前回のインスペクションはこちら
少し宣伝?雑談から
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これ半額のクーポン出てるので是非ピックで買ってくださいね
それでは本題!笑
図面との照らし合わさせ
土台伏図を手に入れると柱の位置や金物がどこかなど分かります。
基礎の上に乗っているのは土台そしてその渡し橋のようにある柱が大引きになります。
柱の太さが違うのでこの辺も確認しましょう!
泉北ホームでは?枠組み工法では?根太はありません。
根太は大引きの間に入る細い柱です!
ちなみに釘の色と打ち込みの本数も決まっていてCN75を2本打つことになっています。
釘も大きく分けると2種類あってCN釘は頭がツルツル、N釘は頭が格子状になっているので比較すればすぐに分かります!!
金物と鋼製束
あとは金物と鋼製束も図面に記載があるので確認できます。
まぁ金物も柱の継ぎ目にはほとんど付いているのでぱっと見で大体確認できます。
ちなみに金物のビスは取り付け中なので後で追加されていました
鋼製束はLタイプと言うものが付いていてL字になっている箇所は交互に取り付けが必要です。
そして基礎の取り付け部分にははみ出すぐらいの接着剤を施工しないといけないみたいです
確認すればL字の向きは交互に来ていて、下からも接着剤がはみ出していますね!
取り付けのビスも横2本、下2本施行されていました!!
基礎パッキン
基礎パッキンはこのように通気された物を基礎と柱の間に使用されています!
そして基礎断熱になっている玄関、浴室は気密パッキンになっていて隙間が空いてない状態になります。
ローコスト住宅などはここも通気パッキンになっている場合があるので寒い浴室になっています!!
だって浴室の下に外気温があったら寒いですよね?笑
全体図はこんな感じです!
ぎゃなさんの記事も観て勉強しました。