三連休の最終日、滋賀県は全域で晴れの予報。


晴れキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!


この冬の目標「雪の武奈ヶ岳登頂」を果たすチャンス到来である。

今回は大山口からダケ道→八雲→武奈ヶ岳のピストンとした。御殿山コ-スで敗退したくせに長丁場のダケ道を登れるのか?実に不安であるが、前回の反省を活かし(?)作戦をたてた。

1、ヘビー級カメラEOS-1Vと三脚を装備から外し約2Kの軽量化

2、不要なときにスノーシューを使わない

3、早めのスタート

カンペキだ


 いつものトイレがある駐車場まで車で入ろうとしたが雪は無いのに凍結していて登れなかった。仕方ないので出合山荘下の駐車場に車を止めることに・・・幸先の悪いスタートだ。


 ツルツル滑る路面を慎重に歩きはじめる。トイレがある駐車場まで行くと風景が一変し一面の雪景色になる。


ここでアイゼンを装着し雪の山に突入である。大山口からダケ道に入るが、振り返るとナカナカの光景!こんな低い所で雲海のようなモノを見れてしまって、正直ここで引き返してもイイと思ってしまった。



 歩き慣れているダケ道も雪があると全然雰囲気が違う。「ここで石南花撮ったね」「イワカガミが凄かった」等、春や秋の風景を思い出しながら進む。約3時間かけてようやく北比良峠に着く。



↑琵琶湖を望む↑



ここまで来ると武奈ヶ岳らしき山が奥に見え始める。orz

ここからあと2時間はかかるであろう。

チョコで燃料を補給して「あと2時間」頑張る決心をする。八雲を歩いているとテントが数張り。多分前日から幕営していたのであろう。「ご来光最高だったろ-な。いつかは俺も」と思う。

イブルキのコバに向かうが、この辺りから踏み跡が柔らかくなってきて歩きづらくなる。足を取られて


貞子っぽくなっている人もw

オマケに何故か靴擦れしてカカトの皮が剥けて痛いったらありゃぁしない!


イブルキのコバから先は異様に長く感じた。武奈ヶ岳の姿は見えているのに一向に近付かない

何度も今日も敗退しようかと思ったが、ようやく中峠からの道と出会い、先が見えてきた。

 あとは少し下って最後の激登りだ。



樹氷を見ながらこれを登りきり、


ついに稜線に出る。振り返ると雪化粧した美しい西南稜線。




山頂までの緩やかな道(ここは武奈ヶ岳登山の花道だと思う)を、ここまでの苦労を思い出しながら、ゆっくり登る。


三角点が笑顔で迎えてくれた


つ・・・ついに雪の武奈ヶ岳登頂を果たした。

★祝福の大砲!☆(ノ^o^)♂ドド-ン

(大げさか?)


少し霞んでいるが展望は素晴らしく、無風で寒さも感じなかった。



ゆっくりしすぎて痛い目にあった経験があるので、食事を済ませ早々に下山を開始する。中峠への分岐地点でスノ-シュ-を装着。踏み跡のない所に突入してはしゃぎまくる。腰のあたりまで埋もれる事もありラッセルも楽しめた。ラッセルについては正直言って登りではムリ!もっと足腰を鍛えないとw

八雲では旧ゲレンデをスノーシューダッシュ。これは面白かった。


北比良峠でスノーシューを脱ぎ、ダケ道を下る。所々落とし穴のようになっていて何度も足がはまり尻餅。

頭にきてそのまま滑ったら面白かった。

尻セ-ド最高!

色々楽しみながら予定の時刻に下山した。