出発前に少々アクシデントがありましたが

無事に小倉経由下関へ到着

 

私新幹線駅セブイレで珈琲の蓋を間違えて溢す

相方は駅トイレにバッグを忘れ慌ててエスカレーター逆走して取りに戻る

まぁ些細なことです

 

 

 

 

タラコ列車好きな鉄子としては

岡山・新山口・下関機関区のタラコ祭りにテンション爆上がり

 

 

サイコロきっぷは成約がキツクなってきて

金土日発は8,000円に値上げ

三連休時は使用できないとか

それでもお得感・お楽しみ感はあります

 

 

小倉から下関は最短で13分

JR九州とJR西日本を利用することに

「この列車は本州に向かいます」と

アナウンスが妙に旅情を誘う

 

 

 

レトロ感あるホーム

 

 

 

ICカードごとに改札が違う

 

サイコロきっぷは

人流が収まってから有人コーナーへ

 

 

 

 

改札を通ると「フク」がお迎え

 

レンタサイクルにしようと思ってたけど

駅近くに見当たらない

皆さんの後をついて歩道橋を歩きだす

 

 

 

 

下関港国際ターミナル

相方が釜山港へ帰れを歌い出す

 

そしてそびえたつのタワー

 

 

 

 

九州・山口は東京より大陸の方が近い

何かアジア的な建物が多い

ビルとかマンションもアジアリゾートマンション風

 

 

海峡ゆめタワー

入口4階まで階段、そして台風級のビル風

ようやくたどり着いた感じ

 

受付の方が超親切なのよ

一気に143mの展望室まで

 

 

 

 

360度パノラマです

関門海峡や下関の街、響灘や九州

海が複雑に入り組んでいて絶景です

 

こちらが関門海峡橋の方向

 

 

 

 

小さな島が巌流島

敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島

 

書いていましたが宮本武蔵の作戦勝ちだったようです
今は観光船も出ています
意外に陸から近いので驚きです

 

「決闘の聖地」として私が知っているのは
アントニオ猪木とマサ斎藤によるプロレスの試合
それもたぶん昭和のことよね

 

 

 

 

こちらが下関駅方面
向こうの山々は九州側

 

上から見るとかなり複雑な地形が分かる

 

三方海に囲まれていてキラキラ海が輝き
多くの船が行き交って良い景色

 

 

 

 

タワー内はこんな感じ

 

こんなキレイな景色が見えるけど
空いているんですよね
夜はライトアップがあるそうです

 

 

 

 

ここから唐戸市場方面へ向かいます