スクリーンショットの撮り方。

windowsのパソコンには標準装備でスクショ、録画ができるゲームバーというソフトが入っています。出し方は(windows)+(G)です。ゲーム配信者向けのソフトなので高品質なスクショや録画が撮れます。スクリーンショットした時間がファイル名に自動で入るので並び替えも容易です。

 

次に余白の一括トリミングの方法

スクリーンショットを撮る場合同一環境(例えばzoomのスライドのスクショを行う)ことが大半だと思いますが、大抵の場合元スライドの大きさやPC画面の形のせいで余白が生じます。zoomならば全画面表示すると両端に黒余白が生じます。この余白は白色でない場合は後々に印刷する場合インクの無駄になるので削除したほうが便利です。

そんなわけで一括トリミングをするわけですがRalphaというフリーソフトを使います。入力した画像を一括編集できます。トリミングの場合は範囲を指定するだけなので簡単です。Ralphaはトリミングだけでなく一括文字入力、一括拡大縮小、一括回転なども出来るので便利です。

 

画像をpdfにする方法

ここでは2つの方法を示します。

(1)powerpointを用いる場合

パワポを用いて画像をスライドにしてpdf形式で保存することで画像をpdfに変換できます。パワポは更に複数の画像を一つのスライドに入れることが出来るのでpdfのページ数を減らしたい場合に重宝します。方法としては(挿入)→(フォトアルバム)→(写真のレイアウト)→(4枚の写真)とすれば良いです。スライド全体の背景が黒色になる場合はデザインから白背景に変更してください。

(2)pdf_asを用いる場合

これはpdf編集フリーソフトです。画像のpdf化、pdfの編集や統合、分割など色々なことに使える便利なソフトです。このソフトで画像をpdfに変換してください。その際、ファイル名もしくはファイル生成時間を並び替えて時間順にすると時系列通りのpdfが作製出来ます。

 

 

個人的忘備録です。スクリーンショットは著作権法の範囲内で行ってください。