こんにちはニコニコ
読みに来てくださりありがとうございます!




TSSについて、少し記録しておこうと思います。


あくまで私が病院で聞いたことを
思い出しながら記録してるので、
事実と違う部分もあるかもしれません。





TSS(トキシックショックシンドローム)とは、
致死的な状態を引き起こしてしまう病気で、
敗血症の一種です。


毒素を出す菌(黄色ブドウ球菌)が
身体の中に入り込んでしまうことにより、
身体の中で毒を増やされ、
急激に症状が出てきます。


特徴的なこととしては
高熱、低血圧、発疹、多臓器不全や
初期回復期の表皮剥離だそうです。



黄色ブドウ球菌は常在菌で、
健康な人にも存在します。



それが出産などで抵抗力が弱ったときに
身体に入り込み、症状が出てくることにより
「発症」するそうです。


タンポンなどを使用していたり、
火傷や手術をされた方に多いそうです。






早期に診断、治療することが大切とのことですが
いろんな症状が出てくるため
診断は難しいみたいです。



私も緊急入院したときに
「TSSかもしれない」
と、断定はされませんでした。



そして主人が最初に説明を聞いた時は、
三分の一は亡くなる病気と伝えられたそうです。




治療としては抗生剤(菌を殺す薬)が
基本とのこと。

採血をして、菌を特定し、
その菌に効く抗生剤で治療します。


私の場合はすでに抗生剤の飲み薬を
緊急入院前に飲んでいたために
どんな菌が悪さをしたのか特定できませんでした。

なので、3、4種類くらいの抗生剤を
一気に行きました泣き笑い

またそのことも書いて行こうと思います、、





次からは、私の体験の経過を書いて行こうと思います

ありがとうございましたニコニコ