シリーズ スーパーカー第6弾 『王道 カウンタック』編 後編
さて、GWの真っ只中。
俺は、やること沢山ありますよ(強調)
でも、色々調べた件、忘れないうちに、
前回 の続きをやっておきます。(笑)
じゃぁ~早速前回の続きです。
1982年発表。LP500Sです。
創始者フェルッチオ・ランボルギーニに替わり、
パトリック・ミムランが社長になった最初のモデルとして、
1982年のジュネーブ・ショーに登場。
このモデルで、ようやくカウンタックの目標であった5・エンジンを搭載しました。
最高出力は375PSとLP400と同じだが、最高速度は287km/hとダウンした。
つ~か、計ってもいなかった300km/hよりも、現実な数字を出したわけだ(笑)
エクステリアはLP400Sとほとんど変わらず、エンブレムとドアの形状程度と、
インテリアは北米の安全基準に従い、
スイッチ形状などが変更され、サイドブレーキが右側に変わった。
正式名称はLP500Sだけど、北米向けにLP5000Sという名称も使用され、
エンブレムもそれに変更されている。
また、フロントに付けるウイングと
(コレが賛否両論あるが、俺はキライ)
キャブに代えて装着するインジェクションがオプションで用意された。
(後方から見ると違いが解ります。)
82年から85年に、323台が生産されました。
そして続いて、LP5000QV(クワトロバルボーレ)
排気量を拡大するとともに、ついに4バルブヘッドを採用。
455psにパワーアップし、最高速度も295km/hに向上した。
北米モデルは、途中から排ガス対策用の、
インジェクションエンジンに変更されている。
ヨーロッパ仕様ではリアフードの中央にバルジ(突起)があるが、
インジェクションではアニバーサリー同様、左右に張り出しているので識別できる。
フロントホイール/タイヤがひとまわり拡大されたほか、
ホイールベースも50mm延長されている。
前後フードやフロアにカーボン/ケブラーの複合素材が採用されたが、
87年の途中からアルミに戻された。
88年から、ブレーキダクト付きのサイドスカートがオプション設定に。
85年から88年に、約632台が生産された。
正確なところは解らなかったが、このモデルと、
次に取り上げる25thには、右ハンドル車もある。
現時点で把握できているのは、世界で4台。
この手の車って、最高速もそうだけど、
様々な数字が、かなり適当だよな
お国柄?時代?まぁ謎、うわさも多いのも、
またスーパーカーらしいのだけど・・・
そしてカウンタック最後のモデルに行く前に、寄り道・・・
最終モデル前の、試作車、L150。
クライスラー社がランボルギーニを買収する以前、
パトリック・ミムランの時代から
創立25周年記念モデルの開発がスタートしていた。
それが、この試作車のL150らしい、
デザインしたのはガンディーニではなく、
ランボルギーニ社のジュリオ・アルフィエーリ。
(だからデザインがイマイチ?と思うのは俺だけか?)
ベースとなったのは、86年式クワトロバルボーレのインジェクション仕様。
ただし、開発当初はキャブレター仕様だったということ。
空力性能の向上とエクステリア/インテリアの見直しがテーマで、
エンジンは全車にインジェクションを採用する予定だった。
リアフェンダーをブリスター化し、右に燃料タンク、左にラジエターを配置して、
自動開閉式ルーバーで効率をアップ。
さらに、一部しか開かなかったサイドウインドウを1枚にし、
パワーウインドウを採用するなど、さまざまなアイデアが盛り込まれていた。
しかし、ここまでやっておきながら、
クライスラー社の意向で廃案になり、北米のオーナーたちが好みそうなデザインの
“アニバーサリー”がランボルギーニ・デイで発表された。
まったく何をやってんだと思いますね~ホント
このクルマは、シャシーナンバー
「LAMBORGHINI L150」をしっかりと刻印され、
現在、千葉の某ショップにある。
そして、この頃から、カウンタックの後継車、
お解かりかと思いますが、そうディアブロですね。
これの開発が思うように進んでおらず、カウンタックには、
さらなる延命処置がほどこされ、
そして世に出たのが25thアニバーサリーです。。
QVと比べると、500箇所以上の変更箇所があり、
全く違う車両と言ってもいいと思います。
ランボルギーニ創立25周年の記念限定モデルとして、
88年9月のランボルギーニ・デイで発表された。
限定モデルと言いながらも、普通のカタログモデルで、
歴代のシリーズの中では最多の生産台数です。
イタリアでは、“ユービレオ”と呼ばれる。
エアロパーツや巨大なリアバンパーなど、
クライスラー社の傘下になったことによる影響が、
エクステリアに現れている。(俺は全然ダメダメだと思うんだけどな~)
インテリアでは、パワーウインドウとパワーシートがついに標準装備。
メーターなどのデザインも一新された。
90年7月に、シルバーに塗られた最後のカウンタックがラインオフ。
デザイナーのマルチェロ・ガンディーニに贈られる予定であったが、
彼が辞退したため、今はランボルギーニ・ミュージアムに展示されている。
当初はディアブロまでのつなぎとして400台を目標にしていたが、
最終的に657台が生産され、カウンタック・シリーズの中でいちばん多い。
さて、2回に分けてお伝えしました、
カウンタック特集。
お楽しみいただけましたでしょうか?
基本的に、マニアックな内容ですので、
いつもこのブログを見ていただいてる方には、
全く関係ないですね(笑)
カウンタックの事、色々調べたいんだけど、
本売ってなくてさ~・・・と言っていた、
一部のクルマニアのサポーター仲間の為に、
このブログの場を借りて、お伝えいたしました・・・。
かなり濃い内容に、最後までお付き合いいただきました方、
ありがとうございました(爆)
最後にオマケ・・・
カウンタックベースのグループCカーです。
1985年頃に製作された車で、紆余曲折の末、完成。
1986には、当時グループC規定のもと開催されていたWSPCに参戦するが、
実戦では、さほど目立った戦績を残すことは出来なかった。
現在は、とある日本のコレクターの手で大切に保管されている。
俺は、やること沢山ありますよ(強調)
でも、色々調べた件、忘れないうちに、
前回 の続きをやっておきます。(笑)
じゃぁ~早速前回の続きです。
1982年発表。LP500Sです。
創始者フェルッチオ・ランボルギーニに替わり、
パトリック・ミムランが社長になった最初のモデルとして、
1982年のジュネーブ・ショーに登場。
このモデルで、ようやくカウンタックの目標であった5・エンジンを搭載しました。
最高出力は375PSとLP400と同じだが、最高速度は287km/hとダウンした。
つ~か、計ってもいなかった300km/hよりも、現実な数字を出したわけだ(笑)
エクステリアはLP400Sとほとんど変わらず、エンブレムとドアの形状程度と、
インテリアは北米の安全基準に従い、
スイッチ形状などが変更され、サイドブレーキが右側に変わった。
正式名称はLP500Sだけど、北米向けにLP5000Sという名称も使用され、
エンブレムもそれに変更されている。
また、フロントに付けるウイングと
(コレが賛否両論あるが、俺はキライ)
キャブに代えて装着するインジェクションがオプションで用意された。
(後方から見ると違いが解ります。)
82年から85年に、323台が生産されました。
そして続いて、LP5000QV(クワトロバルボーレ)
排気量を拡大するとともに、ついに4バルブヘッドを採用。
455psにパワーアップし、最高速度も295km/hに向上した。
北米モデルは、途中から排ガス対策用の、
インジェクションエンジンに変更されている。
ヨーロッパ仕様ではリアフードの中央にバルジ(突起)があるが、
インジェクションではアニバーサリー同様、左右に張り出しているので識別できる。
フロントホイール/タイヤがひとまわり拡大されたほか、
ホイールベースも50mm延長されている。
前後フードやフロアにカーボン/ケブラーの複合素材が採用されたが、
87年の途中からアルミに戻された。
88年から、ブレーキダクト付きのサイドスカートがオプション設定に。
85年から88年に、約632台が生産された。
正確なところは解らなかったが、このモデルと、
次に取り上げる25thには、右ハンドル車もある。
現時点で把握できているのは、世界で4台。
この手の車って、最高速もそうだけど、
様々な数字が、かなり適当だよな

お国柄?時代?まぁ謎、うわさも多いのも、
またスーパーカーらしいのだけど・・・
そしてカウンタック最後のモデルに行く前に、寄り道・・・
最終モデル前の、試作車、L150。
クライスラー社がランボルギーニを買収する以前、
パトリック・ミムランの時代から
創立25周年記念モデルの開発がスタートしていた。
それが、この試作車のL150らしい、
デザインしたのはガンディーニではなく、
ランボルギーニ社のジュリオ・アルフィエーリ。
(だからデザインがイマイチ?と思うのは俺だけか?)
ベースとなったのは、86年式クワトロバルボーレのインジェクション仕様。
ただし、開発当初はキャブレター仕様だったということ。
空力性能の向上とエクステリア/インテリアの見直しがテーマで、
エンジンは全車にインジェクションを採用する予定だった。
リアフェンダーをブリスター化し、右に燃料タンク、左にラジエターを配置して、
自動開閉式ルーバーで効率をアップ。
さらに、一部しか開かなかったサイドウインドウを1枚にし、
パワーウインドウを採用するなど、さまざまなアイデアが盛り込まれていた。
しかし、ここまでやっておきながら、
クライスラー社の意向で廃案になり、北米のオーナーたちが好みそうなデザインの
“アニバーサリー”がランボルギーニ・デイで発表された。
まったく何をやってんだと思いますね~ホント
このクルマは、シャシーナンバー
「LAMBORGHINI L150」をしっかりと刻印され、
現在、千葉の某ショップにある。
そして、この頃から、カウンタックの後継車、
お解かりかと思いますが、そうディアブロですね。
これの開発が思うように進んでおらず、カウンタックには、
さらなる延命処置がほどこされ、
そして世に出たのが25thアニバーサリーです。。
QVと比べると、500箇所以上の変更箇所があり、
全く違う車両と言ってもいいと思います。
ランボルギーニ創立25周年の記念限定モデルとして、
88年9月のランボルギーニ・デイで発表された。
限定モデルと言いながらも、普通のカタログモデルで、
歴代のシリーズの中では最多の生産台数です。
イタリアでは、“ユービレオ”と呼ばれる。
エアロパーツや巨大なリアバンパーなど、
クライスラー社の傘下になったことによる影響が、
エクステリアに現れている。(俺は全然ダメダメだと思うんだけどな~)
インテリアでは、パワーウインドウとパワーシートがついに標準装備。
メーターなどのデザインも一新された。
90年7月に、シルバーに塗られた最後のカウンタックがラインオフ。
デザイナーのマルチェロ・ガンディーニに贈られる予定であったが、
彼が辞退したため、今はランボルギーニ・ミュージアムに展示されている。
当初はディアブロまでのつなぎとして400台を目標にしていたが、
最終的に657台が生産され、カウンタック・シリーズの中でいちばん多い。
さて、2回に分けてお伝えしました、
カウンタック特集。
お楽しみいただけましたでしょうか?
基本的に、マニアックな内容ですので、
いつもこのブログを見ていただいてる方には、
全く関係ないですね(笑)
カウンタックの事、色々調べたいんだけど、
本売ってなくてさ~・・・と言っていた、
一部のクルマニアのサポーター仲間の為に、
このブログの場を借りて、お伝えいたしました・・・。
かなり濃い内容に、最後までお付き合いいただきました方、
ありがとうございました(爆)
最後にオマケ・・・
カウンタックベースのグループCカーです。
1985年頃に製作された車で、紆余曲折の末、完成。
1986には、当時グループC規定のもと開催されていたWSPCに参戦するが、
実戦では、さほど目立った戦績を残すことは出来なかった。
現在は、とある日本のコレクターの手で大切に保管されている。