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           ダバオ通信  ヤン爺のラストライフ・ダバオ 
              Last Life Shift In Davao Philippines


            フィリピン社会に戸惑う ダバオ隠居物語
                  「団塊 百年の孤独 老いの抗い」  
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パイスの いい香りに誘われる カレー
香りが 漂うと和む 香りは 生活に潤いを増す
家のなかの香り 出かける時の香り
洗濯の時の香り そのすべてが 癒やし
寝室に お香を焚(た)いたり

子供だった頃の 記憶 

キューリ スイカは  夏の香り
それが 大人になり アユの香りに 重なった

ガキらは どんなに たべたいであろう 
しるのしたたる まっかなスイカに 
むしゃぶりついて 
はらを てんてん たたくまで

昭和 初めのころの詩
農村が 極度の貧窮に 追い込まれていた

お月さまのように 大きくなったスイカ
けれども 子どもたちには 食べさせることが できない
畑でとれたものは 全部 お金にかえなくては ならぬ
それが 当時の農家の生活

子どものころは 赤いスイカと並んで
黄色いウリを よく食べていたことを 思い出す

〈あっちにごろり こっちにごろり〉
畑に 大玉のスイカが 実った光景は
昔と変わらないだろう

小学校に入学した 男の子は
母親が 病気で 食事を作れないため
朝と夜の食事は バナナだけ だった
頼みの綱は 昼の給食
先生が 保健室で こっそり おにぎりを 

食べさせることも あった

東京都大田区で 八百屋を営む女性が
学校関係者から この話を聞き 立ち上がった
ひとり親や 低所得家庭の子どもが
低額で利用できる 食堂を開いた
2012年 夏のこと・・

今や 全国に 3700カ所以上ある
「子ども食堂」の 第1号

 

レジ袋ひとつの買い物でないと 重くて 少々辛い
ジープの乗り降りでは 一袋でも 体が ふらつく
仕方ないと思いながら 老体に 悪たれを ついている
タラタラしてんじゃね〜

やぁ! みなさん ごきげんいかがですか
あなたの心と躰 お変わり有りませんか

原爆を落とされ 敗戦 まもなく 8月15日
ヤン爺です 今日も ダバオにいます
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院選挙の街頭演説の動画を 見ては
初挑戦で 全英女子に勝利した若者を 見ては
涙が流れてしまう 涙もろくなった
歳のせいでは ない 物事を見続けてきたから
自分の心の内が 変わり続けている



 

寒いのが とても苦手 ということもあり
フィリピンに住む 暖かくて 本当に助かる

いろんな国を 行き来している人たちと 集まって
一番寒い所は?という話題が 出た 時のこと
「冬の日本の家」で 満場一致した



 

自分は 独りで つるむような仲間も いない
ほとんど 一人 フィリピンを うろついている
一人で いることに ネガティブな感情など ない
これからも やれるとこまで こんな生活が つづく

助け合うのと 群れるのとは 全然違う
「交ざる」時 一番 大事なのは
お互いを 認め合うとする 気持ち

独り身で 気掛かりは 病気や 
更に 年を取ったときの 孤独感
でも 溺れていても 無理に もがかない 
もがけば かえって 沈んでしまうから

人間関係は 自分なりに 築いてきた
困ったときにだけ 助けを求めるのは
身勝手では ないか そう思うからね

あなたにも 人間関係で 結ばれた人が
一人 いることでしょう

「徳は孤ならず 必ず隣有り」
強がっても 人間は 一人では 生きていけない
他者の応援が 必要 それには 徳を掛ける



 

つい こないだまで
人々は 心と情によって 結ばれていた
縁を大切にして「ご縁を いただいて」
そんなこと いった ものだった

 

いまでは お金の「円」が 縁を 駆逐してしまった
お金は いったん 使ってしまったら 何も 残らない
金が 人と人の絆になると 刹那の 結びつきになる

人々が お金と ハイテクノロジーによって 動かされ
心も 情もない社会に 生きれば 人の心は 生きているから 

心が 傷つき 錆び付き 神経症を患う
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にをして 暮らしているか
どんな 職業に ついているか
そんな事は どうでも よいことで

育った環境は 問題ない! 
大事なのは 互いを思う 寛大なる意志

なんだよ きれいごと やめろよ

人間 生まれや育った 環境で
それによって 将来が ほとんど、
決まってしまうだろが ちがうか・・

金持ちの子は 金持ちになるし
貧乏な家は むっちゃ頑張っても
大金持ちになれる確率は 低い

何が、資本主義国家や!うそつけ

弱肉強食 拝金主義の世界に 吐き気が するわ? 
いきすぎたものは 元に 戻すべきだろ


貧困から抜け出した 多くが 良い環境で 育ったはずだ
「いったい どうしたら こんな優秀な人が 育つのだろう?」
「この人の親は どんなふうに 育てたのか」
こうした疑問の答えは なかなか 見つからない

エリザベスは 近隣の「ワル」を 指さし 

こう息子を 諭した

あの人たちを 見なさい どんな暮らしを してる?  
あたしたちは どんな 暮らしを してる?  
1人残らず 貧乏でしょ 一生このままは イヤじゃない?

エリザベスは 息子に 別の生き方も 示した
ジャレルによると 母の言葉に 毎日導かれていた という
よく言われました 運命を 変えるには
勉強して 人生を 変えるしかないんだ よって

だから 僕は ずっと
勉強は ここから抜け出す手段だと 思ってました
『ひどすぎる こんな暮らしは まっぴら ごめんだ』

そう 思ったんです

自分の持ち場 自分の活動範囲に おいて
どれほど 最善を尽くしているか
活動範囲の大きさでも ない

生活が どれだけ「まっとうされて」いるか

各人の 活動範囲内では
ひとり ひとりの人が かけがえ なく
代理不可能 だれもが・・  そうだろう

各人の人生に 与えられた仕事は
その人だけが 果たすべき ものであり
その人だけに 求められている

ひとり ひとりの人が
かけがえなく 代理不可能な存在 という事から
自身の人生に 自分独自の意味を 追求してる

唯一の 存在という だけで
何らかの 価値が あるわけでは ない
一人 ひとりは 唯一の指紋 眼紋を 持っているが
その「個体性」だけでは 犯罪調査くらいしか 
役に立たない

生きるということは 息を吸って 息を吐く
ただ この繰り返しを することに 尽きる
生きることに 意味なんてない そう言う人が いる

人生に 意味を 見いだしている だって
それは 本当のことを 見たくないから
自分で 自分に目隠しをし 知っているのに 

何も 知らないふりを している

しんどい 辛い 苦しい あぁ 死にたい 
どうぞ と言われて 簡単に 死ねるものでは ない
剃った髭は 勝手に生えてくるし
時間が 過ぎれば 腹が減る
自分の意思とは 関係なく「生きてしまう」やるせなさ

ネガティブに 聞こえるかもしれないが
これが まったく そうではなく
軽やかで すがすがしい ポジティブ

共感だけ求める あなたには 合わないかもしれない

その一方で 先入観を持たず 人生を味わう あなたには 
面白い時間を もたらしているかもしれない

いいんです
私なんて この世界で いても いなくても 同じで
ほっとするわ はぁ ははぁ このまま 適当に 息するわ
つまらないもの食べて 生きて 死ぬ
その事に 耐えるため 暇つぶしで 夢が あるんでしょ


夢ね〜  夢ですか? 

そんな つまらない話しを 吹き飛ばす様な
夢を手づかみした 渋野日向子さん(20)
笑いながら 海外デビユー戦での 勝利



 

―コースで 何か 食べてましたね

『タラタラしてんじゃねーよ』って
お菓子なんですけど、
魚の身を固めたみたいな ちょいカライの

渋野さんは 金持ちの家の子でも ないし
かといって 貧乏人の子でも ない
特別でない 普通の子が 夢を手にした
偶然でも 奇跡でもない 本物のシンデレラ

母親の教えは「いつも笑顔で いなさい」
〈ほほえむことができぬから/犬は尾をふり
   だが人は/ほほえむことができるのに
   /時としてほほえみを忘れ〉

ハハハ 泣きたい時こそ 笑え

このシンデレラから 教わった

その 瞬間を心地良く感じる 人も 描かれる
それらの境界線が 消えてなくなる瞬間

世界の 裂け目から
もう一つの世界が 顔をのぞかせ
自分たちを はっと 驚かせる

ひとり ひとりの人が
唯一の存在であることに 価値が あるのは
人間の共同体という 上位におかれた全体に
関与することによっての 価値

唯一のあり方に 価値が ありうるのは
ただ 自分だけで 唯一で あるのでは なく
人間の共同体にとって  自分が 唯一である 場合だけ

一人ひとりが 自由な国民として
個性的な能力と志を持ち 国家共同体の中で
「処を得て」それぞれの一隅を 照らしていく
明治維新を 目指した 若者たちのように

一人 ひとりが 唯一の人間として意味を
追求しなければならないのと 同時に
その人の 一回きりの 人生の中でも
一瞬一瞬に どんな意味を 追求するか 問われる

かつて 夜間高校で 試験監督を 頼まれた 際に
ひとりの生徒が 鉛筆を握っている
指と爪に 黒い油が こびりついているのを 見つけた
昼間は 機械作業で 油にまみれて 働き
夜は 夜間高校で 学ぶ

それを見て 何も感じない者は いないだろう
自分も もっと 何かをしなければ 済まない気になった
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ぐ先の 4年後 団塊ジュニア世代が 50代となり
企業の人件費は ピークを迎える

その翌年には 親世代 団塊が すべて75歳となり
社会保障費が 一気に増大する

国民3人に1人が 65歳以上という 醜さ
「超高齢大国」化への現実を 目にする
昼間 老人ゾンビが 溢れ 群れて 街を歩く 老人国家
余剰人員の灰色の世界 活気など あるはずも ない

2000万円問題が 現実となり ゆとりない 老後
若者が やりたがらない仕事を 生きるため こなす 
老人と海外の出稼ぎ労働者が 分け合い 汗をかく

足下の日本が大変 韓国相手に 喧嘩してる場合か


 
 

古希(70歳)を 過ぎた ジイさん というのは
理不尽な モノ コトが 心配になるんですよ

弱いものいじめ しては ならない
ニッポンの武士道が 泣く

隣国との関係 というのは
どの時代でも 多くの困難を 伴う
アメリカとメキシコ トルコとギリシャ
例を出すと きりがないくらい ある

イギリスとアイルランドのように 隣国で
かつて宗主国=植民地の過去が あれば
関係の維持・調整は 多くの努力を 要する

戦前 戦中 戦後の歴史を 自分も 学ぶ
パリ ベルリン ニューヨークの変遷
戦後 若者達の 自由への渇望 大規模デモ
そんな時代に トランプは 不動産屋として
メイさんは 若者に交じって 東ドイツを抜け
西ドイツの地を 初めて踏んでいた

日本の統治により 朝鮮は 多大な発展を 遂げた
歴史を 冷静に みつめなければ
独島は 日本の領土であり 日本に戻すべきだ など
徹底した「自己批判」「自戒」での 歴史観
悪いところは 正そう それが 韓国民の心だ と思う



 

反日感情を持って 生まれてくる 赤ん坊なんて いない
文化と教育・言論が 反日を 助長する
一度 集団的な 反日感情が 起きれば
それを 瞑想を通じて 観察することも 難しく
結果を 冷静に問い詰めることも 難しい

集団感情に 狂気が 加われば
心理的・物理的な テロを もたらす
日韓政府の要人や 一部メディアは
国民の感情をあおり 刺激している
これは 無能さと 無責任を露呈する
もう ひとつの 無責任な行為

日本が すでに 話し合いは 済んでいる
韓国が そんなことはないと 反論しようが
70年間 何も 進展しないこと自体 問題
両国の外交力の 欠如 

タラタラしてんじゃねぇ〜

イギリスは アヘン戦争を起こし
香港島を 99年間の約束で 中国から租借した

当時 香港島は 何の価値もない ただの荒野原 
海賊と少数の村人だけが 暮らしていた島
中国は なんで イギリスが そんな 香港島を 
欲しがったのか いぶかしく思った 事だろう
だから 簡単に イギリスに いいよと 貸し与えた

香港を イギリスは 世界の経済都市に育て上げた
返還の時が来た イギリスは もめる事なく
経済力ある香港を おしまずに 中国に返した

イギリスの経済資本を 
全て 引き上げると 脅しも かけなかった 
これは 不思議と言えば 不思議 国と国の約束

いや 裏取引が あった?

自分が 残念に思うのは
日本は 韓国にも ASEAN各国へも
戦争に突き進んだ反省と保証清算を 

明確にするどころか 戦後総括を 行っていない

ドイツは 戦後 速やかに ナチの総括を 行っている
当時の首相ブラントは あらゆる戦後清算をした 後 
初冬の雨が 降る ポーランド・ワルシャワの
ユダヤ人慰霊塔の前に ひざまずき 謝罪した
世界を驚かせた その真摯な 謝罪の姿を信じて 
ドイツの過去に対する凝りは 解け始めた
そして 今 EUの 指導国となった

こういう話を すれば
600万人のユダヤ人 大虐殺を 行った
ドイツと日本を 比較するのかと 抗弁するか
犠牲者数で 罪業の軽重を 分けることは できない

犠牲者が 5千万~8千万人に 達するという
第2次世界大戦の惨禍で
日本軍は 虐殺した犠牲者数や その手法に おいて
ドイツと同じ様な事を してきた

日本軍により 犠牲になった 戦闘員でない
民間人だけでも アジアで 2千万人を 超える

その上 日本は 40年の歳月を 植民支配して 

差別と収奪で 朝鮮を治めた

敗戦後 6年8カ月の 米国による占領支配を受けた日本
日本人 日本社会には 米国への凄まじい怒り 復讐心
それに 怨念が 宿っていた

GHQに 敗戦国でも 対等の立場で 渡り合い
日本の主権を 和解で 守り抜いた 
白州次郎の様な政治顧問 今は いない

戦後 日本は ドイツとは 全く違う 方向に進んだ
岸-佐藤と つながった 日本の保守政治は
日本は 反共主義を 前面に掲げた 

 

米国の 冷戦的対決政策に便乗して 経済的実益を取り
歴史問題を覆い隠して 旧体制とその勢力を 温存させた

第2次大戦 敗戦3国のうち 

その時の国旗と国歌を そのまま 使い続ける国は 

日本だけだ

フィリピン大統領が 来日 天皇陛下に面会した 際
陛下は 両国の痛ましい過去の歴史に 触れた
「一度 濁った水も いつかは 澄み渡る流れになる」
フィリピン大統領は そう 陛下に 応えていた

日韓 国交正常化で 
植民地支配について 曖昧にされた と 
韓国民は 一体 自分たちは どういう存在なのか
その葛藤が ずっと くすぶっていた
日韓合意を むしかえし どんでん返し した


日本と朝鮮半島の近現代史を 解きほぐしつつ
歴史の亡霊を 呼び出して いがみ合う言動
歴史修正主義だという 通り一遍の 不信感

こういう時こそ 両国民は 世界の歴史から学び
冷静に 謙虚に 相手に対する必要が あるだろう

戦争の犠牲になった 彼らの 人生には
取り戻すことのできない 悲しみが ある
日本は 彼らの『心の治癒』という 観点から
過去には 日本の首相が「おわびの手紙」を
元慰安婦への償い金に 添えた

村山談話では
植民地支配と侵略の歴史を 謝罪した
一度謝れば「水に流す」のが 美徳とされる
日本の文化や 考え方との違いを 韓国に感じる

この問題での 世界世論は
我々は 過去は 過去として捉えるべきだ
日本は すでに謝罪している 一度で 十分
そう 指摘したうえで
日本政府にも 対立では なく
アジア全体の 経済発展に 焦点を 絞るべきだ・・
日韓双方が この気まずい課題を 時間の浪費なく 

解決できると いいのですがね

韓国が 仲裁を頼んだ アメリカだって 
インディアンへの 過去の 厳しい仕打ちなど
様々な民族問題を 抱えていますしね
その保証なんて ことも あるんですよ

しかも ベトナム戦争を 掘り起こされたら
アメリカが ベトナムから 何をいわれても 仕方ない
そうでしょう 

でも 全てにいえることは
未来に向けて 動かないことには
過去にこだわっていても どうしようもない
合理的な未来志向 アメリカ人は 得意でも
日本人や韓国人は こうした発想に 立つことは
極めて 苦手なことなのかも しれません

隣国 隣人であるが ゆえに
両国とも 国民の多くは
「なんとか ならないものだろうか」
「どうすれば 良くなるのだろうか」
素朴な思いを 持っている

しかし どのような大義を 持ち出そうと
日本は 韓国に対する やるべきでない 
経済報復攻撃を 仕掛けた

どうぞ これからは あなたの力と 流儀で
好きなように 生きていってください 
これは 離縁状だろ

どの日本の新聞も 離縁する事が 
日本の〈国益〉と 合致するのか 否か
検証しないから 国民に 問題の本質が 見えない

以前 中国が レアアースの
対日輸出規制措置を行った際
日本は 一気に 中国への依存度を 下げた
そ事実が 想起されるし
安全保障領域への余波も 考えられる

文在寅政権の 対日外交を動かしている
力学が 何であるかに ついても 掘り下げて
新聞は 検討報道して いない

民主主義国家としての 歴史が まだ浅い韓国
未成熟なところは 多いし 付き合っていく上で 
腹立たしいことは 多分にある

日本は 昔から 正義と悪を 意識してきた
正しい事と やっては いけないこと
たとえ 建前で あっても
これが正義だ!ということは 強い

でも、韓国は 正義より 強者の方が 強い
強者が 正義となってしまう
常に弱者と強者の関係を 意識している

韓国の 強者と弱者というのは
権力者と そうでない人
金持ちと 平民という関係性
社会自体が こんな概念で 成り立っていて
潜在的にも納得し 諦めている

この 日本の正義と悪 韓国の弱者と強者
この両者の関係は 根本的に 噛み合ない

この社会構造や 認識が お互いの身に
心に 沁みついて いるものだから
両国間での話し合いが うまくいかない

好きでも 嫌いでも 韓国は 隣国であり続ける

冷静に 国益を踏まえた 報道に徹しつつ
歴史を教訓に 未来志向の解決方法を 示唆する
それこそが 隣国のメディアとの 

格の違いを 如実に示す 

成熟した新聞報道では なかろうか

「冷静に行こう」

「もっと うまく やろうよ」

日本が アジアのリーダーで あるなら
やり方が 間違っているのでは ないか 

あなたなら どう思いますか。

日韓関係
「悪化して 喜ぶのは 誰だ」と いうこと

「舐められて たまるか!」

「ぶっ潰して やれ!」というような
小学生くらいの考え方は 誰も 得をしない

「うまく関係を 続けた方が 得なのだ」

日本から 韓国への
輸出総額は6兆円(2.8兆円の黒字)
この6兆円が なくなっても いいと思うなら
好きなことを 言って 喧嘩も いい
そのような感情よりも 6兆円を大事にする 国益

「韓国死ね!」と 言っている人が
焼肉を 食べるの 止めてるかも 知れないし
キムチぐらいは いいだろうと 食べているかも 
知れません

新大久保のコリアンタウンは 変わらず 活況
ソウルにも 日本人の若い旅行者が 絶えない

今 つらい思いをしているのは 誰か
それは 在日韓国・朝鮮人だろう
双方の悪意が ぶつかる接点に 立たされ
理不尽な怒りを 向けられることもある
日本で生まれながら 日本人扱いされず
母国に帰っても 韓国人とは みなされない
歴史に翻弄され続ける 孤独な存在です


「ちょっと 冷静に いこうぜ」

関係改善の鍵は

日韓が 真に同等の関係に なるためには
韓国人も 被害者意識から 抜け出さなければ・・
韓国は 国内総生産 世界12位の経済大国に成長した
世界の人たちが 韓国の技術や文化に 魅力を感じてる
それに見合った 寛大さと 包容力を 備えれば
より 韓国の魅力が 増す

日本人も 改めて 韓国に 思いを寄せる
元徴用工や 元慰安婦ら 日本統治に起因する 
被害を 受けた人々が 今も 生存している

韓国には 日本に対する敵意を 永遠に維持し
断じて 和解すべきではないと言う人々が いる
だが それは ほんの 少数の人たち 
そんな 少数な人が 

国家の政策を 左右すべきでは ない と思うが・・

韓国が 戦後に築いた 日本との関係を 顧みず
戦前を 起点に「一つのコリア」を 目指すなら
日韓関係の修復は とても 厳しいものに 思える

どうすればいいのでしょう

日本は 成熟した国 成熟した国ならば
紳士的に対処する事だと 思う
落としどころも 考えずに 
すべてを ブチ壊すようなことを するのは
子どもじみている

国益を守るのが 外交の責務
相手を たたきのめすような 勝利は
長い目で見て 国益を 損なう

韓国政府に 問いたい
どんな努力を 傾けたのかと ただ 歳月が流れ
日本が 寛容になるばかりを 待っているのでは ないか
米国に「お願い外交」ばかり していたのでは ないか
その間 新大久保 福岡の韓国人の暮らしは
刻々と 崩れゆくというのに

政治対立が 経済に及び
相手国への 国民の怒りをあおるような 現状は
両国政権の外交力の不足を 物語る

安倍の戦争は 間違っている

痛恨の過去を そのまま明らかにし
大規模賠償・補償作業を 継続して
過去を 清算することによって 信頼を得た 

ドイツとは やってる事が 全く 真逆

改憲を通した 安倍の戦争は
ヨーロッパ連合に 帰結された
ブラントのドイツとは 違い
東アジアを分裂と 対決に追い込む
新しい禍根になるかも 知れない

ここは 長老より
若いものたちに この問題 任せてみたら どうか
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後に坂道がある 意味を 考えてきなさい』と 言われて
トボトボ歩き 電車に乗り・・ はぁ〜と ため息をついて
家路に着いた 記憶が ありますね



 

昔の 自分が見た 70歳の人は、
世の中 すべて わかったような顔をして 生きていた

70歳を超えた自分にも 若者に送る
メッセージや エールが あるはず
そう思って 書き始めたら 何も なかった

苦笑しちゃうよね そこで 結局
「君たちは こう生きろ!」では なく
「自分は こう生きてきたよ」という ことぐらい
そんな事しか 書けなかった



 

70歳に なっても わからないこと だらけ
知りたいことが まだ まだ たくさんある
自分の「今」だって 充分 せつないんだよ

そんな ジジイの言葉だもの
メッセージにも エールにも ならない

それでも 書き続けろよ 口説かれると
「こんな 自分で よろしければ・・」って いう
気持ちに なるんだね



 

仮設住宅から 出てこない
老人たちだって ぜったい 出てくると 信じて
本気で 何度も説得すれば きっと出てくる

いまの説得の話は 人づき合いとか
好きな人の 口説き方にも 通じそう

そう なんだよ! 

モテる秘訣は 優しさと マメなこと
時代が どう変わろうと これは 不変の法則だね
顔のいい人は たくさんいるし
お金を持っている人も たくさんいるけど
一番モテる男って だいたい 不細工なの

以前 知り合った男も
顔はたいしたことないし 不器用だったけど
これが モテた 女の子だけじゃなく
万人に優しくて よく気がつくし
人のことが 考えられる 男だったんですよ



 

多少の修行は しないとな
遊びに行った先で 出会った子に 声をかけて
一緒に歩けたら 手を握ってみる
「何するのよ!」って 手を払われたら
それで 終わり でも

何も言われなかったら 肩を抱いてみる
それもOKなら
「キスしても 大丈夫かな」と
自分のタイプであろうが なかろうが
若いうちに 普段から 段階を 踏んで
修行することが 大事なのよ

何度も失敗するうち 自意識がなくなり 楽になる
そうしておかないと 大好きな人に フラれたとき
自分を 全否定された気がして 生きるのが 辛くなる



 

そう1回は 大きな失恋を したほうがいい
でも それは 今だから 言えることで
ひどいフラれ方をすると 立ち直れないよね
自分は 2度 ひどいフラれ方をして
危うく ストーカーになるところ だった

女の人って「別れる」と 決めたら
ストーンとシャッターを 下ろすんだよ
こっちは まだ 盛り上がっているときに
突然シャッターを 下ろされると
いつまでも 女の残像が 残るから 痛手が 大きい

幸いなことに 学んだことも あった
自分自身が あまりに 辛かったので
俺は 人つき合いで 急にシャッターを 下ろすことは

しないようにしよう と思った



 

フラれたり 負けたりしないと
わからないことって たくさんあるんだよね
一度も フラれたことのない 男なんて
どんな人間になると思う? 

 

勝ちつづける人生より 負けが多い人生のほうが
得るものは ぜったいに 大きい
ずいぶん 痛い目に あってきたけど
いい経験だった と思う 

――人生を振り返ったとき、
      覚えているのは いいことばかり?

うん いいことしか 覚えていない
でも 変だな 子供時代は 小心だったし
若い頃は いやなことしか 覚えていなかった

昔は いやなことがあると

いつまでも グチグチ 気に病んで
人を 恨むような タイプだったんだよ
悪い夢を見て うなされたもりしたな

いつからか わからないけど 自分は 変わった
変われるんだね 人は あっ
この話を ブログに 書けばよかったな これ
若い人への メッセージに なったのになぁ

そうだ「変わる」ということで ひとつ思い出した
若い頃「変わらなくちゃ」と 強烈に

思ったことが あってね



 

女に 食わせてもらってる時が あって
金を もらおうとしたら
女が オリンピックの1000円硬貨を 4枚
自分の前に 差し出した

 

昔の東京オリンピックの記念硬貨
そんなものを 出すってことは
ほかに もう 金が ないってことだよ
彼女にとって最後のカネ それを 見たとたん

情けなくなって
一生 こうやって 女からゼニを引っ張って

生きるのか お前 わって

 

――おおっ そこで 生き方を ガラッと変えた?

いや 急には 変われなかった
そのオリンピック硬貨だって 結局もらって
タバコなんか 買ったしね

 

あれは 20代の後半だった
もし あそこで 気づかなければ
女から金をとる 詐欺になっていた
いつも ギリギリのところで 踏み止まってるけど
出会う人が みんな 優しかったからかも しれない



 

70歳になって 思うのは
近道を 歩かなくて よかったって ことかな
負けつづけて 傷ついて 悩みながら
ふらふら遠回りしてきて よかった

70歳になった 今は
もう時代と 添い寝する気は あまりない
あと 10年も20年も このまま 生きられる わけがないし
時代とズレて「そろそろ お前は いらない」

そんな 空気も 感じている
いつでも やめようと思ってる

もう そんなに 未練は ない

だけど 裏腹に 今いる女を 大切にしてる ほんとだよ
だから 一日でも長く 女のために 生きてやりたい

本心から そう思っている

強烈に 最後の力 振り絞ってね
 

「ジジイ でかしたな!」と 言われて みたいよね

 


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