阪急電鉄のミッフィー号

やっと会えました

 

同業の鉄子さんと並んで、スマホ撮影会

 

 

 

 

やっと会えたもう一台はミニクーパー

1ケ月少しピットに入っていた

 

 

きっと同じ駐車場の方は
「うららさんの車、ついに手放したのね」と思っているだろう

 

そうよ季節は変わって

芙蓉の花が町中に咲いているもん

 

 

 

 

ミニ愛に溢れたスタッフの方から
手を入れてくれたところの説明があった
 

車高が元通りになり、背が伸びた感じ

 

言われたように帰り道は
マフラー交換で加速も良くなり
ショックを替えてクッションも良い

 

可愛そうなくらいボロボロだったパーツ

 

 

 

 

夏が苦手なミニ

いつ止まるかドキドキ乗っていたが
普通の国産車のように安心して乗れる

 

まるで50代が30代になったよう

 

 

相方がゴム交換のことを質問した

 

ゴム取替は全塗装と同じタイミングがいいですよ
30年乗っていたら塗装はやり直しですからね
幸いとてもキレイな状態ですけど

長いスパンで塗装を考えてみたらとのこと

 

カラーチェンジは一旦色を落として再塗装
髪を脱色して色を付けるのと同じですよと誘惑する

アイボリーに替えてみようかな…

 

 

色こだわりの方の見本を見せてもらった
「たしかに色は重要」ですよね

最近は同じような色、似通った車ばかりと話が盛りあがる

 

 

 

 

涼しくなったらドライブに行きたいなと話していたら
「British Picnic」のチラシを手渡された

 

蒜山高原で英国車ばかりのイベント
行ってみたい、しかし9月11日といばまだ暑い
蒜山まで暑さのなか自信が無いなとブツブツ

 

 

地下駐車場に戻ってきた小さな英国紳士
どこか誇らしげである

 

来年は参加できるだろうか