六甲山の麓で育ったので、遠足・林間学校・合宿と山のおでかけはいつも「六甲山」

神戸市街地のすぐ北にある山、明治時代に神戸外国人居留地の欧米人によって開発された日本で初めての山岳リゾート地音譜

いまでも登山道は、当時の外国人名が多く残っています。

六甲ケーブル2
通常通りのケーブルカー


おそらく日本でイチバン市街地から900m級の山に近いところではないでしょうか?

阪急六甲駅から市バスで約15分で「ケーブル下駅」に到着です。

ハイシーズンは、ハイカーや神戸大学の学生さんで、六甲駅で積み残しがでてしまう市バスバス

「六甲ケーブル下駅」は山小屋風デザインでアルプス気分が音譜


六甲ケーブル3



初夏に訪れたときに出会ったケーブルカーはなんとマステ仕様だったんです!!

緑の薫りと風のなかを出発進行。

六甲ケーブル1


車内は人がいっぱいでマステ仕様は撮れなかってスミマセン…。

いつもより混雑していたのは、山上駅でマステイベントがあったからなんです。
山上駅舎・特設会場ではマステファンで溢れていて、こんなに流行っているって初めて実感しました!!

お決まりの対向車とすれ違い。
イベント開催でゲストの平均年齢が、かなり若い気がします。

六甲ケーブル4


ケーブルカーは、2両編成で海側はオープンエアー。


現在は三代目、乗車したのは旧市電をイメージした「レトロタイプ」

すれ違ったのは神戸市中心部を走るループバスと同じ配色の「クラシックタイプ」


山上駅舎は毎年やってくるツバメが巣作りしています。
きっと居心地がいいんでしょうねラブラブ





アールデコ風の山上駅舎は、1932年の創業当時のもので近代化文化遺産

そういえばケーブルカーの駅舎って、どこも創設当時のものが大切に残っていますよねラブラブ

六甲ケーブル6



すぐ横はビュースポットの「天覧台」

日本三大夜景はこんな感じ(阪神間・大阪方面)、1,000万ドルの夜景はいつ来ても感激の声がでます星空

六甲ケーブル7


真夏でも夜は上着必携、涼しいですよラブラブ