「情報とは、すなわち広告です」


11/7(昨日)シークレットセミナーに行ってきました。


そもそも「なんのセミナー?」

って思いますよね?



一言で言えば

「日本の広告業界が変わる」

そういう、お話です。



広告と言っても、その媒体は、

「TVのCM」
「新聞」
「雑誌」
「ラジオ」

これらが今までの広告の媒体です。


これらの産業としては全体で7兆円とも言われ、
多くのビジネスが、ひしめき合っています。


広告産業にあって有名な企業が

「電通」(2兆円)
「博報堂」(1.7兆円)

どこかで聴いたことはありませんか?


電通に至っては、
世界第5位の売上を誇っており、
(広告産業だけではありませんよ、全体の産業の中で5位)

年収1000万のサラリーマンが
ゴロゴロいるような会社です。


その企業がココにきて、
107年の歴史で始めて300億円の赤字を出しています。
(え?!107年の歴史の方がビックリ?)

なぜ、このような状況に追いやられたのか?

答えは簡単、
既にお気付きかもしれませんが、

インターネットの普及に伴い、
圧倒的に上記(TV,ラジオなど)の
広告枠が減ったのです。

あなたの、身のまわりで考えてみましょうか?

例えば、

「HDD録画機器」で番組を録画する。
使う機能は「CMカット」

当然あなたは番組のみ見れれば、
それでいいワケです。

また、あなた自身の行動を考えれば
分かると思いますが、

CM中にトイレへいく。
CM中にメールを見る送る。

正直、CMなんてあまり見ていないですよね?

それはなぜか?

あなたにとって、全てが利益になるような
「広告(情報)ではない」


CMの95%は無駄な情報だからです。


新聞に至っては、
見開き一面に掲載すのに、
一回「4000万円」を支払っているのですよ。

それなのに、
あなたがペットを飼われているのなら、
分かるかもしれませんが、

そんな一面こそ、
ペットのトイレに使っていませんか?

・・・それをみた広告主は、どう思うのでしょうか?


広告を出す企業は、
この状況を見て広告費の高いTVCMや新聞掲載に
どれだけの価値があるのでしょうか?


今日は、ここまでにしておきますが、
順番を追って、お伝えしていきますので、
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