前回記事はこちら
ベースコンクリート打設
ついにセルフチェックも終わりましたのでベースコンクリートを流していきます
こんな感じでミキサー車からポンプ車にコンクリートを流し込んで、ポンプ屋さんが基礎内にコンクリートを流し込みます。そして基礎屋さんがバイブレーターを使って均一にしています
バイブレーターはコンクリートの中にある気泡を抜いたり、骨材などを均等にするためにやられています
ここで適当な作業になるとジャンカなどの原因になります
このようにミキサー車からポンプ車へ移り変えてます。
ベースコンクリートの高さは図面にも記載があるのでそちらの確認が必要です!
施工中に高さのレベル確認していたので、個人的にはその辺は気にしてないのでスルーします笑
ちなみに打設した後は木鏝で均していました!
それをすることで、クラックができにくい基礎になるみたいです
打設日の雨は?
過去の記事でも書きましたが、打設前後の雨は問題無し!
打設中はコンクリートの水分量が変わるのでダメです
養生
コンクリートを流した後はこのように養生してる光景見たことないですか?
意味としたら基礎の温度と湿度が下がると強度が低下するので養生すると思ってください
タイムラプス
コンクリート流し込む作業も楽しそうですね笑
とか言いながら2、3回したら飽きそうですが