上を見上げて見る













そこには空がある















果てしなく大きくて広い空がある















背伸びをしてみる













んーん・・・・

















ちっぽけな私なのに



辛いときも



苦しいときも



悲しいときも



淋しいときも



嬉しいときも



楽しいときも



涙を流してるときも



笑い転げているときも



いつもいつも私の上で変わらず見ていてくれる空





なのに私は








空が表す表情を疎ましく思ってしまう













空が思い道理な空じゃないと文句を言う













空は私に何も言わないのに












怒っていようと泣いていようと笑っていようと『君は君だよ』と
ばかりに私を見ていてくれるのに




私は空の見せる表情ひとつひとつにその時の気分で文句を言ってしまう


















今も私の上にいてくれる大きな大きな空




“ごめんなさい”














そして



いつもいつも変わらず私を見ていてくれて


“ありがとう”