彼と本音で話し合ったことで

深い溝が埋められたと感じました。

彼との距離がぐっと近くなった気がして

思い切って聞いてみました。

「ねぇ、私を彼女にしてみるのはどう?」

この時、彼が何と言ってくれたかは正確には覚えていません。

ただ、彼はマイペースなので

そんな彼氏でも良いのかと聞き返されたのは覚えています。

この時は緊張した自覚はありませんでしたが

今振り返るとやはり緊張していたのかもしれませんね(笑)

そんなわけで…

彼氏ができましたドキドキ

もちろん聞きましたよ。

「私のこと、好き?」

そしたら何て返ってきたと思いますか?

「うん」

照れながらそう言ってくれました。

彼の口から「好き」という言葉を聞くのは

まだまだ先になりそうです(笑)

ちなみに…

そのまま彼の腕で眠りました。
彼の本音が聞けました。

8年前、

突然告白されて

どうしたら良いのかわからなかったそうです。

告白したことも

されたこともなくて、

まさか好かれてるとも思わず

当然その思いを打ち明けられるとも知らず

ただただ驚いた、と言うのです。

返事の仕方がわからず、

その後どう接したら良いのかもわからず、

気付いたら気まずくなっていて

戻れなくなっていた、と。

当時の私には

彼を思いやる気持ちがなかったと気付かされました。

傷ついたのは私ひとりではなかったのです。

彼も苦しんでいたのです。

卒業をして、

大学生になって

友達ができて…

みんなで集まっていると

生物部のことを思い出し、

生物部の仲間を重ねて見ていたそうです。

その思い出の中には私もいました。

あんなに仲が良かったのに

距離を作ってしまったことに後悔した、

そう言ってくれました。

離れていたけれど

彼の心の中に私はいたのです。
さてさて、

ドッキドキのお泊まりデートの続きです。

シティホテルにふたりきり。

しばらくおしゃべりした後、

彼が私の隣に座りました。

肩と肩が触れ合います。

距離が近くなったせいか

なんだか素直になれそうな気がしました。

話すなら今しかないと思いました。

そう、ふたりの間に溝を作ってしまった

8年前の告白の話です。

なんだか触れてはいけない話題のような気がして…

触れたら今ある幸せが

再び壊れてしまうような気がして

避けてきたのですが…

「ねぇ、

告白のこと、覚えてる?」

「・・・うん」

彼も話すなら今日しかないと思ったそうです。

むしろ、

このことをじっくり話すために

お泊まりを企画してくれたと言うのです。

彼は言葉を丁寧に選びながら

ゆっくりと

はっきりと

思いを語ってくれました。
夜、駅で待ち合わせして

高速バスに乗りました。

出発ギリギリに駆け込んだので

ふたり離れて座ることに。

しばらくバスが走り、

ふと振り返ってみると

彼はすやすやと寝ていました。

彼、よく寝るんですよ(笑)

それを見たら

さっきまでの緊張感が嘘のように安心感に変わりました。

やがてバスは目的地へとたどり着き

彼が予約をしてくれたシティホテルへと向かいます。

辺りは真っ暗。

深夜です。

部屋にはベッドがふたつ。

それぞれのベッドに腰掛け

他愛ない話をして過ごしました。

夜はまだまだこれからです。
彼と再会して3ヶ月が経とうとしていました。

そして3回目のデートの約束をしました。

ただのデートじゃないんですよ!

なんと!

お泊まりデートですドキドキ

ただ、以前にもお話したように

彼は恋愛には全く興味がないという様子で

あまり深い意味はなさそうです。

今時の言葉で言うならば

超草食系(笑)

でもこれって8年前のイメージで、

もしかしたら離れていた空白の8年間に

好きな人がいたかもしれないし

彼女がいたかもしれません。

過去形にしてしまいましたが、

実は現在進行形で

好きな人、

もしくは彼女がいる可能性も否めないのです。

あれこれ考えているうちに

待ち合わせの時間が迫ってきました。
予約ありがとうニコニコ

そっかひらめき電球高速バスって手段があるの忘れてたあせる
それなら八重洲口のバスターミナル待ち合わせが良さそうだねニコニコ

うんうんニコニコお店は現地で探そうフグ旅行楽しみ~音符キラキラ