あ〜そこそこっていうポイントをどうやって見つけるか。 | KEITAのヨガ日記

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ヨガに関することやセラピー関連のことを書いています。
読んでいる方が少しでも癒されたり健康になっていただけたら嬉しいです。

こんにちわ。

 

マッサージをよく受ける人は施術を受けていて、

 

「あ〜そこそこ効く〜!」

 

ってポイントってありますよね?

 

そういったポイントをトリガーポイントと言います。

このトリガーポイントって自分で見つけるというか誰かに触ってもらって分かるんじゃないかなと思います。

このトリガーポイントには3種類あって、

 

1 日常的に痛みを感じるわけではないけど、指圧されると痛むレベル

 

2 指圧されると押されているところだけでなく他の場所に響く

動かすなどの動作が入ってくると痛む

 

3 じっとしても痛い

 

の3段階です。

 

今ではこのトリガーポイントが腰痛・肩こりなどの根源とも言われています。

 

病院に行ってヘルニアと診断されたのが腰が痛いのがしょうがない・・・という方は大体お尻回りにトリガーポイントが形成されていてそこがゆるむことで腰痛が治った!という方も多くいます。

 

このトリガーポイントを見つけることが今自分が抱えている不調の原因の解決につながることがあります。

 

私は筋膜リリース・トリガーポイントの施術と勉強をして2年くらいと自身の体を触り続ける習慣が続いてかれこれ10年くらいになります。

 

このトリガーポイントを見つけるコツはまず、

 

痛いポイントを押してみる 誰かに押してもらうのもいいし、テニスボールやストレッチポールなどで刺激してみる

 

なんか違うな〜という時は、痛みの根源が違うポイントにある可能性が高いのでその周辺を探してみてください。

 

傾向として、

頭痛の方は首と肩甲骨付近に

腰が痛い方はお尻か太ももに

 

あたりにトリガーポイントができているケースがあります。

 

このポイントを見つけられると一時的に辛いときの処置が出来るようになります。できてしまうのはその人に姿勢や生活環境によって変わってきます。そこまで修正できれば良いのでしょうがまずはポイントを見つけることからです。

 

ちょこちょここのブログでもポイントについては掲載していこうと思います。

 

今日はそこ効く〜というトリガーポイントについてでした。

私の講座ではこのトリガーポイントと筋膜リリースを駆使した講座などをやっていますのでご興味ある方は一度受講されてみてください。

 

1回完結型の講座となっています。

 

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Keita Tanaka

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