夜勤後の日中の睡眠は中断されやすく、持続が悪い。それは、体内時計が外界の明暗周期に同調しているためである。
体内時計と就寝しようとする時刻の違いが大きすぎるために、睡眠がうまくとれないのである。
対策の1つとしては、夜間勤務の室内に高照度光を用いて、仕事後の家の中では暗くして過ごすという生活を送れば、夜勤後の睡眠が改善されるという実験がある。
もちろん、上記のようなことを完全に再現することは難しいが、帰宅後の就寝前には明るいものを見ず、部屋を暗くして就寝するのはだれでもすぐにできると思う。
夜勤勤務だと朝になるにつれて、強烈な眠気に襲われることがあるが、これは夜勤勤務中の休憩時を利用して10分程度の簡単な睡眠を入れると、非常に改善される。
ただし、昼寝と同様に寝すぎてしまうと、帰宅後に寝れなくなるので注意だ!
