ご無沙汰してます！ブースカです。
はてなブログで新しいブログを始めました！
良かったらアクセスして下さいませ！！
・・・題して。。。
「ブースカのざぶとんヒラメをあと３枚！」
http://boooooooska.hatenablog.com/
なにとぞ、なにとぞ、宜しくお願いしま～す！！
大江戸釣客伝(上) (講談社文庫)/夢枕 獏
￥710
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大江戸釣客伝(下) (講談社文庫)/夢枕 獏
￥710
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・・・暑いですね。
毎日、毎日、アッツイです。
ボーっとしますよ（いつもボーっとしてると言われるけど）。。。
・・・釣りが好きなブースカ。。。
本屋さんで、この本が平積みされているのを見かけました。
「お！釣りの小説かぁ～」
と、思ったのですが、作家さんが夢枕獏先生。
ブースカの勝手な思い込みかもしれないのですが、夢枕先生というと、SF作家さんのイメージが。。。
この表紙からしてSFじゃないことは明らかなのですが、なんとなく、手には取るものの、レジまで辿り着けずにおりました。
そんな折、ボスと、「最近読んで面白かった本」の話をしていたら、この本の話が出てきました。
「面白いよ」って。
「ボスレコメンドに外れなし」なので、即購入のうえ着読です。
・・・読んでみるとぉ～。
江戸時代の釣り好き（金持ち含む）の話ですね。
SHOGUN綱吉公の政治を背景に、友情っていうか人情っていうかの機微を織りなす、という感じです。
綱吉公がご乱心召され、ついに釣りまで禁じてしまうくだりは、釣り好きには軽いホラー小説の趣きも味わえます。
でも、ブースカ的には、登場人物の釣り愛の描写がとても楽しかったです。
「そうそうそんな感じぃ～。昔も今も変わらないのね」って。
・・・夢枕獏先生は、相当の釣り好きとお見受けしましたよ。
SFにはあんまり興味はないけど（そもそもSF作家さんなのかどうかも定かじゃないですが）、獏先生の書いた釣りの本を見かけたら、読んでみたいですね。
楽しい本でした！！ナイスブゥ～ック！！
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ボーっとしますよ（いつもボーっとしてると言われるけど）。。。
・・・釣りが好きなブースカ。。。
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「お！釣りの小説かぁ～」
と、思ったのですが、作家さんが夢枕獏先生。
ブースカの勝手な思い込みかもしれないのですが、夢枕先生というと、SF作家さんのイメージが。。。
この表紙からしてSFじゃないことは明らかなのですが、なんとなく、手には取るものの、レジまで辿り着けずにおりました。
そんな折、ボスと、「最近読んで面白かった本」の話をしていたら、この本の話が出てきました。
「面白いよ」って。
「ボスレコメンドに外れなし」なので、即購入のうえ着読です。
・・・読んでみるとぉ～。
江戸時代の釣り好き（金持ち含む）の話ですね。
SHOGUN綱吉公の政治を背景に、友情っていうか人情っていうかの機微を織りなす、という感じです。
綱吉公がご乱心召され、ついに釣りまで禁じてしまうくだりは、釣り好きには軽いホラー小説の趣きも味わえます。
でも、ブースカ的には、登場人物の釣り愛の描写がとても楽しかったです。
「そうそうそんな感じぃ～。昔も今も変わらないのね」って。
・・・夢枕獏先生は、相当の釣り好きとお見受けしましたよ。
SFにはあんまり興味はないけど（そもそもSF作家さんなのかどうかも定かじゃないですが）、獏先生の書いた釣りの本を見かけたら、読んでみたいですね。
楽しい本でした！！ナイスブゥ～ック！！
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ブースカ愛用の釣り用ナイフ。
折り畳み式で、道具入れに「ポイッ」と放り込めます。
釣りを始めたころ、上州屋さんでテキトーに購入したのをウッスラ覚えています。
これで釣り上げたヒラメくんを〆ます。。。
でも。
これまで使ってきてこんなことを言うのもなんですが。。。
・・・キレ味がバツグンにニブイのですわ。。。
・・・釣り上げたヒラメくんを〆る時に一発で決められず、
「オイショ、オイショ」って感じで、ヒラメくんを苦悶の果てに送り出すって感じになってました。
そこでこのたび、ナイフを購入することにしました。
「どうせ買うのならキレアジのよさそうなものを」ってことで、
サイバーワールドを彷徨ったのちに購入したのが、こちら！！
・・・ど～ん！！
箱。
箱から取り出して、べろ～ん！
アメリカ製です。
「ホォ～ウ！イッツクゥール」（アメリカ人風）
刃に重みがあって、見た感じからしてキレそうです。
・・・これで次回からヒラメくんを苦しませずに済みそうです！！
・・・次回の予定、立ってないけど。。。
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折り畳み式で、道具入れに「ポイッ」と放り込めます。
釣りを始めたころ、上州屋さんでテキトーに購入したのをウッスラ覚えています。
これで釣り上げたヒラメくんを〆ます。。。
でも。
これまで使ってきてこんなことを言うのもなんですが。。。
・・・キレ味がバツグンにニブイのですわ。。。
・・・釣り上げたヒラメくんを〆る時に一発で決められず、
「オイショ、オイショ」って感じで、ヒラメくんを苦悶の果てに送り出すって感じになってました。
そこでこのたび、ナイフを購入することにしました。
「どうせ買うのならキレアジのよさそうなものを」ってことで、
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ブースカのフェイバリット銘柄の一つ。
「花陽浴」
「カヨウヨク」ではなくて、これで「はなあび」と読みます。
フルーティーで、華やかなんですよね。
こないだ行きつけの地酒屋さんに行ったら、お目当ての陸奥八仙さんにピンとくるものがなく。。。
「じゃあ、四合瓶で美味しそうなのを買ってくかぁ～」となりました。
それで、目と目があったのがこちらです。
ブースカは、日本酒は基本純米吟醸の生から選ぶことにしているのですが、こちらは純米大吟醸です。
ただし、精米歩合は４８％なので、
「オーレッはじゅんま～い、ダ～イギンジョ～！！！」（ジャイアンの歌風でお願いします）
って感じではなく、お値段も四合瓶で１７００円ほどと、若干お高めって感じでとどまってます。
のんでみるとぉ～。
う～ん。おいしい。
これは、ホント良い出来ですよ。
同じ銘柄でも、やっぱり色々違いがあると思うのですが、このお酒は、花陽浴の良いところがうまく出ている感じで、雑味のないさわやかな香りが口から鼻へ「フワ～」っと抜けていきます。
吟醸香って、こんな感じ。
また買いに行きたくなるいいお酒です！！おすすめ！！！
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「カヨウヨク」ではなくて、これで「はなあび」と読みます。
フルーティーで、華やかなんですよね。
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「じゃあ、四合瓶で美味しそうなのを買ってくかぁ～」となりました。
それで、目と目があったのがこちらです。
ブースカは、日本酒は基本純米吟醸の生から選ぶことにしているのですが、こちらは純米大吟醸です。
ただし、精米歩合は４８％なので、
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って感じではなく、お値段も四合瓶で１７００円ほどと、若干お高めって感じでとどまってます。
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・・・釣り友、Ｋ氏、Ｍ氏及び釣りビギナーＩ氏とともに、一路御宿明広丸さんへ。
夜９時ころ到着し、クーラーを置きに船へ向かいます。
スデに四隅は埋まってますよ。。。
・・・みんなヒラメが大好きなのね。
ということで、左舷トモから２番目にブースカが、３番目に釣りともＭ氏が入ることにし、その先の席が埋まってたので、反対側の右舷２番目と３番目に釣りともＫ氏とビギナーＩ氏が入ることにしました。
宿に泊めていただきぃ～。
翌日４時に起床してぇ～。
船に乗り込み。出航です！！
｢ヒィ～、ヒラメェ～、ヒラメェ～～｣（脳内霧笛音）。
ポイントに到着してぇ～。
レレレレレレレレレレレェ～～ッツ、ヒラメェ～！！！
幸いにも、この日（２月３日）は、真冬と言ってもいい時期なのに、気温がそこそこ高く、波もおだやか。
絶好のヒラメ日和ですよ。
自然とテンション上がります！
｢ヒィラァメェ～らんぶぅ～！！｣
・・・するとぉ～。
一投目からぁ～。
・・・来ましたぁ～！！！
・・・隣の釣り友Ｍ氏にね。
う～ん。なかなかのサイズ。
３キロは優に超えていると見ましたね。
｢おぉ～、やったじゃ～ん！！おめでとう！！｣
なんて紳士的にお祝いコメントをかけさせて頂きました。
と同時に、
｢・・・ヨォッシャ～！今日は活性高いぜぇ～！！｣
と、ブースカは予感しましたね。
そして確かにどんどん大型が上げられていきます！！
船上は、まさに、ブースカの予想通り、
｢ヒラメらんぶぅ～｣状態です。
・・・ところがなぜだか、ブースカの竿には全然来ません。
・・・ブースカのアタマの中で繰り返されていた、
｢ヒラメらんぶぅ～！！｣
の若干浮かれ気味の声はいつの間にか消え去り。。。
代わりに、
｢・・・８時ぃ～、はちぃ～時半～、くぅ～じぃ～。。。｣
と、なんだか四谷怪談みたいな声が巡るようになってきましたよ。あなおそろしや。
左隣のおじさんはブースカのボーズぶりに気が付かず、右舷側のおじさんと、
｢いやぁ～、今日はボーズもなくて、いい日だねぇ～！！｣
なんて、のんきな会話を交わしてます。「もう今日の仕事は終わった」って感じですよ。
｢・・・ココ、ココォ～、あなたのすぐ隣のココにいますよ！この状況でまだ釣れてないヒトがぁ～。ハハハハァ～！！｣
なんて声をかける余裕もありません。。。
・・・挙げ句の果てに、隣にいる釣り友Ｍ氏に対して、
｢・・・あ、あんた、絶対儲かるっていったじゃないか！『３キロ、４キロは当たり前』って、確かに言ったぞ！！｣
と、Ｍ氏が金融機関に勤めているのにかこつけて、Ｍ氏が言ってもいないことをでっち上げての八つ当たりです。
｢・・・はぁ～。今日もダメかぁ～。オレはヒラメを愛するが、ヒラメはオレを愛しちゃくれない。。。ふぅ～。。。｣
とあきらめかけた９時半ころでしょうか（あきらめるのはメッポウ速い）。。。
｢グ、グゥ～～｣っと来ました！！来ましたよぉ～。あの感じが！！トウトツに！！！
そこで、こっちも、焦る気持ちをぐっとこらえて、しばらく待って、｢グ、グゥ～～｣と竿を上げます！！
すると、｢ズゥ～ン｣と、心地よい重さが竿を通してブースカの腕に伝わり。。。
・・・ヒラメちゃんのご来訪です！！！
｢・・・イ、ィ、イヤッタァ～、ヤッタァー、ヤッタッタ～！！！ボクの竿にも来たぁ～！！！｣
３キロ超のヒラメちゃんです。
う、うれしい。
大型になると、最後の一暴れも結構あるし、船上でバタバタする音も全然違いますよ。
・・・そして、その後は約３０分置きに、
ずど～ん！！
バキューン！！！
と、２キロ、３キロ級が上がってくれました！！！
や、や、や、や、やったぁ～。
ヒラメらんぶぅ～！！！ららららんぶぅぶぅぶぅ～～！！
これだけのサイズを３枚上げたら、もうダイマンゾクですよ！！
｢Ｍさん、あんたサイコーの金融マンだよ！！｣
と、さっきの八つ当たりはどこへやら、大喜びですよ。
明広船長、Ｋ氏、ありがたやぁ～！！
Ｍ氏、八つ当たりしてゴメン！！
２．２㎏、３．２㎏、３．５㎏と、いずれもナイスサイズでした。
３．５㎏は自己記録更新ですよ！
で、港に戻り、鼻高々でビギナーＩ氏に釣果を聞くとぉ～。
・・・Ｉ氏もあげてました。。。
５キロ超のビッグワンを。
「・・・なんか、引っかかったのかと思ったんですよねぇ～。そしたら、ヒラメでしたよ」
とヒラメと同じくらいの大物コメントを発せられておられましたとさ。
おしまい。
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スデに四隅は埋まってますよ。。。
・・・みんなヒラメが大好きなのね。
ということで、左舷トモから２番目にブースカが、３番目に釣りともＭ氏が入ることにし、その先の席が埋まってたので、反対側の右舷２番目と３番目に釣りともＫ氏とビギナーＩ氏が入ることにしました。
宿に泊めていただきぃ～。
翌日４時に起床してぇ～。
船に乗り込み。出航です！！
｢ヒィ～、ヒラメェ～、ヒラメェ～～｣（脳内霧笛音）。
ポイントに到着してぇ～。
レレレレレレレレレレレェ～～ッツ、ヒラメェ～！！！
幸いにも、この日（２月３日）は、真冬と言ってもいい時期なのに、気温がそこそこ高く、波もおだやか。
絶好のヒラメ日和ですよ。
自然とテンション上がります！
｢ヒィラァメェ～らんぶぅ～！！｣
・・・するとぉ～。
一投目からぁ～。
・・・来ましたぁ～！！！
・・・隣の釣り友Ｍ氏にね。
う～ん。なかなかのサイズ。
３キロは優に超えていると見ましたね。
｢おぉ～、やったじゃ～ん！！おめでとう！！｣
なんて紳士的にお祝いコメントをかけさせて頂きました。
と同時に、
｢・・・ヨォッシャ～！今日は活性高いぜぇ～！！｣
と、ブースカは予感しましたね。
そして確かにどんどん大型が上げられていきます！！
船上は、まさに、ブースカの予想通り、
｢ヒラメらんぶぅ～｣状態です。
・・・ところがなぜだか、ブースカの竿には全然来ません。
・・・ブースカのアタマの中で繰り返されていた、
｢ヒラメらんぶぅ～！！｣
の若干浮かれ気味の声はいつの間にか消え去り。。。
代わりに、
｢・・・８時ぃ～、はちぃ～時半～、くぅ～じぃ～。。。｣
と、なんだか四谷怪談みたいな声が巡るようになってきましたよ。あなおそろしや。
左隣のおじさんはブースカのボーズぶりに気が付かず、右舷側のおじさんと、
｢いやぁ～、今日はボーズもなくて、いい日だねぇ～！！｣
なんて、のんきな会話を交わしてます。「もう今日の仕事は終わった」って感じですよ。
｢・・・ココ、ココォ～、あなたのすぐ隣のココにいますよ！この状況でまだ釣れてないヒトがぁ～。ハハハハァ～！！｣
なんて声をかける余裕もありません。。。
・・・挙げ句の果てに、隣にいる釣り友Ｍ氏に対して、
｢・・・あ、あんた、絶対儲かるっていったじゃないか！『３キロ、４キロは当たり前』って、確かに言ったぞ！！｣
と、Ｍ氏が金融機関に勤めているのにかこつけて、Ｍ氏が言ってもいないことをでっち上げての八つ当たりです。
｢・・・はぁ～。今日もダメかぁ～。オレはヒラメを愛するが、ヒラメはオレを愛しちゃくれない。。。ふぅ～。。。｣
とあきらめかけた９時半ころでしょうか（あきらめるのはメッポウ速い）。。。
｢グ、グゥ～～｣っと来ました！！来ましたよぉ～。あの感じが！！トウトツに！！！
そこで、こっちも、焦る気持ちをぐっとこらえて、しばらく待って、｢グ、グゥ～～｣と竿を上げます！！
すると、｢ズゥ～ン｣と、心地よい重さが竿を通してブースカの腕に伝わり。。。
・・・ヒラメちゃんのご来訪です！！！
｢・・・イ、ィ、イヤッタァ～、ヤッタァー、ヤッタッタ～！！！ボクの竿にも来たぁ～！！！｣
３キロ超のヒラメちゃんです。
う、うれしい。
大型になると、最後の一暴れも結構あるし、船上でバタバタする音も全然違いますよ。
・・・そして、その後は約３０分置きに、
ずど～ん！！
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や、や、や、や、やったぁ～。
ヒラメらんぶぅ～！！！ららららんぶぅぶぅぶぅ～～！！
これだけのサイズを３枚上げたら、もうダイマンゾクですよ！！
｢Ｍさん、あんたサイコーの金融マンだよ！！｣
と、さっきの八つ当たりはどこへやら、大喜びですよ。
明広船長、Ｋ氏、ありがたやぁ～！！
Ｍ氏、八つ当たりしてゴメン！！
２．２㎏、３．２㎏、３．５㎏と、いずれもナイスサイズでした。
３．５㎏は自己記録更新ですよ！
で、港に戻り、鼻高々でビギナーＩ氏に釣果を聞くとぉ～。
・・・Ｉ氏もあげてました。。。
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とヒラメと同じくらいの大物コメントを発せられておられましたとさ。
おしまい。
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・・・ヒラメ釣り好きのブースカ。
今シーズンは、１０月の終わりに、明広丸さんで「ヒラメ→フグ」リレーという楽しい企画（釣果が楽しかったかは別）に挑んだものの（そのモヨウも、いずれ日記に留めようと思ってますが。。。）・・・。
その後は、なんだか仕事が忙しくて、釣りになかなか出かけられませんでしたよ。。。
・・・ブースカに下されるミッション（仕事）の量が多いのか。
・・・ブースカのミッションの処理速度が遅いのか。
自分ではウスウス感づいてはいるものの、そこは、
「ナゾ」
ということで、カンベンしてつかぁ～さい。。。
とにかく、３か月以上ぶりの釣りですよ。
３か月以上デートをしなければ、
「わたしたち恋人かしら？」
という疑問がアタマをよぎるのと同じく、
３か月以上釣りに行かなければ、
「ワシはもはや『釣り好き』を名乗ってはいけないのでは？」
という気にもなりますが、
そこは、
「ザ・フィッシング」
「釣りロマンを求めて」
「にっぽん釣りの旅」
をほぼ欠かさずチェックしてた（船釣り関係のだけね）、
ということで、カンベンしてつかぁ～さい。。。
・・・それにしても、最近の「にっぽん釣りの旅」は、再放送ばかりじゃありませんか？
「・・・予算がないので、カンベンしてつかぁ～さい。。。」
と、ＮＨＫが言ってるかどうかは、知りませんが。。。
そろそろ新しいヤツも放送して欲しいですよねぇ。
・・・前置きが長くなりました。。。
とにかく、３か月以上ぶりの釣りです！
テンション上がらないはずがありません！！
アタマの中は、
「今シーズンの外房はスゴイ！！食べてもウマイ！！冬の御宿で、寒ビラメ乱舞ぅ～！！！」
みたいな感じで、釣りロマン風のナレーションがぐるぐる流れてますよ。
今回は、釣り友Ｋ氏の車で、釣り友Ｍ氏と、新たに釣り友Ｋ氏の会社の同僚のＩ氏が加わって、４人で御宿に向かいます。
車で会話をしているときも、
アタマの中では、
｢ヒラメ乱舞ぅ～！！｣
が、エンドレスでリピートしています。
明広船長、待ってろよぉ～（直接は言えない）！！
ヒラメちゃん達、待っててねぇ～（下から目線）
つづく。
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今シーズンは、１０月の終わりに、明広丸さんで「ヒラメ→フグ」リレーという楽しい企画（釣果が楽しかったかは別）に挑んだものの（そのモヨウも、いずれ日記に留めようと思ってますが。。。）・・・。
その後は、なんだか仕事が忙しくて、釣りになかなか出かけられませんでしたよ。。。
・・・ブースカに下されるミッション（仕事）の量が多いのか。
・・・ブースカのミッションの処理速度が遅いのか。
自分ではウスウス感づいてはいるものの、そこは、
「ナゾ」
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「わたしたち恋人かしら？」
という疑問がアタマをよぎるのと同じく、
３か月以上釣りに行かなければ、
「ワシはもはや『釣り好き』を名乗ってはいけないのでは？」
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そこは、
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・・・それにしても、最近の「にっぽん釣りの旅」は、再放送ばかりじゃありませんか？
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そろそろ新しいヤツも放送して欲しいですよねぇ。
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「今シーズンの外房はスゴイ！！食べてもウマイ！！冬の御宿で、寒ビラメ乱舞ぅ～！！！」
みたいな感じで、釣りロマン風のナレーションがぐるぐる流れてますよ。
今回は、釣り友Ｋ氏の車で、釣り友Ｍ氏と、新たに釣り友Ｋ氏の会社の同僚のＩ氏が加わって、４人で御宿に向かいます。
車で会話をしているときも、
アタマの中では、
｢ヒラメ乱舞ぅ～！！｣
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「ぼくは猟師になった」を読んで・・・。
・・・「イノシシ肉、んまそぉ～。食ってみたい」。
と思っていたら、秋田にいるブー父から電話がありました。
「イノシシ肉もらったけど、食べるか？」ですって。
「・・・こ、こんなことあるのぉ～？」って感じですよ。ラッキー！！
なお、秋田でイノシシが獲れたわけではなく、あきるの市の知り合いの人がブー父にプレゼントしてくれたものの一部をブースカに送ってくれたっていう経緯だそうです。
こちらが、届けられたイノシシ肉様です。
ズドドドッドドドドォ～ン！！
う～ん。なかなかにンまそう。
ちょっと毛もついてたりして、なかなか野趣あふれる感じですね。
内臓っぽいものも入ってたりして。
千松先生の「ぼくは猟師になった」に、
「きちんと血抜きなどの手当てがされたイノシシ肉は、シンプルに塩コショウを振って食べるのがイチバン！バンバンバン！！」
みたいなことが書いてあったので、ここは師匠の教えにしたがい、シンプルに塩コショウで行ってみます！
ジュー！
ジュジュー！！
で、いっただっきま～す！！！
・・・う～ん。
ん・ま・いです。
赤身の部分もいいですけど、脂の部分がいいですねぇ～。
なんともいえない独特の旨味を含んでます。
でも、全然しつこくないんですよね。
う～ん。イノシシ肉。
サイコーです。
ブー父、名も知らぬあきる野のイノシシ撃ちの先生、ありがたやぁ～！！
も、もしできましたら、また来年もよろしくです！！！
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ジュー！
ジュジュー！！
で、いっただっきま～す！！！
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ん・ま・いです。
赤身の部分もいいですけど、脂の部分がいいですねぇ～。
なんともいえない独特の旨味を含んでます。
でも、全然しつこくないんですよね。
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ぼくは猟師になった (新潮文庫)/新潮社
￥830
Amazon.co.jp
釣り好きのブースカ。
釣り友のМ氏は狩猟免許も持っており、時々「猟もどう？」と聞いてくれるのですが。。。
・・・「やっぱ哺乳類はちょっと。。。」ってことで自重しております。
だって、アレじゃないですか、銃で撃たれちゃって、息も絶え絶えなシカくんやイノシシさんに対して、申し訳なくて眼を合わせられませんよ。。。
・・・ただ、釣り好きであるだけに捕獲つながりである狩猟にも興味はあります。
そんなことで、本屋さんに並んでいたこのタイトルを見かけ、即ゲットです。
京都大学卒というハレヤカな学歴を持つ著者が、自身が始めた狩猟について、狩猟を始めた経緯を含めてわかりやすく説明してくれます。
狩猟といっても、銃を使うスタイルと、ワナを使うスタイルがあって、さらにワナは網を使うものとそうでないものがあることなど、
「ほほぉ～、そうなんだぁ～」
と思わせられることがたくさん書いてあります。
文章も読みやすく、写真や図をたくさん使ってくれているのでイメージしやすいですね。
・・・「猟師」といえば、相当ストイックな「マタギ」を思い浮かべてしまいますが（吉村昭先生の影響）、現代はそうでもないことがわかります。
「京大卒」なんていいながら、相当自由に生きている著者にも好感を覚えますね。
・・・『ぼくは猟師になった』。
猟師の世界を楽しく理解できるナイスな本です！！
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釣り友のМ氏は狩猟免許も持っており、時々「猟もどう？」と聞いてくれるのですが。。。
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だって、アレじゃないですか、銃で撃たれちゃって、息も絶え絶えなシカくんやイノシシさんに対して、申し訳なくて眼を合わせられませんよ。。。
・・・ただ、釣り好きであるだけに捕獲つながりである狩猟にも興味はあります。
そんなことで、本屋さんに並んでいたこのタイトルを見かけ、即ゲットです。
京都大学卒というハレヤカな学歴を持つ著者が、自身が始めた狩猟について、狩猟を始めた経緯を含めてわかりやすく説明してくれます。
狩猟といっても、銃を使うスタイルと、ワナを使うスタイルがあって、さらにワナは網を使うものとそうでないものがあることなど、
「ほほぉ～、そうなんだぁ～」
と思わせられることがたくさん書いてあります。
文章も読みやすく、写真や図をたくさん使ってくれているのでイメージしやすいですね。
・・・「猟師」といえば、相当ストイックな「マタギ」を思い浮かべてしまいますが（吉村昭先生の影響）、現代はそうでもないことがわかります。
「京大卒」なんていいながら、相当自由に生きている著者にも好感を覚えますね。
・・・『ぼくは猟師になった』。
猟師の世界を楽しく理解できるナイスな本です！！
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「黄金のバンタム」を破った男 (PHP文芸文庫)/PHP研究所
￥700
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「永遠の０」で有名な百田尚樹先生の本です。
百田先生の本は、時々ストーリー展開が強引かな？というところもありますが、読みやすい文章で内容も面白いのので、文庫で出ているものはほとんど読んでます。
「永遠の０」も面白かったですが、「ボックス！」や「影法師」も良かったです。
スズメバチをはじめとする蜂の非情な世界を遠慮なく描き出した「風の中のマリア」とか、ブサイクちゃんが整形のチカラで美人ヒエラルキーを駆け上がる「モンスター」など、視点が面白いものもあり、ナイスです。
さて、今回文庫化されたこの「『黄金のバンタム』を破った男」。
「百田先生初のノンフィクション」ということで即購入です。
タイトルからしてカッコいいですよね。
ファイティング原田さんを中心に、戦後日本の時代描写を背景にしながら、当時の才能あるボクサーを描き出します。
ブースカは、プロ野球とか、将棋とか、選び抜かれた才能を持つ人たちがさらにせめぎ合う、みたいな話が好きなのですが、この本もそういう側面があります。
ファイティング原田さんのこともよく知らなかったのですが、ナイスガイだということがよくわかりました。
「『黄金のバンタム』を破った男」
・・・カッコいいタイトルと同様、戦後のカッコいいボクサーたちのカッコいいお話です。
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「永遠の０」で有名な百田尚樹先生の本です。
百田先生の本は、時々ストーリー展開が強引かな？というところもありますが、読みやすい文章で内容も面白いのので、文庫で出ているものはほとんど読んでます。
「永遠の０」も面白かったですが、「ボックス！」や「影法師」も良かったです。
スズメバチをはじめとする蜂の非情な世界を遠慮なく描き出した「風の中のマリア」とか、ブサイクちゃんが整形のチカラで美人ヒエラルキーを駆け上がる「モンスター」など、視点が面白いものもあり、ナイスです。
さて、今回文庫化されたこの「『黄金のバンタム』を破った男」。
「百田先生初のノンフィクション」ということで即購入です。
タイトルからしてカッコいいですよね。
ファイティング原田さんを中心に、戦後日本の時代描写を背景にしながら、当時の才能あるボクサーを描き出します。
ブースカは、プロ野球とか、将棋とか、選び抜かれた才能を持つ人たちがさらにせめぎ合う、みたいな話が好きなのですが、この本もそういう側面があります。
ファイティング原田さんのこともよく知らなかったのですが、ナイスガイだということがよくわかりました。
「『黄金のバンタム』を破った男」
・・・カッコいいタイトルと同様、戦後のカッコいいボクサーたちのカッコいいお話です。
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・・・ブースカです。
毎日寒いですね。
でも、起床時間はあんまり遅くなりません。
眠たくなる時間も早くなってきているような気もするし。。。
４０歳を過ぎ、自らの老いを感じてます。年をとりつつあるのかと。
先日は、銀座にあるうどん屋さん、「銀座 佐藤養助」に行ってきました。
店名に自らの名をフルネームで冠すとは、なかなかできない芸当です。
しかも取扱商品はうどん。
うどんひとつで銀座進出。
相当の出世ぶりではないでしょうか。
ジャイアンツで例えると、バントで名を挙げた川合みたいなもんですね。
稲庭うどんのお店です。
ブー父の故郷、秋田出身のうどんで、ブースカも時々もらうのでおいしいことは知ってました（うどんなのに結構値が張るので自分で買ったりはしませんでしたが）。
・・・うどんで夜の食事会を乗り切れるのか？
と、バクゼンと疑問に思いつつ行ってみましたが、店内結構混んでます。
奥に個室があり、そちらで飲み会スタートです。
食事は、というと、もちろんうどんのみなんてことはなく、秋田名物のきりたんぽ鍋やハタハタ、ジュンサイなどを繰り出してきます（写真あんまりとっておらず、すみません）。
日本酒も、ブースカが好きな雪の茅舎とか一白水成とか秋田のおいしいお酒が置いてあります（火入れが多かったようですが。。。）。
そしてフィナーレはやっぱりうどん。
・・・やっぱりおいしいです。ツルツルで歯ごたえもよろしく。
デザート。
イモだかクリだかのアイス。
「・・・これを撮るならきりたんぽ鍋を撮れよっ！」
って、言われる前に自分で言っておきます。
・・・銀座 佐藤養助。
うどんはもちろん秋田名物稲庭うどん。
秋田名物きりたんぽ鍋は同じく秋田名物比内鶏を使用したナイスな出汁。。。
秋田のオイシイお酒も進むってもんです。
うどんひとつじゃなく、秋田名物が勢ぞろいでサポートです。
派手ではないですが、きれいな店内で、おいしい料理、手堅いナイスなお店でした！！
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毎日寒いですね。
でも、起床時間はあんまり遅くなりません。
眠たくなる時間も早くなってきているような気もするし。。。
４０歳を過ぎ、自らの老いを感じてます。年をとりつつあるのかと。
先日は、銀座にあるうどん屋さん、「銀座 佐藤養助」に行ってきました。
店名に自らの名をフルネームで冠すとは、なかなかできない芸当です。
しかも取扱商品はうどん。
うどんひとつで銀座進出。
相当の出世ぶりではないでしょうか。
ジャイアンツで例えると、バントで名を挙げた川合みたいなもんですね。
稲庭うどんのお店です。
ブー父の故郷、秋田出身のうどんで、ブースカも時々もらうのでおいしいことは知ってました（うどんなのに結構値が張るので自分で買ったりはしませんでしたが）。
・・・うどんで夜の食事会を乗り切れるのか？
と、バクゼンと疑問に思いつつ行ってみましたが、店内結構混んでます。
奥に個室があり、そちらで飲み会スタートです。
食事は、というと、もちろんうどんのみなんてことはなく、秋田名物のきりたんぽ鍋やハタハタ、ジュンサイなどを繰り出してきます（写真あんまりとっておらず、すみません）。
日本酒も、ブースカが好きな雪の茅舎とか一白水成とか秋田のおいしいお酒が置いてあります（火入れが多かったようですが。。。）。
そしてフィナーレはやっぱりうどん。
・・・やっぱりおいしいです。ツルツルで歯ごたえもよろしく。
デザート。
イモだかクリだかのアイス。
「・・・これを撮るならきりたんぽ鍋を撮れよっ！」
って、言われる前に自分で言っておきます。
・・・銀座 佐藤養助。
うどんはもちろん秋田名物稲庭うどん。
秋田名物きりたんぽ鍋は同じく秋田名物比内鶏を使用したナイスな出汁。。。
秋田のオイシイお酒も進むってもんです。
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派手ではないですが、きれいな店内で、おいしい料理、手堅いナイスなお店でした！！
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