父親が他界して1か月になるので、荷物を整理していたら
懐かしい顕微鏡が出てきました・・・
ボクが小学校の頃に見かけたことのある単眼の顕微鏡です
当時は顕微鏡メーカーなんて知りもしなかったし興味もなかったのですが・・・
今回、何十年ぶりにこの古い顕微鏡を手にして、
初めてOLYMPUS製であることを知りました。
OLYMPUSは、私が勤めている会社です。
カメラはコンシューマー製品なので、(社員じゃなくても)OLYMPUS製のものが1台くらい家にあっても不思議はないですが、小さいとは言え、OLYMUS製の顕微鏡が家にあったとは・・・ これも何かの縁なのでしょうか?
この顕微鏡は、光を採るミラーがない構造で、下の部分に観たいものを置いて使うタイプのようです
接眼レンズ越しにデジカメで撮った画像:
接眼レンズにメモリが振ってあって大きさを測れるようになっています
要するに、実体顕微鏡の走りみたいなもののようです
気になったので少し調べてみると:
この顕微鏡に近いものがありました
1929年発売と書かれていましたので、どうやら戦前の製品みたいです
会社でも、こんな顕微鏡知っている人いないんじゃないかな?
父親は、なんでこんな顕微鏡を持っていたのだろう?
カメラに興味があるのも
同じ光学業界で働いているのも
結局は、親父の血を引いていたのかもしれません・・・
そういうわけで、形見にもらっておくことにしました。

