要約-2
税収は
抑々(そもそも)財源ではないだろう
法人税の
税率を上げると
法人がカネを使うようになり
経済対策としては有効らしい
社会保障費は
国債を発行して
資金調達すれば
いいので
国民が負担する必要があるのか
消費税には
低所得者ほど
消費税の負担の割合が高くなる
逆進性があるが
この点について
考慮しているのか未知数
この本の著者は
先人に対して
快い印象は
持っていない模様
自国通貨の暴落を予想しているようだが
国債のデフォルトは起きにくいのではないか
コロナ禍で
貨幣の発行残高が
増えただけなので
財政が悪化しているわけではない
のではないのか
税金は取られるもの
例えば消費税は
消費に対する罰金という
ニュアンスがあると
思われるため
国債の発行残高は
貨幣発行の残高なので
負担ではないのではないか
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