【記憶】
運動の技能や勉強の記憶は、その後に睡眠を6~8時間とると、睡眠後は著しく技能や成績が向上する研究結果が多い。
もちろん、日中の繰り返しの練習が必要だが、その後の睡眠が技能の習得や成績向上に不可欠だ。
ただ、睡眠と記憶の関係性について諸説あるのだが、科学的な立証はされていない。
【忘却】
ストレスを感じたら、どのようにリフレッシュしてますか?
というアンケートに20%以上の人が睡眠と答えていた。
衝撃的なことや恐怖感等の経験がないときの軽度のストレスの場合には、睡眠は結構なのであるが、実はストレスを感じた時や不安感、恐怖感を感じているときは、睡眠は逆効果を生んでいる。
事実、ストレスを感じているときは、そのことが気にかかって逆に寝れないときがないだろうか?
睡眠には記憶と定着させる作用があるため、
ある実験で、被験者に仮想的な事故体験をして、一方では睡眠を取り、一方は徹夜をした場合を比較したとき、徹夜をした人は、事故を思い出し時によみがえる恐怖感や発汗に表現される生理的ストレス反応が和らぐことが分かっている。