって いて
子供の生活リズムや
子供の学ぶ権利と 遊ぶ自由が 奪われるという
学校閉鎖の弊害を 考えれば
メリットより デメリットのほうが
多いことは 疫学的に 明らか
心配な子供は 休めば 良いだけの話
ストックホルムの 小学校で
先生の3分の1 生徒の4分の1が
休んでいる
授業は やや 遅れ気味だが
しないより はるかに マシ
しかも 医療関係者の中に
これらの年齢の 子供を持つ親が 多く
学校閉鎖が 医療機関への負担を 高める
そこまで 考えると
イタリア北部や マドリッドのような
最悪事態でない 限り
小学校の閉鎖は あり得ない 選択
北欧の 他の国の 公衆衛生局も
学校閉鎖を 良しと しなかった
スウェーデンは
免疫を 獲得した人の 割合が 高い
第2波が 生じた場合に
感染者数は かなり 少なくなる だろう
公衆衛生庁の 広報担当者は
ロックダウンを 実施しかったのは
集団免疫を 獲得することが
目的ではない と 説明している
ロックダウンを 実施した 国では
新規感染者数の推移は
ベルのような 形になる
最初は 大きく増加する ものの
ピークを 超えると
急速に 減少に 転じる
これに対して スウェーデン方式では
米国に 似ている
感染者数の減りは 緩やかで
1日の死者数も 高止まりした まま
欧州の各国が
ロックダウンを 緩和するに つれ
犠牲者が 増加する 可能性は ある
死者数が 増えても 感染抑止策に
変更が 加えられることは ない
コロナウイルスは
インフルエンザとは 違って
集団で 感染する
特定の集団の内部で 爆発的に 感染が 広まる
集団感染の外部では 感染は 比較的 起こりづらく
抗体保有率が 低いのも このため
日本は 人口動態が 超高齢化していること
生活習慣の変化で 重症化しやすい体質
フィリピンは 過密な 住宅環境
若い国だから 90%が 軽症で済む
こうした状況で
感染者の追跡と 検査が
非常に 有効に 機能する
人々は 不必要に パニックにならずに
対策も 話し合える
情報は 多ければ
多いほど 良くなり 公平になる
皆が 関心を 持ち 大規模な 行動に
変わっていくものが あれば
時間が かかっても 克服できる
全ての ものには ヒビが あり
そこから 光が 差し込む
もし あなたが
コロナの理不尽 不正義に焦り
怒って いるのなら
建設的な エネルギーに 変えてみる
こんな おかしい ことが
二度と 起きないために
できる事は なんだろう と
自問自答を 続けていく
そうすれば 誰かを 攻撃したり
何かを 非難したりせずに
前向きな 新しい未来の 原型を
作る道に 止まることが できる
あなたが 見つけた ヒビに
他の人たちが 参加し
そこから 光が 差し込んでくる
◇◆◇ ──────────────────────
この半年を 振り返って 思うこと
なぜ コロナの感染が 起きたのか 考える
無計画な 森林伐採や 土地の利用が
野生動物の領域に 食い込んだ 結果
人間の経済活動が 自然の体系を
壊さずに 済むようにしないと いけない
原因に 働きかけなければ
同じことが 繰り返される
経済や社会の基盤が こんなにも
いかに たやすく崩れるか と いうこと
人々が 今まで 思っていた のとは
異なるタイプの 政府を 求めている
エアポケットのような「時空間」
社会は 消費を止め 生産を停止
学校を 止めた
小学生の子供は
「このまま 学校が
始まらなくても いいん だけど」
そう 言っていた
なければ ないなりに
生きていける と いうのは
子供の 言う通りです
友人と 酒を 酌み交わさ なくても
新しい洋服を 買わなくても
ジムが 閉まって いても
遊園地に 子供を 連れて行けなくても
それなりに 生きていける
学校に 行かない ことが
当たり前だった 時代も あった
しかし そこには
では どうやって
食べていくのか という 意識が
当然に 存在していた
今 多くの人々が
都市に 住んでいる
地球全体が 都市化して いて
このまま ゆくと
スターウォーズに 出てくるような
惑星全部が 都市のように なりかねない
コロナで 都市の脆弱性が 露呈
都市化に ストップが かかり
もう一度 考える べきだ と
自然からの 強制力が 働いていた
日本では まだ
新しい都市の あり方を 構想し
グランドデザインを 進めて ゆこうと する
気運は 感じられません
精神的な ところでは
もう 始まっていると思う
そうしないと
同じことは また 繰り返えされる
今まで 蝙蝠という種 だけに
寄生してきた 特定のウィルス
地球全体を 瞬く間に 覆ってしまった
人間が 進めてきた 巨大な都市化
人間が 生態系を破壊
ウイルス騒ぎを 引き起こした
根本を 変えないと
同じような ことが
数年ごとに 起きる
新しい暮らし方
まず 考えつくのは
都市に 密集して 住むのを やめ
地方に 分散化する
郊外に住む人が 増える
ニューヨークでも コロナが 始まった途端
郊外の 物件情報ばかりが
目立つように なった
都市から 逃げ出す
お金のある 人から
どんどん 都市から 逃げてゆく
見えないかも しれません
日本も そうなのだ と 思う
都市にある オフィスの規模も
小さく なっていく
マンハッタンの 高層ビルの 中には
たくさんの オフィスが 入っている
個人も 会社も 再び オフィスに
戻ってこようとは 思って いない
密集して働けば 危険が 増す
第二波 三波が 起こるコストを 考えると
テレワークを 続けた方が いい
都会で暮らす人が 減ると すれば
飲食業やエンターテインメントは
厳しくなる
でも それも 趨勢なので
それでも 生き残ってゆく方策を
考えなければ なりません
経済的に 余裕が あれば
食糧と安全性の確保が でき
ネットを 使えば 情報の確保が できる
国レベルで 踏み出さ ないと
一般の人々までは 行き渡らない
新しい都市づくり
非常に 有効な 公共投資に なりえる
様々な 安全性を高めて 都市を 作り直す
自分は 行政とか 政治は よくわからない
勝手なことを 言いますが
小さな都市 考える価値は ある
コロナは
自然対人間の 大きな対立から 起きた
自然に 即していない 人間の生き方
文明 経済のあり方の 問題
警告を 発した 先達
具体的に 変えようとした人は
たくさん いた はずなのに
良い方向には 向かって いない
悪い方向に 加速している
改めて 強く感じる
何とかしないと 先が ないような気持ち
気候変動 気候危機が 及ぼす影響は
コロナより 遥かに 大きい
コロナでも 食糧危機が 一部で 起きた
気候変動が もたらす危機は
これどころでは ないはず
コロナは 人間が 引き起こした
気候危機の 1エピソードで しかなく
今後 10エピソード ぐらいが
ドカンと 一気に やってきた 時には
それが どんなものか 想像力を 超える
コロナ 乗り越えるのは 難しい
ひとつ 言えることは
コロナという 1エピソードで
ここまで 減速できた 経済のために
減速なんか できないよ
そう言って いた 人たちも
ストップせざるを えなかった
経済の 減速や縮小
やれば できることが 証明された
コロナは 瞬時に 世界を 繋げた
地球全体を 一挙に 巻き込んだ
今までの ウイルスとは 異なる
生まれた 新しい意識
「丸ごと地球」と いう意識が
一般的に なりつつある
大きな変化だと思う
「地球を 俯瞰して見る」と 言う
太陽系の 中の 地球という
お母さんの 船に 全ての人が 乗っている
人種差別を している場合でも
どの国が と 言っている場合でも なくて
地球人として
人類たちが いかに 命を 大切に
育んで いけるのかを
子供たちの まなざしの 先を
大人は 描いて ゆきたいですね
何を どう作って食べ
どう住まい 消費するか
人間の生き方が 地球の限界と ぶつかった
そうした「人新世」に 生きている自覚
「自然資本」が あってこその世界だと
理解する人が 育ち
新しい仕組みを 考えていくしかない
そのためには 穴埋め問題が 得意なのでは なく
問い自体を 立てられる人材が 必要
教育が 社会に反映されるまでには
時間が かかり もどかしいが
そこに 希望を持つしか ない
メディアも 未来へ向けた
ビジョンを 示していけるかどうかが 問われる
◇◆◇ ──────────────────────
コロナで 畳んじゃった 店も
あるんじゃ ないかと 心配してたけど
こちらは 意外 だった
店は 自分ちで 従業員は 家族
営業時間は 短縮したけど
家賃と 人件費が 削れるから
どっこい そんな店 全部が 生きてる
売り上げの 分母が でかい店の方が
厳しかった 多くの店が 廃業していた
ガキの頃から
早く 理想の おじさんになりたいと 思っていた
ギャンブルやって 昼は 中華屋で メシ食って
夜は スナックに 行く
スナックで おばちゃんの
お尻を 触ったりとか 修行のお陰
理想の おじさんに なれた
今は ちょっとのことでも
コンプラとか パワハラとか 口うるさい
でも 自分は そんなこと 言われる所には
行かない
退屈を 忘れた人に 必要な「空白の時間」
天下を 取って 天守閣気分になる
高層マンションには 住ま ない
田舎っペが 住んで
分相応じゃないことを やらかしているのを
いっぱい 見てきたしね
自分に みなまで 言わせるな
虫唾が 走っちゃうね
アンチエイジングも まっぴら ゴメン
重力に あらがって どうすんだよ
すべて 身を 任せて生きていこうよ
「べろべろばあ」って・・
「歳を 取ると オッパイより
断然 お尻が 良くなる」って 噂
一体 自分は いつ 誰から 聞いたんだろう?
そんなことを 言いそうな
容疑者を 思い浮かべてみるが
誰も 怪しい
犯人が 突き止められないのは
誰もが 言いそう だから
「でも やっぱ
オッパイには 勝てないんじゃ ないかなぁ」
自分は たぶん
そんな噂を 聞かされた 時
オッパイ返しを したんだと 思う
すると その人は
「そう思うのは お前が まだ若いからだよ」
と 言った 気が する
「そういう もんスかねぇー」
よく 考えなくても こんな会話
どうでも いいことは すぐに 分かって
自分が 適当な 返事を すると
その人は
「お尻の魅力が 分かってこそ
男は 一人前 なんだよな」と
説教モードに 入った
そうだ 思い出した!
その人は 酒が 入ると
どこからでも 絡んでくる 先輩
それまでにも 何度か 絡まれて
酒の席では 気を付けなきゃ なんない
そう思ってた 矢先
まさか 女の お尻の魅力が 分からないことで
叱られるなどとは 思っても みなかった
「いや 分かりますよ と いうか
お尻は 昔から 好きでしたし」
「何が お前に 分かるもんか
乳離れも してない くせに」
「いや 流石に それは ないっスよ」
どうでも いい話が どんどん 延長していく
人生の無駄な 時間
ここは 平謝りして
違う話題に 切り替えるのが 賢明だと 思ったが
先輩の お尻講釈は 居酒屋を 出るまで 続いた
あれから 30年以上 時が 流れたが
いまだ 自分は オッパイも 大好きで
お尻オンリー路線には 踏み切れないで いる
たぶん 海外の土産物屋で 買ったもの だろう
ポストカードの 二つ折りを 開けると
カクテルを 手に持つ女性の お尻が
ブルブル震えるという 仕掛けになってる
別に どうでも いい品だが
捨てることが 出来ないで いる
何を するにも
少し お酒を 飲んで いたほうが
気分が ほどけて うまくいったりする
自分の 隠れた本音が わかったりも して
お酒って いい お付き合いが できれば
最高の 人生パートナーに なれる
「人生 なるようにしか なりませんから」
達観したような 人生訓を 語った後
こう 続けていた
呪っても 恨んでも 始まらない
地味に ならず なまぐさく
若い 女の子に ちょっかい出すくらい
元気に いきますよ
ふわっ とろっ 美味!
ナニか 勘違い させましたか
大好きな中華
ふわっ とろっ「天津丼」を カニカマで 作る
天津丼を カニカマで 甘酢あん たっぷり!
ご飯の上に 分厚くて ふわふわの
かに玉が のっかり 熱々の甘酢あんが
とろりと かけられている 天津丼
中華料理店 おなじみの メニュー
家庭でも 意外と簡単に 作れる
カニ缶など 高いし
ダバオでは 売って ない
ここでは カニカマを 使う
家庭料理

材料(2人分)
<かに玉>
卵:6個
カニカマ:適当
干ししいたけ:1枚
たけのこ(ゆでたもの):40g
ねぎ:1/2本
塩:少々
こしょう:少々
ごま油:小さじ1
サラダ油:大さじ2~3
<甘酢あん>
水:200cc
スープの素(固形):1/2個
酢:大さじ3
酒:大さじ1
トマトケチャップ:小さじ2
醤油:小さじ2
砂糖:大さじ2
塩:小さじ1/2
生姜(生姜汁又はパウダー):少々
片栗粉:大さじ1
<その他>
細ネギ(青味として):少々
作り方・手順 所要時間:10分
▼1:甘酢あんの材料を混ぜておく
片栗粉以外の
甘酢あんの材料を 混ぜておく
固形スープは 手で砕く
生姜は パウダーでも 生姜汁でも可
▼2:材料を切る
乾し椎茸は 水で戻して細切り
ネギは 斜めに 細切り
竹の子も 長さを合わせて 細く切る
カニカマは ざっくり ほぐしておく
▼3:ごま油で さっと炒めて塩コショウ
フライパンに ごま油を熱し
椎茸と竹の子を 炒め
長ネギを 加えて炒め
軽く塩コショウして 粗熱を 取る
▼4:卵と具を混ぜる
卵3個を 軽くほぐし
炒めた具を 半分
カニカマを 半分入れて さっと混ぜる
1人前ずつ 作る
▼5:焼く
中華なべを熱し
多めに油を 入れて なじませ
大さじ1強の油を残して 余分な油を あけ
かに玉液を 流し入れる
▼6:手早くかきまぜる
手早く 大きくかきまぜて 半熟状態にし
周囲を 丸く整えて すこし焼く
鍋を 回しながら まんべんなく 焼く
▼7:一気に裏返す
底が 固まったら
フライ返しを差し込んで
鍋を 上下に振りながら 一気に裏返す
▼8:鍋を回して少し焼く
鍋を 回しながら 色よく焼く
中は 半熟状態が 望ましい
▼9:器にご飯を盛り かに玉をのせる
器に ご飯を盛る
鍋肌を 滑らせるようにして かに玉を 移す
同様に もう一人分の かに玉を焼いて
ご飯にのせる
▼10:甘酢あんを作る
鍋を ペーパーで 拭いて
甘酢あんの 材料を 注ぎ入れる
沸いてきたら 水溶き片栗粉で とろみを つけ
強火にして ひと煮立ちさせる
▼11:かに玉の上に 甘酢あんを かける
かに玉の上から 甘酢あんを かける
かいわれ大根を 散らして でき上がり
女好きや エロエロの
悪い 未浄化霊と いうのが いる
死んでも 人は 変わらない
ということは
電車で 痴漢をする オヤジや
女遊びや 女が 大好きという霊が
心に 隙が あると
慰めてやろうか? と 来たりする
年寄り 同年輩と 接していると
同じ話を 何回も するもの
自分も やっているよな・・ と 思って 怖い
自分は それを 聞いてもらうよりも 先に
このあいだ 聞いた と 言って 欲しい
ずっと 聞いて もらった 後に
気付いたときほど
傷つくことはない
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