まだまだ続くよ、どこまでも | そうではあるけれど、上を向いて
 年明けから続いた「宿題地獄」も峠を越え、来週、最終回の講義がある「家族法」(火曜)と「不法行為・不当利得法」(水曜)の定期課題を提出すると「秋モジュール」が終了。

 祝日を挟んだ金曜からはいよいよ期末試験が始まります。

 法科大学院が地元にあるせいか、今の職場はワタシの学業にとても理解を示してくれていて、試験期間中ぶっ通しで申請した有給休暇も快く承認してくれました。

 試験日程も発表になり、

 12日(金) 「債権総論」(120分)
 13日(土) 「民事訴訟法」(90分)「刑事訴訟法」(100分)
 16日(火) 「家族法」(90分)
 17日(水) 「不法行為・不当利得法」(90分)
 18日(木) 「担保物権法」(120分)

 で行われます。

 その間、14日(日)は息子との面会交流(前日が9歳の誕生日なのでプレゼントを渡す予定)。

 翌15日(月)はワタシの49回目の誕生日ですが、1年坊主の今年と年中さんの来年は期末試験対策で潰れます (年長組の3年生は修了後の司法試験受験を控え、11月下旬~1月上旬の「秋モジュール」で全課程を終えるため2月の試験はありません)。

 試験最終日である18日の午前中には面会交流審判の第1回期日が入っているので、今日は相手方から提出された書面(たった2枚)に対する反論の原案作成に充てます。

 試験が終わっても講評会や「家族法」の補講があり、今月一杯はナンだカンだと忙しそうな今日この頃です。