2018 感謝
2018年も間もなく終わり
新年を迎えようとしています
私自身は2018年たくさんのことを
経験させていただきました
県リーグ、中体連と長丁場の戦いを
コーチとしてではなく監督として
これまでとは違った
重圧の中の1年となりました
県リーグは降格をしてしまいましたが、中体連では静学、橘を市大会で破り、静岡県も突破することができました。東海大会では全国3位となった帝京可児とも互角な戦いができたことも、とても貴重なこれからに繋がる経験となりました。
それも選手の頑張り、手厚い父母会の支え、スカウティングなど多方面にわたるサポートをしてくれたスタッフ陣と、本当にたくさんの方々に支えられていたからこそ、成し遂げることができたのだと感謝しております。
しかし
全国の舞台にあと一歩でいけなかったこと(中3)
新人戦もあと一歩で開誠館に勝ちきれなかったこと(中2)
あと一歩でU13リーグで優勝できなかったこと(中1)
これが自分の力不足の部分だなと
【何かが足りない】と気づかせてもらえた一年でもありました。
私の思想のひとつに
「結果は過去を教えてくれる」
という考えがあります。
あと一歩が足りかなかったという過去の教えをふまえ
2019年は、新しい取り組みに加えて
これまでの取り組みをより強化する工夫が
必要だとも感じています。
三年生は、これから受験を控え
二年生は、トップチームとしての強い心構え、覚悟
一年生は、先輩と後輩の間で、チームの柱となる覚悟
それぞれの戦いは、始まっていますが
2019年はより飛躍の年となるよう
チーム翔洋一丸となり頑張っていきましょう!
2018年
本当にありがとうごさいました!
東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部サッカー部
監 督 清野 雄大