今時って全館空調、全館空調風、小屋裏(床下)エアコンがあると思いますが。
少し前では局所エアコンで各部屋にエアコンがあり、自分たちの好みの温度、時間に使うというのが普通でした。
でもそーなってくると廊下、脱衣所などが寒い(暑い)ことによりヒートショックで死の原因になる可能性が高くなります。
特に脱衣所って裸になるところなので冬場など寒いっていうのはおかしいですよね🤣
そんなともあって全館空調などが流行ってきているのかもしれないですね😗
厚労省がまとめている「人口動態統計」の2015年のやつを見てみると1年間で家庭内で発生した事故死は1万3,952人になります。
交通事故は5,646人で2倍以上あります。
そして家庭内の事故死の原因については
・溺死
・窒息
・転落、転倒
ってことになっています。
溺死、窒息はヒートショックが原因で起こった可能性もあると思います。
転倒、転落に関してはお風呂のタイルが原因、階段が多いと考えられます。
その中でお風呂は改善されてきています。
階段にあっては踊り場が広く設けられていたり、踏み板が広くなってきたりしています。
我が家はそこまで対応していないですが笑
って少し脱線しましたが。
快適な室内温度についてですが、答えは家族によるってことです笑
夏場で例えるとみんなが涼しい温度にするより、何も感じない(不快に思わない)温度が過ごしやすいでしょう
仮に人別に過ごしやすい温度を探してみると
パパ 25〜27度
ママ 26〜28度
子供 24〜26度
って形になると26度前後がみんな不快に思わない温度設定でしょう。
あとは部屋着で調整すればみんな過ごしやすいと思われます。
もちろん湿度の関係もありますが、ここでは触れないでおきます。
涼しい温度設定より、何も感じない過ごしやすい生活になると思われます
そしてその中で空調計画ですが24時間つけっぱなしが電気代が安い、いやいや昼間は家にいないからその時は消すなどあると思いますが。
パナソニックがまとめていました。
こちらの記事を簡単にまとめますと。
外気温によって使い分けるみたいです。
・35℃以上の猛暑日はつけっぱなしがお得だそうです
・30℃程度ならこまめに消すのが良いみたいです
そして機械物になるので1日のうちに数時間はエアコンを休ませてあげてください。機械物になるのでそれも長寿命にする秘訣かもしれないですね。
今時は高機密高断熱になってきているので夜の涼しくなってきたらエアコンをオフにするのも良いとおもいます。仮に深夜料金が安いプランだと、高くなる前に起動するなど、家庭によってその辺は変えるのが良いと思われます。
と、パナソニックの記事を見たので書いてみまして( ´ ▽ ` )ノ