皆さんこんばんは。お久しぶりです。

先に私事ですが、現在の岩手のとある市役所職員を3月31日付で退職、4月1日から東京のとある一般社団法人へ転職することとなりました。

これに伴い、今引っ越し作業が最盛期を迎え、てんやわんやしているところです。

多分この調子だと春大会のメンバー選考発表ができないので、ここで発表しようと思います。

 

1 太田 悠生(3年106★★★★)(秋大会成績:防御率1.86、19 1/3投球回4自責点14奪三振)

今回もエースナンバーを背負うナックラーサウスポー。球速150キロ近く、コントロールも限りなくAに近いBクラスと上々で、得意のナックルはBクラスと、エースとしての貫禄がついた。秋大会では防御率1点台とエースとしての役割を果たした。

 

2 山本 蓮(3年120★★)(秋大会成績:打率.333、24打数8安打5打点1盗塁)

守備力以外穴がない万能捕手。捕手に必要な肩力はBクラスと及第点、長打・ミート・走力いずれもBクラスと守備力を除けば優秀な能力を持っている。秋大会では1番打者として打率3割台とそれなりの成績を残した。

 

3 武田 光貴(3年127★★★)(秋大会成績:打率.409、22打数9安打1本塁打8打数2盗塁)

「破壊の新宝」において中心的存在となっている一塁手。長打力Bクラス・ミートAクラス・走力Cクラスと、かつての最強一塁手の大島(21年128)に引けを取らない力を持っている。秋大会では4番打者らしく打率4割を達成した。

 

4 沼田 拓也(2年144)(秋大会成績:打率.421、19打数8安打1打点)

秋大会からA代表に帯刀する2年二塁手。長打力Aクラス・ミートと走力Cクラスのスイッチヒッターで、かつ二塁手に必須の守備力Cクラスと及第点の力を持っている。下位打線ではあるが秋大会で上級生を抜いて打率4割を達成した。

 

5 西村 健太朗(3年155)(秋大会成績:打率.091、11打数1安打1打点)

某巨人投手と同姓同名の三塁手。長打力とミートがBクラスと例にもれず破壊力は十分にある。秋大会で唯一の打率1割未満と大コケしてしまったが、汚名返上に期待したいところ。

 

6 橋本 拓真(2年164★★)

11月入部と遅かった遊撃手。長打力Bクラス、ミートAクラスと攻撃型にそろっており、かつ必須の守備力Cクラスと及第点と能力を持つ。1年大会では下位打線ながら打率4割を達成し、ベスト4入りの一助となった。

 

7 山室 翔(3年132)(秋大会成績:打率.304、23打数7安打2本塁打4打点1盗塁)

チーム唯一のコンバート外野手。長打力Aクラスのスイッチヒッターでかつ走力Bクラスと破壊力を持っている。秋大会では打率3割台だったものの、本塁打は2本で1番だった。

 

8 上山 悠人(3年173★★★)(秋大会成績:打率.300、20打数6安打1本塁打6打点)

「破壊の新宝」において武田とともに中心となっている外野手。長打力・ミートAクラスと、芳賀(21年184)とほぼ同じ能力を持っている。秋大会ではギリギリ打率3割を達成したが、本来はもっと打つはず。

 

9 藤田 勝平(3年180)(秋大会成績:打率.435、23打数10安打8打点)

破壊力が高いのが伝統の外野手においても恥じない外野手。長打力Aクラスかつ走力Bクラスと破壊力は抜群。秋大会では打率4割を達成、打率・安打数・打点1位の実績を作った。

 

10 浜田 諭史(2年106★★★★)(秋大会成績:防御率2.38、11 1/3投球回3自責点16奪三振)

昨年夏大会から帯刀する2年投手。球速152キロは先発陣の中では最速で、コントロールBクラスと及第点の能力を持つサウスポー。秋大会では防御率2点台となったほか、奪三振率12台と下級生ながら強い成績を持ってきた。

 

11 高畠 潤(3年98★★★★)(秋大会成績:防御率0.00、6投球回0自責点4奪三振)

3人目の先発投手。球速140キロ台と及第点で、シンカーを武器とするサイドスロー。秋大会では出番は少なかったが、それでも防御率0点となった。

 

12 田中 陽平(2年108★★★)(秋大会成績:防御率3.24、8 1/3投球回3自責点5奪三振)

一時代を築いた直樹(20年99)の弟。コントロールは代表唯一のAクラス、得意のカットボールのほかに2種類の変化球を操るサウスポー。1年大会では第2先発投手として防御率1点台をたたき出した。

 

13 中島 雄太郎(2年101★★★★★)

ある意味一番期待の投手。球速162キロはチーム史上最速で、得意のスライダーのほか3種類の変化球を投げ分けることができる。Cに近いBクラスのコントロールが気がかりだが、ここ最近はそこまで大コケすることは少なくなった。

 

14 佐藤 史人(3年97★★★)(秋大会成績:防御率4.50、2投球回1自責点2奪三振)

変化球に強みを持つ投手。球速140キロ台で及第点であるが、スライダーBクラスかつシンカーCクラスと変化球に富んでいる。秋大会では出番こそ少なかったが防御率4点台、汚名返上を狙いたい。

 

15 土橋 大揮(3年131★★★)

代打枠が似合う一塁手。長打力・ミートAクラスで、この2つを合わせた数値は1位の実力を持つ。秋大会ではサヨナラ勝ちを決めるヒットを打つなど、ここぞという場面でのメンタルが強い。

 

16 荒井 拓翔(2年181)

チーム1の俊足外野手。走力は4万越えのAクラスかつミートAクラスの左打ちと、代わりとしても十分に役割を果たせる能力を持つ。1年大会では打率3割越えを記録、この実力を春大会でも活かすことができるか。

 

17 堅田 拓生(3年148★★)

チームの苦労人役主将。ミートAクラス・走力Bクラスの左打ちと、西村の代わりを担うことができる能力を持っている。秋大会では非公式ではあるものの、打率驚異の5割を達成した。

 

18 山口 稔大(3年136★★)

もう一人の苦労人役副将。長打力と走力Aクラスのスイッチヒッターで攻撃面では有利な能力を持っている。守備力がDクラスなので出番は少ないが、代走枠として活かすことはできる。

 

以上の18人で挑みます。大きく変わったのは投手枠を5人から6人へ変更したこと。これはリリーフエースの田中が高確率で中1日開けないといけなくなるくらいに投げるからと、期待の新人である中島を投入したいことからです。

 

目標はとりあえずシード枠確保。リアルでも生活拠点を東京へ移す1年目、リアルとともに良いスタートとなるか…