ウッドデッキは母要望でつけます。
私はホントに興味ないです(笑)外なんて出ないし。
ウッドデッキつけるとなると、
天然木 or 樹脂材 かの選択があります
結論から言うと、我が家は「天然木のひのきデッキ」にしました。
ですので人口木材(樹脂)だとどんな選択があるのかよくわからんのですが、
住林の外構のカタログを見ると、
三協アルミ 「デッキ ひとと木」
YKK 「リウッドデッキ200」
リクシル 「樹ら楽ステージ」
が選択できるみたいです。
価格は、どちらを選択してもたいして変わらないらしいです。樹脂の方が高いって言ってたかな?
天然木デッキは防腐剤塗装を2年に1回とかやらないと腐っちゃうらしいんですね。
耐久性はちょっと不安。
いっぽう樹脂デッキは色落ちしにくくメンテナンスも楽だとか。
じゃあ樹脂でいいんじゃないの、と思うんですが、やっぱり「質感」ってやつですか?
実物見ると、あ~天然木がいいな~って思っちゃったんですよ。
またまた展示場で撮った写真なんですが…
あ、展示場ってただ単に「メーカーの雰囲気」を表してるだけではなくて、「部材の展示」という役割を持っています。
打ち合わせしてから展示場に行くと、いろんな部材があちこちに細々と使われていることに気が付きます。
ウッドデッキもそうで、展示場って2箇所ウッドデッキ入ってる所が多くて、天然木と樹脂と2種類のウッドデッキになってるところが多いんじゃないでしょうか?
お客さんに違いを説明できるようになってるんですね~いや~わかりやすい。
こんな感じに。↓
展示場見るときは、こういう所をよく見せてもらっておくと打ち合わせの時イメージしやすいです。
樹脂デッキの画像
わかりにくいですね…
これ、冬の夕方撮影したものなので暗いんですよ…でも雰囲気は伝わる?
樹脂はHPからの方がいいですね。
※ネットからお借りしました。
それでは続いて
天然ひのきデッキの写真
あ~きれい。やっぱ美しいなあ。
素敵…こんなウッドデッキ憧れる~
次の画像は冬撮影したものです。
雪がありますね(笑)
気分だけでも涼しく。
やっぱり質感っていう意味では天然木の方がいいなあ~。
お手入れを頑張ることに決めました。
ただこの天然木デッキは、時間が経つとどうなるというんでしょうか。
住林の展示場の裏手に、時間が経ったと思われるデッキがありました。手入れは…してると思うんですが。
展示場表側のデッキとは雰囲気が違っています。見てください。
んんん??
なんか「古いな」って印象ですね。いきなり家庭的な印象です(笑)
でもこれ展示場ですよ。
わざわざ裏側に回り込んで撮影してきました。
「時間が経つとこうなりますよ」という実例を展示してくれてるのかな?(営業さんがいなかったので詳しいことはわからない。)
でも、なんか暖かい感じがしてこれも決して嫌いではない!
↓お庭まで素敵!住林邸。