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 ダバオ通信  ヤン爺のラストライフ・ダバオ 
                     Last Life Shift In Davao Philippines               
             フィリピン社会に戸惑う ダバオ隠居物語
                     「団塊 百年の孤独 老いの抗い」  

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が 斜めから照らすようになり やわらいできた
風は乾き やや強く吹く 明らかに季節が 変わった ダバオ
気温が 徐々にひんやりしてきて クリスマスを迎える

普段、人の目にさらされることは あまりなく
また 本人も その存在を意識することは 少ない
私たちの 体の中心にあり
私たちをつくるおへそ そんなおへそのこと
ぼんやり 考えつづけていたら
もはや 1年が 過ぎ去ろうとしていた

ごきげんよう 
みなさんの心と躰 お変わりありませんか
ヤン爺です 今日も ダバオにいます
過去の yahooブログのアドレスは 以下です 
https://blogs.yahoo.co.jp/konobukonobu2000/18642110.html  
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リンピックの ばか騒ぎを 終えたら どうするのだ
団塊が 死滅したら 胸を撫で下ろし 狂喜するのか
その先に見えている 非寛容で 硬直した 管理社会日本

今でも こんなの 本当の日本じゃない
心のどこかで思っていた そんな人が 多いだろう

新しい日本 小さくなった国が 開化する
日本の未来予想図 10年先 そこに 向かう

国民を守ろうとする 若い政治家を 排除しては だめだ
世に 不条理なことは たくさんある
それを 解決しようと 立ち上がる 次世代を担う者たち 
日本を 変えていきたいと 動く 若い者たち

 

重鎮の政治家は この国の舵取りに 
何の意志も 意欲も持っていない
この国の 先の事なんか 関係ない そうなのか 
それなら いいだろう

そこには 今まで 知らない日本が 現れていた
「8時間働けば まともに暮らせる社会」
「健康で 文化的な 最低限度の生活」に 満たされる
当たり前に 人間らしく 仕事と休みが溶け合う
ゆったりと 安定した社会 個人主義だが 寛容な世間
他人を 羨むことは ない という 大人な日本社会

ひとりひとりの暮らしの中で 
何が大事で 何が不要か 取捨選択する
大事と選んだことを とことん大事にしていく

自分の生活の中で 通過しては ならないものを
しっかり見つめていく 当たり前を 大事にする視点

個人的な 不幸と思えるものの
多くのことは 政治的問題だと 考えていい

現在を 一生懸命に 生きていれば
ごく普通の生活を 送る事が できる
無事 退職し 年金を受け取り 老後を暮らす
当たり前の 人生の過ごし方は  
普通の人にとって  大事で 幸せなこと 

その大事が 政治から離れ 庶民に語られて いない
日本国民である あなたの 10年後の姿 見えてますか
実現を 目指すたなら 30~40代が 革命を起こす
それが 次次世代への 引き継ぎとなる
地ならしをしたら 次次世代の人に 全てを 任せる
それでこそ 自分たちの 新しい日本が 出来上がる

68歳のこれまで 
コンピュータを 使った事のない人が
日本のサイバー・セキュリティ大臣
これが 日本政治の 一事が万事だろう
世界に 笑われてしまった 当たり前だ!

次世代の者たちも 
俺たちの人生を 保証してくれ!
責任の所在だとか あいつらは ダメだとか
つべこべいっている暇が あったら 次の手を 打たないと
余裕がある人だけで いいから 未来を 動かす行動を 起こす
でなければ 日本に生まれたことが 不幸になってしまう

いま 世の中で起きている矛盾や不幸な状況を
どうすれば 変えられるか そこから
人を元気に ハッピーにできる社会革命へと つなげていく

国民国家という 枠がないと 報われない人は
まだ まだ 沢山居るからです

ネットで 同志に激を跳ばせる時代 
こういう戦い方は 即効性が 低いと 思うかもしれない
大きなうねりが かならず 5年後 10年後を 作る
ネットが 人を 説得する 最大の武器になっている
団塊だって スマホやPCで 世の中を探ってる

トヨタの対応は 早かった
30~40代が 社内革命を 起こしたのだろう

革命は 会社との関わりにおいて
上下関係という中でしか 人を評価してこなかった
その結果の 社内革命だった

子どもの頃は 偏差値教育を受け

大人になってからは 肩書の力を借りて

上までのぼってきた 人たちは

価値観が 変容しつつある今の時代に 生きることは難しい

若い者は 時代の個の力を持っている

常務役員廃止 若手登用 基幹職の新設
トヨタは 若手の登用に 道筋をつけた
指揮系統をスリム化 迅速な経営判断を可能にした
年功序列型の昇進を 形骸化させ
若手を 一気に抜擢することにも 環境を整えた
30~40代が 経営を担う 取引相手先も 少なくないトヨタ
若手の登用を意識した 施策を進めるのは 必然だった


「若い人を 育てたい?」
 
「じゃあ あなたが 引退したほうが いい
   次の世代に対して 責任ある行動を とってください」

「けれど 私が 引退して
   誰も出てこなかったら どうするのだ」

 

そんな事を 言われたりするだろう
それは あなたが やめてから 心配すれば いい事だ

「今の人が いなくならないと 次が 自由に出てこられない」

「だから 今日 この場で やめることを 決めましょうよ」
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分は 外の人だ 異国フィリピンに いて
他所者を気取るという事に 衒(てら)いも あるが
外からしか 見えないものは 確実にある

今の政治を 許せない
いくら美辞麗句を 並べても
顔つきだけは ごまかせない
人を判断する基準は その人の「いい顔」の 度合い

「いまの日本」を 前提にしていたら 
ろくな答えが 出てこない
「新しい日本を 遠ざけない」ことだ
新しい日本に 飛び込む勇気を 若者は 持っている

コンビニだって 生活者を守る 未来店舗に 
既に 取り組みを 始めているというのに
なにやってんだ 政治は 国民生活を 見つめていない

 

母国日本 最近 なんか 変だよなって 思う
自分が よければと バラバラと個人が 散って
小さな「内」が 無数に 存在し過ぎている

オンライン上では 無責任な言説が
先生のいない教室のように 暴れ出す
まともな客観は 排除され
都合の良い主観のみが のさばる
幼稚な「内」と「内」とが 手を繋ぐ

「多様化」が 尊ばれる 世の中だ
しかし 誰も 多様化は 複雑であり
ストレスだとは 考えない 教えない
甘い言葉で 言い包めようとするのか
冷静に ジャッジされる 前にだ

教育では もっと 心を扱っていかなければ ダメ

学歴や偏差値など 目に見えて分かるもので

人を評価するのではなく 誰かのために 何かをする力や

人を幸せにする力など 人間力を磨くことが 抜けている

政権が あまりに 大きい力を 持っていたり
公が とてつもない下品な 不正を働く

 

車を 運転していると

その速力を 自分の力と つい勘違いする

銃を手にすると おのれの攻撃能力に 酔いだす

使っているつもりが それらに 使われている

 

自らを 誇示するばかりとなる
それを 本来在野で あるはずの 報道機関が 
まともな論評 解説が できないのか していない
それどころか 大きな力に 抱え込まれている
メディアは 楽して サボっていては ダメだ

老いも 若きも「いい顔」で 過ごしたいだろうに

若い者と年寄りの いい顔は 違う
過去にとらわれるな 未来を夢見るな
老いた者は いまの この瞬間に集中しろ
自分が 大事にしたいことが できるか

それは「選ぶ」こと
たとえ わずかな選択かも しれないが
自分が 好むほうを選ぶこと それが 今を楽しみ
今に 集中するための コツ

お昼に 何を食べようか? 
外食するか、自炊するか 和洋中のどれにするか
ご飯ものも いいけれど やはり麺類が いい かなと

そのときの 気分や体調 好みに合わせて
「いまの自分」に 近いほうを選ぶこと(選べること)
これが 楽しむための コツ

人生を 生きるというのは
他らなぬ「わたし」の人生を 生きることであり
その本質は わたしの「好き」を 選ぶこと

健康を損なへば「好きを選ぶ」幅が 狭くなる

誰か他人の人生でなく 強制された生でもなく
わたしの人生を 生きるということは
態度 感情「好き」を 自分で 選ぶこと なのだから

日々の暮らしのなかで 
自分が 穏やかになれたり 喜んだりできる時間
大切な人を 見つけて 大切にしている
自分を使い切った と思えたら 何も言う事は 無い

でも 死ぬ時に 後悔は 無いなんて 嘘だ
あれ読んでいない これ食べてない
もっと セックスしたかった など
後悔に包まれ 毒と呪詛を吐きながら
死んでゆくのは 火を見るよりも 明らかだ 

明るい色を着ると 元気になります

「さて 私のおへそは……?」と
自分についても 振り返らずには いられません

嫌な顔してるね  忘れちゃいけないから 嫌な事
だから 忘れちゃえって 

忘年会なんか やってる場合じゃ ないだろ
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れたいほど 今年も嫌なことが あったんでしょうね

あなたの周りでは 忘年会 予定されていますか

酒飲んで 忘れたいことって 今年 あったかなぁ~

クリスマスソングが 流れ始めるころから
喜怒哀楽の「忘年会」
戦いの火ぶたが 切って落とされる
フィリピン人は 戦わない 静かに聖夜をすごす

自分が 若き勤め人のころの 会社は 
若かったし おおらかでも あった
現役9人で 退職前の社員1人を 養っていた
何処の会社も 余裕があった その頃の忘年会

会社が 費用を出し 仕事の延長で 全員参加
毎年 近くの料亭の大座敷を借り切って 催される

その年の 各部門の新入社員が 前乗りで準備をする
部を股がり 課長 係長は いくらも いるので
席次に神経を使い 総務課員 幹事長の指示で
慌ただしく テーブルに 名札を置いていく

終業後 社員が 三々五々 会場に集結
総務部長の司会で 社長挨拶が 始る
冬のボーナスは 既に 支給されていた
部門の業績評価で 面を上げるもの
項垂れるもの 1年の成績総決算

乾杯のあと ネクタイを ゆるめ
誉れ酒 ヤケ酒 明暗が くっきり

宴が 始っても 若い社員は ゆっくりできない
席を回遊し お酒を注いで 廻らなければ ならない
ビールは ラベルを下にして 注ぐもんじゃない
叱られた 意味が 分からなかった

 

さぁ グット空けて下さい 
そう言ってから 注がないと 
機嫌の悪い上司が いたり
無礼講だ オマエも飲めと 注いでくる
「飲め 飲め! 俺の酒が 飲めんのか?」
無意味 急性アルコール中毒に なったら
関係性を 深めるどころでは ない

そうして 宴会は バカ騒ぎへと発展していく

酒が無いぞ! そんな 声がかかる前に
ばん ばん 酒を頼んで 卓に出し続ける
「『燗』という 手数の加わることが
日本酒の席の気分を 何か フクザツな
味のあるものにしていた

早く酔い潰して お開きに したい

下戸に 酒を飲ませる 取締役を見ては チェック
職場の華 女子社員に 過剰なボディタッチを繰り返す
敏腕営業取締役を察知しては しげしげと 観察する

営業取締役の態度が 急に積極的になった
『ん だからね』わかるだろ わかるよね 
ネチネチ 口説いてる 何が 分かるって 言うんだ


      

 

今 無駄に戦うと疲弊するし 損をしますから と 女子 
やめろよ ここは キャバレーじゃないだろ まったく

新人女子社員より セクハラ営業取締役を守った
見て見ぬ振りの社長の後悔が 後に事件を 引き起こす 

事態に・・

酒池肉林 宴は 佳境を迎えた
酔った上役が オイ なんか 芸を出さんか
ギターなんか いつのまに 用意したものか
いきなり 宴会部長に なりきり中堅社員が 登場
宴会は 時間無制限勝負に突入していくのです

敵は 執拗に攻めてくる 
やはり 脅威は 武勇伝を語り始める 
周回遅れぶりが 目立つ 万年係長
全方位に 納得のいく外交をすることに 
慣れていないくせに
不用意な ナルシシズムを 良かれと思って 発信
結果 物の見事に その ノーガードの無意識ぶりを
人に ど突かれるのだ 定年間近の係長 孤独の存在

気安く 話しかけてくるんじゃない
そんな事 聞いてないだろ

「創業のころは な」とか 
苦労話で 正面から マウントしてくる
ほんと どうにか ならないのだろうか

徹夜して 苦労したとか
取引先の要望に 努力して応えたとか
言いたいことは 分かるけど 今じゃ 通用しないだろ
同業の何とか社長とは 大学の先輩後輩だ とか なんとか
昔話しを披露されても どうでも いいんですよね

うっかり「へえ そうなんですか」とか
答えてしまおうものなら 生体反応ありと誤認されて
延々としゃべられ せっかくの忘年会という
人間観察の機会を 逸することになる

こちらは 真剣勝負で 人間観察してるんだ
黙れ係長 黙って飲んでろ そのように思うわけです

総務部長が 赤い顔で 立ち上がり
とりあえず 仮締めの宣言 それを合図に
女子社員や若手が 逃げるように いなくなる
管理職は 社長が退席するまで 帰れない

座敷での 忘年会というのは
絶対 誰かが 瓶ビール倒して 騒動を起こしますし
あちこちで 声高な口喧嘩 こぜりあいが 勃発します
ボーナスで 新調したばかりの靴を 
誰かに間違って 履いて帰られて
非常に嫌な思いもした

三本締めも無いまま だらしなく 忘年会は お流れ
高級ライター 眼鏡 忘れ物を回収し 
宴は 終焉し お役目を解かれるのだった

翌朝の会社
記憶を失ったもの 喧嘩沙汰を起こした者同士
セクハラをした取締役など 醜態を晒した 一夜が明け
みな 気まずい顔の 出社となる

忘年会では セクハラされず 無視されていた お局が
給湯室で 若い女子社員に 当たり散らす声が 聞こえる
男子社員たちは 沈黙を受け止めていた

セクハラを受けた あの19歳の社員が 出社してない?
騒然となる 淫らな憶測や噂が 社内を走った
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時代の世界観を 楽しんでもらいながら
今では 死滅しただろう 歴史的 企業忘年会

様変わりした 現在の忘年会
気の合う仲間 少人数で 忘年会を行うようだ
大企業でも 全体で 忘年会を 行うよりも
部署やチームごとで 企画するケースが ほとんど

仲間内の忘年会なら 遠慮が いらない
日ごろ疎遠でも 忘年会だけは 誘いの声が かかる
「お前 どうせ ヒマなんだろ 顔出せや」
と ばかりに 宴会の誘いが 来る

「いざ 居酒屋へ」って 鎌倉武士団かよ

しかも え! 会費制だと? 
人様を呼びつけておいて カネを 払わせるのか
出席を伝える メールを打つ手が 震えます

その会費に見合った価値が 宴にあると
お前は 言うんだな 武士に 二言は ないな
そうこうして 忘年会で 久しぶりに会った仲間に
離婚や借金に関する 人生相談を されたり
愛人話を 聞かされれば 酒が 大層まずい

だから 前もって言ったろ
こんな事 許されないだろ 価値ない宴だろ もう
宴会の品質管理 徹底してくれないから こうなる
お前ら 性格悪くないか

そもそも 忘年会って 意味あるのか

それが 忘年会には 意味があるんです

結局 世の中動かしているのは カネと女 
はじめから 生々しいのが スケてみえる忘年会など どう
そんな忘年会なら 好きだ 大好きだ


             
 

「わたし 肉食だから」とか 自称する女の人は
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頃から 政治に関心のある人 だろうが
まったくもって 無関心な人 だろうが
街中で マイクを 向けられて
「日本は このままでいいと 思いますか?」
そう 質問されると

ほとんどの人が
「このままでは いけない」と 答えてしまう

何が いけないのか と 質問しても 答えられない 
誰の心の中にも ある 漠然とした 不安定な不安感
それを刺激するような 心理学的なギミックが
「健康で 文化的な 最低限度の生活」という
文言には 潜んでいる 気がする

人類は これまで
より豊かな社会を 実現したいという 思いから
様々な文明 文化を築いてきた

20世紀までは 豊かさとは
物質的 金銭的に裕福になること
さらには 便利で快適な生活を 営むことでした

20世紀後半以降になると
これまでの発展の歪みが 露呈しはじめた
いま 人類にとって 真の豊かさとは 何か
それを改めて考えて 次の時代を拓いていく事が
世界の真の目的だと 考えていいでしょう

「健康で 文化的な 最低限度の生活」に 触れるとき
あなたは「健康ですか?」「文化的ですか?」
「最低限度の生活を 送れていますか?」と
矢継ぎ早に 質問されているような 気になる
その事に 即答できない 自分がいる事に 気付く
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本と言う国は どこまでも カッコいい 大人に なれない

「今日の 3号機の格納容器は ここが 溶けたままです」
「1号機も ここが まだ 手が つけられません」
何が 不安定なままか 本日の 放射能漏れと合わせ
それらを 毎朝 人々が 勤めや 学校に行く前
くだらない 芸能ニュースの代わりに 天気予報のあとで
ドローン観測カメラ画像付き 生中継で 報告して欲しい

現実社会は 反原発よりも 東京五輪に目が向いている
この社会は 忘れさせていくシステムに 満ちている
それに やすやすと乗せられ 忘れさせられてしまう
原発事故から7年半が経ち まさにそうなっています

野党は 表へ出て語れる言葉を

持っていなかったんじゃ ないか

隠れていれば 勝つのであれば ずっと隠れていればいい

語るべき言葉を 政党が持っていないから

言葉が届かない 孫までつなげていく 生き方を

きちんとした言葉で 教えないから

忘れさせるシステムに 巻き込まれてしまう

「本日も 大迷惑を おかけしてます」という
東電広報室提供の 5分間コーナー番組を 入れてくれたら
人々の 今日を生きる心も シャキッとなって
経済活動も 文化活動も引き締まるのでは と思う

業務上過失致死傷罪で起訴された
東電の勝俣元会長は「社長は 万能ではない」などと
開き直って 無罪を主張していた
こいつも どこまで無責任なやつなんだと また 呆れ返った
東電よ! 罪を思うなら そんな番組を 放送しろ