今日は23年愛知県１年生大会２回戦、わおわおさんとの１戦です。史上最弱と謳われたチームだったが、初戦が史上最多得点という衝撃を与えた新宝学園。２回戦もこの勢いでいけるか…
新宝学園は相手守備ミスと５番沼田の犠牲フライから３点を先制するとなおも２アウト２塁で７番川本の二塁打で１点追加、２回にも１点追加し、５点リードとする。一方先発田中は初回から被安打が出る不安定さを見せるも、打たせて取るピッチングで得点を許さない。
勢いに乗りたい新宝学園は５回に１アウト満塁のチャンスをつぶされるも、６回２アウトで４番荒木の本塁打で追加点、コールドへ王手をかける。一方大量リードで安心した先発田中は４回以降打たせて取るピッチングで三者凡退に抑える。
その後、新宝学園は７回ノーアウトで６番橋本の本塁打、これが決勝打となり最終的に７点差の７回コールドでゲームセット。
新宝学園は、この日も攻撃陣が12安打７得点とゲームを支配し７回コールドで制圧。公式戦初先発の田中も７回４被安打３奪三振無失点と安定した試合運びで勝利に貢献した。
次戦３回戦は25日8：30～、扶桑西さんとの1戦です。