季語集を開くと立冬を「地始凍(ちはじめてこおる)」と

記してあります

季のうつろいは毎年 同じときに同じように 近くの公園の

木々とか遠くの山谷に さまざまな色をつける

 その色も消えて お天とうさんが隠れるのが早くなって

気がつくと 夕日の色のない黄昏の日日が続いている

もうすぐ 違う色の季が近いことを感じます

己が人生首尾よく落葉帰根できればよいのだが。(おわり)