【商品値下げを喜んでいるなら それは自己本位】
今の日本「デフレ進行中」いつまで続くんでしょう
野菜・魚などの季節要因を除けば 食品・外食関係は
わずか10円程度の差で 価格競争が激しくなっている
コロコロと変わる客の動向をつかみきれない外食産業は
店舗数減の外食店も出てきた
今好調の外食店も いつ坂を転げ落ちるか解らない
ここ20年 日本の物価はほとんど変動なしできたので
日本人は「物の値段は 変わらないのが当然だ」という
思いから抜け出せないでいる
消費増税の時は値上げがあったけど「物価は上がるものだ
との意識がないのだから 買い控えは当然のこと」だった
こちらに住んで二度目の冬を迎えましたが 国民は
毎年 物価は上がるもんだと心得ているようです
日本のように「デフレが続いている状況がヘンなんですね」
それでも 日本経済は底力があるからデフレでも経済が
廻っている しかし衰弱国家になりつつある
値下げする前に……その下げ額を何で吸収するのか
製造工程の工夫・包装の簡易化・物流コストなどで吸収か
解決しなければ次は 仕入れ価格の交渉をするけれども
それでも吸収できないときは 聖域である人件費となる
「経営の神様 松下幸之助さんが(共存共栄)こそが
取引先とともに生きていく理念」と話したそうですが
「造る・売る側と消費者は おたがい取引先同士」です
安くなったと喜んでばかりいられない ひょっとしたら
その分 相手先の労働者にしわ寄せされていたら……。
(おわり)
年末を控え業務多忙となりました 投稿は今しばらく
不定期となりそうです 申しわけありません。拝