出雲大社前駅から

賑やかな参道を歩くこと数分

 

門前に竹内まりやさん

ご実家の旅館がありました

 

頭のなかは「マージービートで唄わせて」が

グルグル回る

相方は「不思議なピーチパイ」

 

 

 

 

神在月の「出雲大社」
 

たいそうな賑わいで駐車場も満車です

人が写り込まない写真は無理

 

 

 

 

あとで分かったんですが

神在月は旧暦のお話で
訪れたとき10月は旧暦の9月でした
 

今年は11月3日から

八百万の神々が集まるお祭りがあるそうです

 

 

鳥居をくぐると、参道は下り坂
以前来た時の記憶がまったくない

3回目なのに…

 

 

 

 

この行列は何?


祓社(はらえのやしろ)だそうです
神様にお会いする前に身を清めるところ(これも後で知りました)

 

 

 

 

 

大国主大神の「ムスビの御神像」
左手には「御慈愛の御神像」が見えてきます


たしか昔、真似をして写真を撮った気がする…

何という不謹慎なことをしたのか反省…

 

手を清めて、拝殿へ

 

 

 

 

「参拝は二礼四拍手一礼」出雲大社独特のもの
 

あちこちでパンパンパンパ〜ンと

景気よく柏手を打っています

 

 

 

 

八足門


神さまに最も近づける門

ここから先は御本殿を参拝です


中に数十人会社単位が

特別御祈祷お参りされていました

 

 

 

 

出雲大社御神体は

稲佐の浜のある西の方角を向いて

鎮座されいます


本殿正面からは

神様を横から参拝する形になります


ここは正面に向かって

お参りすることができる唯一の場所

 

 

 

 

おみくじを引きました
100円ととても良心的

コインを器に入れて導かれるもの引く

 

「吉」とか書かれてなくて

神様からのメッセージのようなもの

 


相方はとても芳しくなくひどく落ち込む
「結んだらいいのよ」と告げるとモクモクと結んでいました

 

 

 

 

良いご縁が訪れるようにとお守りを購入

 

 

 
 

やはり格が違う「出雲大社」
良い気に包まれているような気がします

 

神在月に神様が集まる宿があったり
宴の会場があったり

幹事は持ち回りなのかしら?

 

 

 

 

圧巻のしめ縄は神楽殿のもの
全長13.6メートル、重量5.2トン

 

もちろん日本一
他の神社と違って左右逆向き

製作するのは大変ですよね

 

以前は注連縄にコインが刺さっていた
今は無いんですよね

 

神様に失礼なことですもんね

 

 

 

 

神話「因幡の白兎」

出雲大社境内のいろいろな場所に

ウサギたちがいました

 

相方が迷子になって

2年前は訪れられなかった出雲大社
あのときは正真正銘の神在月

 


今回は、神様に呼ばれていたのかしら

好天で無事に参拝を終わりました

 

みなさまにも良いご縁が訪れますように