今回は、前回予告したように、下津井電鉄の鉄コレを紹介します。
下津井電鉄は、1990年まで、岡山県倉敷市を走った軽便鉄道です。現在は、バス事業を行っています。2011年にも発売されていたのですが。あちらはワンマン改造仕様、今回は原型車、つまりツーマン運転時代の仕様です。
外箱
モハ103
クハ24(車体が軽いのですぐ脱線します。
2両並べて。
実は、モハ103とクハ24では台車の形状が、異なります。
モハ103の台車
クハ24の台車
ちなみに軽便鉄道なので、模型でも小さいです。
(車両も線路も)
後々紹介しようと思っている。京阪初代3000系テレビカーと。
ここからは、加工です。といってもステッカーを貼るだけです。この模型にはステッカーは付属してきません。ということで、
また、南海のBトレインショーティーのステッカーを使います。
急行板、実際は急行運転は無かったようですが、なんか似合いますね。(前面2枚窓だから?
続いては特急板、軽便鉄道で優等種別はあまりありえませんが、こちらもよく似合います。
ということで、今回は、下津井電鉄の鉄コレの紹介と加工でした。
また機会があれば、保存会の方にも参加したいです。
次回は、大阪市営地下鉄(現、大阪メトロ)50系谷町線の鉄コレの紹介です。