松江駅から出雲市駅までグリーン車旅
ここから一畑電鉄に乗り換え
出雲大社に向かいます
途中「川跡駅」で乗り換え
とってもトリッキーな乗り換え方でした
なので
出雲駅券売機でICOCAで切符を買えず大騒ぎの方
乗り間違えたと勘違いし運転手さんに詰め寄る方
駅員さんと話をしていたら、突然割り込んで乗り換え方法を捲し立てて聞く方
駅員さんは困ったり、半ギレになったり…
「そんなことじゃ良い縁がこないよ」と言いたかった
長閑な出雲市平野を走る通称「バタデン」
TVで見たことがある赤い鳥居が並んでいる景色も確認できました
川跡で乗り換えて
出雲から30分程で「出雲大社前駅」に到着
ホームを降りたら
しまねっこラッピング列車がお出迎え
乗車したのは普通の列車でしたが
いろいろあるのね
帰りは古い車両をリノベしたのに乗車
「出雲大社前駅」駅舎はとてもレトロ
和風の旧国鉄大社駅と違った雰囲気です
ステンド硝子をはめ込んでいていい感じ
みなさん観光地モードに切り替わって
とてもハイな状態でホームで写真撮りまくる
すぐ横手には旧車両が展示されています
映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で使われたそうです
撮影当時の写真が車内に展示されていました
50歳目前で子供のころからの夢を実現させ、運転士になったお話
中井貴一さんも高島礼子さんもお若い
ちょうど鉄道の日頃に放映されて録画済
戻ってから観たら泣けた…
訪れる前に観賞してた方が良かったね
あの風景、あの駅舎とか…再認識できますもん