「先見の目、欲しいですか?」



なたは、先見の目を
どのように感じていますか?

「先を見越す能力」
「予知能力」


それとも、

「感が凄くいい人?」


あなたは、なんだと思いますか?




は、どれも違うと思うんです。

先見の目とは、

「実体験した先にあるもの」


このように考えています。


もしくは、

「真実を見る目」

だと思うんです。


うですか?

これって難しいことでしょうか。


あなたが実際に体験し、
感じたこと、

これが「実体験」


偏見をなくし良し悪しを決める。

これが「真実」


あまりにも道徳過ぎて、
当たり前じゃないかという人も
いますが、


大抵の方は、これが出来ていない。



気付いていないかもしれませんが、
あたかも、予知能力者?と言わんばかりに、
「予想」なのに思い込みや、偏見で周りに
対し言い切っていませんか?


例えば、

コソボという国を知っていますか?
もし、知っているのなら、

どうなイメージでしょうか?


殆どの方は、
「内乱のある危ない国」


そう答えるはずです。


私も、その一人でしたから、
偉そうなことは言えません。


しかし、先日、私の友人が、
このコソボから仕事で帰ってきたのです。


私は、よく無事で帰ってきたなぁ~と
彼に話しかけましたが、

「???」

友人は、何を言っているの?
という眼差しでこう答えました。


「めっちゃ、楽しかったよ」


私は、興味ありげに友人に色々と話を聴きました。


確かに、日本やヨーロッパ諸国のようには、
平和で安全ではない。

しかし、街の人々は笑いに溢れ、
オープンカフェでお茶を楽しみ、

オシャレの人も多いという。



れを聴いたとき、
やはり先入観はいかんなと、


自分の目で見て、実際に体験をして、
その空気を吸う。

それで、始めて「真実」が見えてくるんだと。


そう、思いましたね。

先見の目がある人に言わせれば、
普通の出来事が(真実)普通に
見えているんだと思います。

私たちがいくら、
それは違うだろう!と言われてもです。


だからこそ、

「先行者利益」も得られんだと思う。

だから、私は全ての事柄を
自分で体験し、目で見て、聴いて、

その上で偏見を持たず「自分の中の真実」を
決め選ぶようにしている。


当然、まだまだ私は未熟モノ。
圧倒的に体験や経験が少ない。


から実体験をして自分の中で、
答えを見付けるようにしている。


それが、「先見の目」かと言えば、
そうではないかもしれないが、近づいている
ことは間違いないと思います。


なぜ、このようなお話をしたかというと、
かなり「先見の目」について反響もありましたので、

私なりの「先見の目」をご紹介させて頂きました。

もし、あなたが「先見の目」に何かを
求めているのなら、

まずは「体験」


これしかないと思います。




長文、読んでいただき、ありがとうございます。