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そして電気屋さんによる配線工事が行われました。
2日間かけて作業されるんですが、初日は5人ぐらいで突貫作業のようにされていました!
他の方の記事で電気屋さんの工事が適当なのを見ていたので特に注意するように見ていました
適当すぎる防水処理
まず気になったのは防水処理が適当という感じです!
中から見るとそれなりな感じがしますが、外から見るとこんな感じです
いくらこの上から透湿防水シートを施工するからってもう少し綺麗にやってほしいですね!
これはそれ以前の問題で中から見ても分かるレベルですね
いくら断熱材が発泡ウレタンで気密が取れるからって言ってもう少し綺麗にしてほしいですね
これなんかどこから見てもできてないやん!!って感じですよね
24時間換気なんかはこれでもか!ってぐらい処理してたので問題なさそうですね
このように大量の配線が出るのはよくあると思います。
配線を分けてくれれば良いんですけど、無理な場合は配線の隙間にちゃんとコーキングをしないとコーキングの意味が無いようになってしまいます
床との気密処理
これなんかコーキングを適当にビュ!って出した感じですよね!
こっちなんか隙間でしかない!笑
こんなんやから高気密な数字が出せないんでしょうね
しかもこの後にコーキング忘れている箇所を見つけてこちらから指摘しました
泉北さん!
もっと電気屋の教育が必要なじゃ無いですか?
ちなみに電気屋さんにはこの先でも迷惑かけられることになるとは